2001年12月9日(日) ホノルルマラソン Photos集
目次 | |
1 | マラソン前日 |
2 | ホノルルマラソン当日 スタート前 |
3 | いよいよスタートの花火 |
4 | 35q過ぎに現れた超大きなランナー |
5 | 大きなことが終わった |
1.2001/12/8マラソン前日(サムネイルではありません)
2001/12/8午前5時頃 マラソン前日 ワイキキパークサイドホテルのフロントで 明日の予行練習。足の裏の痛みが気になっていた。 明日大丈夫かな。 |
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カビオラに公園に着いた。まだ夜は明けていない。 明日このFINISHゲイトをくぐり抜けられたらいいなぁ |
2.2001年12月9日(土)いよいよホノルルマラソン当日(サムネイルではありません)
START地点 アラモアナ公園に向けてまだ 暗い大通りに人人の列 |
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和島さんと一緒なのが心強かった | |
私達は5時間ラインのスタートだが,一番前の スタートラインの雰囲気を見ようと... 招待選手とか花形選手がライトを浴びていた |
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車いすで参加する選手の入場にみんなで拍手 | |
回りにいる人 みんな友達 彼女はLos Angelesからグループで参加 |
きれいな花火か打ち上げられた。先頭はきっと勢いよくスタートしているだろうがこの辺はまだ歩く程度の速さ。みんなスタートできる喜びで華やいでいるように思えた。 | |
本当に夢にまで見た。二人がそろってスタートラインにたてること。そしてホノルルマラソンがスタートしたのだ。喜びの二人。42.195キロのドラマの始まりだ。 | |
いよいよランニングが始まった。まだ暗い道を約2万人が道路一杯 続く |
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沿道にはもうすでに多くの人が応援してくれた。 鳴り物入りでランナーよりも元気な応援に驚かされた。 |
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ポケットカメラが実に役に立った。デジカメでは重すぎる。軽くてパチパチできる。まだユトリのある打ちに和島さんと撮りあった。 | |
少し空が明るくなってきた。残念ながら雲に覆われダイアモンドヘッドで見えると期待していた日の出が見えず。 | |
夜も明けて明るくなってきた。前方を走る人の波 壮観だ。前を走る和島さん。 | |
21.0975(ハーフ)地点通過これからが正念場。心配していた足の痛みもなく完走できそうな手応えを感じた。 | |
閑静な住宅街。このおそろいの衣装と応援が印象深かった。 |
左上に 35qの表示 4時間18分22秒 |
マラソンのおもしろさは,思わぬランナーとの出会いで自分が思いもよらない力を発揮できることだ。ホノルルマラソンでは35qすぎのところで上半身裸の大男その後ろに黒人のランナー ときどき後ろを振り向き黒人ランナーに励ましの言葉をかけているこの人の力強い走りに刺激された。よーしこの人の後ろにピッタリついていこう。時にはその人の前に出ようとするとピッチをあげてくる。見ている人にはきっとおもしろいレースだっただろうなぁ。途中その人の靴ひもがゆるみ,歩道に止まってしまって さようなら ありがとう!
力強い走り この人の後ろにピッタリ |
ゴールが見えてきた 左端をスカートで走っている人がいる。 |
声援拍手のなかのランニング体中に力がみな ぎる ラストスパート |
一人のランナーを抜いたそしたら抜き返されてゴールそのランナーが走り寄ってきて拍手を求めてきた |
走り終えた人達 |
ホノルルマラソンだけに参加してすぐ帰国。わざわざハワイまで行ったのにもったいないねぇと言われた。しかしそれだからかえって貴重な大きな体験になったと思う。
二人が無事帰国して予定通り帰国した次の日に出勤できれば良いがなぁ思っていた。いろんなハードルを乗り越えて私達のホノルルマラソンが終わった。
無事教室に帰って喜んでくれた 職場の仲間 そして生徒達 応援してくれたすべての人 そして家族に深く深く感謝。ありがとう御座いました。