2012(平成24)年2月26日(日)  
東京マラソン2012
完走の記録
photos集 

天気は曇り 寒い

□スタート9時10分直前,Aブロックの一番前。まだ招待選手は姿を見せない。特別待遇だ。寒さをカバーするための工夫がいる。スタートしてから脱ぎ捨てられたものの量も大変だったでしょう。私は黒いビニール袋で防寒。
□フランス人グループが元気で賑やかでした。国際色豊かになってきました。
外国人も同じように抽選しているのかな。
 

黒いゴミ袋で簡易防寒
 

スタートはCブロック
 
東京マラソン2012を走り終えるまでのすべて
○23日(木)雨24日(金)雨あがる25(土)大雨26(日)曇り1日ずれたら冷たい雨のスタートになったはずラッキーだ。スタートまでは寒かったけれど走り始めると絶好の条件だった。ここでまず失敗,ビックサイトに一番気に入ってる傘を忘れる。後ほど問い合わせても見つからず。
○23日に受付のためエキスポにいく。昨年よりもスムーズに工夫されている。 今年は少し落ち着いて見る展示もありまし。2007年優勝のダニエルジェンカ(ケニア・東京ヤクルト)の靴や今回の金銀銅メダル(レプリカ)の展示もあった。 毎年各メーカーの売ランかなの宣伝には少し食傷気味。
南アフリカ・コムラッズウルトラマラソンのブースが初めて出店。南アフリカからコムラッズのスタッフも来日していた。南アフリカ大使館の職員の方が私のことを「コムラッズランナー」として紹介。親しみの笑顔で握手。
○26日当日5時34分取手発・6時35分新宿着 当初は5時10分に乗る予定が「あっ忘れた!で2回家に戻り」できなかった。しかしこれで,ちょうどよかった。昨年は6時21分 7時28分 で行ったがもうランナーでいっぱいでとたんに動きが遅くなる。6時台ではまず新宿駅のトイレがまだスキスキ。記録を意識して走るのに途中トイレは絶対避けたい。スタートまでトイレにぎりぎりまで行くことが頭にあった。
○昨年助けられた工学院校舎。今年も利用できるとありがたいと,立ち寄るとまだ人もまばら温かく本当に感謝。時間と共にあっという間にランナーでいっぱい。ゆっくり着替えて
トイレにならぶ。とにかく大をしっかり出しておかないと。長い列だけれど,ゆとりでできると
余裕あり。すると職員の方が2階3階もありますからと誘導してくれました。本当にありがたい。そして入ると,便座も温かくしかもウォシュレット。これには感動でした。トイレをこんなに快適に思ったことはないです。工学院様ありがとう。
○寒い!工学院の校舎を出ると厳しい寒さ。大きなビニール袋での簡易防寒では寒い。
かいろを2カ所に貼り防寒着をその上からしっかりと着てぎりぎりまで体を冷やさないように。24番のトラックの近くまで来て防寒着は荷物袋へそしてトラックへ。いよいよランニングできる身軽な状態になった。すぐスタートラインに向かう。スタートライン近くのトイレで最終トイレ。
ここで少しストレッチしながら待つ。ウエストポーチにはカーボショット4つ。

○私のユニホーム できるだけ目立つものにした。前もって応援の人には知ってもらっていた。あの大群衆の中で,見つけ出すのは不可能。お互いの目印を決めておきランナーが探せば確実に会える。
○レースの展開 エリートランナーにとってはロンドンオリンピックに向けた白熱のレース

○応援団 
・利根川楽走会の旗をもって3カ所に移動しての応援がありがたかった。走る仲間だからきつくなる場所で応援してくれる。特に38q地点の応援はうれしかった。

・教え子
・科博の友人

・天国から聞こえた
○インターネットでの応援

○実験結果 靴を新しくしたが記録更新できず。
記録証

○利根川楽走会:仲間の応援メッセージ,レポート
○こぼれ話(悔いが残る!ココア)
 発車する常磐線のドアーが閉まるのが,自販機のココアができあがり出てくるよりはやかった。ココアをとらずに仲間と一緒に電車に乗ることを選択した事は

私にとっての東京マラソン
新宿は3年間
13回走っているコース
知っている人が応援してくれる
病院がある