台湾滞在 
一人旅  
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 2018年10月3日(水)~10月6日(土)
台湾縦断4日間(おひとり様参加限定ツアー) 
 
 
 
10月6日(土)帰国 
4日目

・09:00ホテル発。
・05:00朝ラン7km 旅行中朝のランニングができたことがよかった。まだ暗いところから走り始め明るくなるにつれてホテル周辺から離れていく。昨年,剣潭海外青年活動センター

☆免税店(40分)にてショッピングに立ち寄り空港へ。ご出発まで空港ラウンジをご利用ください 12:50~13:00台
    北(桃園)発。空路、帰国の途へ。16:55~17:20東京(成田)着。通関後、解散となります。
                                                       【朝】ホテル【昼】機内食【夕】一
桃園国際空港(TPE)13:00→17:20成田空港(NRT)
     キャセイパシフィック航空CX450 
10月5日(金) 台湾新幹線で台北泊
3日目(ホテル発/08:00)高雄・左営駅へ。日本の最新技術を駆使した▲台湾新幹線(普通車指定席)にて台北へ(所要時間:約2時間)台北
    着後、☆民芸品店にご案内(40分)昼食は、点心料理をご用意(2018年7月13日出発までは金品茶楼指定、それ以降は指定ではなく、別
    のお店になる場合がございます)≪台北市内観光≫・世界でも有名な博物院の一つで歴史と文化の宝庫○故宮博物院(たっぷり2時
    間)・o忠烈祠(30分)その後、九ふんへ。(約40km、約1時間)着後、ノスタルジックなo九ふん観光(1時間)(注1) 夕食は、九ふんの
    高台に建つレストラン「九戸茶話」にて九ふん郷土料理をお召し上がり下さい。その後、台北市内へ。(約40km、約1時間)20:30ホテ
    ル着。≪歩く度:2≫ (注1)また、九ふん観光が土日にあたる場合は道路混雑の為、小型パスに乗り換えていただきます。
                         【宿泊地:台北泊】圓山大飯店(グランド)(本館)【朝】ホテル【昼】点心料理【夕】九フン郷土料理
10月4日(木) 台中へ 高雄市内観光 高雄泊
・2日目(ホテル発/07:30)
        【宿泊地:高雄泊】圓山大飯店(グランド)【朝】ホテル[昼]郷土料理l夕】客家料理
夕食はレストランにて『客家料理』をご賞味ください。その後、
    ホテルへ。(ホテル着/20:30)≪歩く度:2≫
☆民芸品店にてショッピング(40分)
・美しい地下鉄駅で有名なo美麗島駅(20分
 ≪台湾第二の都市高雄市内観光≫
龍虎塔で有名なo蓮池潭(30分)・
古都台南のシンボル
o赤嵌楼(30分)その後、高雄へ。(約45km、約1時間)
≪台南市内観光≫
その後、台南へ。(約160km、約2時間30分
昼食は日月潭湖畔のホテルのレストラ
    ンにて「郷土料理」をお召し上がりください
o文武廟(30分)・O日月潭湖畔(10分)☆健康寝具店(30分)にてショッピング。
o彩虹眷村(30分)その後、台湾が誇る名勝・日月潭へ。(約70km、約1時間20分)着後、≪
    日月潭観光≫
≪台中市内観光≫・
10月3日(水)出発 台中
1日目
・長栄桂冠大飯店着がなんと10時過ぎ豪華なホテルでただ寝るだけのゆとりなし。
・「桃園着後、レストランにて牛肉麺をお召し上がりください。」その後、台中へ。(約150km、約2時間 ) 
         【宿泊地:台中泊】長栄桂冠大飯店(エバーグリーン)   
                      【朝】-【昼】機内食【夕】牛肉麺
・空路はビジネスクラスに設定されている。こんなときにしか乗れないビジネスクラスしっかり体験しよう。
・「出発までラウンジをご利用ください。」とツアーに含まれている。大いに利用する。
・90歳のシャキシャキした方は男性でした。語学堪能でしっかりとしている。90歳とは思えない。でもどうして男性女性のはっきりした情報が間違って伝えられるのか不思議だ!
・どんな旅かだいたい分かってきた。添乗員なしだから海外旅行保険証を係員からもらったらチェックインは自分で。誰が一緒なのか分からない。ただ係員が全員で8名男性3名あとは女性だと。「男性モテモテですよ。90歳のしゃきしゃきした女性もいます。」イタズラっぽい笑いを浮かべた。しかし自分も含めた老人団体旅行。
・短期間の旅行成田空港まで車を使った方がいいことがわかった。急遽駐車場の手配。4日間で4790円
・久しぶりの海外旅行。ウキウキする。そして帰国後気持ちよく生活をスタートするために掃除,ゴミの整理,などやって次につなげる。
 東京成田発(NRT)15:40 →18:25桃園国際空港(TPE)キャセイパシフィック航空CX0451
7月8日(日) 参加申し込み電話 9月2日(日)13:30迄キャンセル無料

2017年(平成29年)3月2日(木)~10日(金) 
沖縄での発掘体験と

台湾でのランニング

アルバム①
アルバム②
アルバム③
・今回の台湾訪問で一番の成果は台湾へは安心して行くことができるという感触を得たことだ。「3万年前航海徹底プロジェクト」で来年台湾での活動が注目される。場合によっては再度台湾へのチャンスがあるかもしれない。
・無事帰国したが記録の最後を締めくくるゆとりもなく翌日の利根川楽走会第13次の縦走の準備のため,利根川河川敷で牧さんと打ち合わせた。
自分で作ったスケジュールとはいえハードだった。(3/15) 
3月10日(金)
・ヒヤッとした。ANA5808便だからANAのカウンターに並んだら記録がないという。
運航会社EVA AIRに行きなさいと言われた。初めてのEVA AIRだったけれど今のところ一番安全な航空会社らしい。台湾本拠のEVA AIRを覚えておこう。
・驚きました空港の混雑ぶり。8:50発のフライトだからゆとりがある時間と思ったけれどまずチェックインに長い列,検査,出国と時間がかかる。台湾から成田だけでなく札幌とか地方にも直行便が何本の出ている。
・台湾から成田への直行便だ。台北国際空港に直結の地下鉄の台北駅始発6:00発で空港へ向かう。この日も天気は雨で台湾での4日間一度も青空を見ることがなかった。
3月09日(木)
・近くに天文館
・國立台灣科學教育館(国立台湾科学教育館)National Taiwan Science Education Center:圧倒的な大きさ。観光バスが何十台も横付けできそうな正門の前に立ち思わず「これはすごいわぁ」とつぶやいていた。日本の国立科学博物館を基準に想定していたが桁違いのスケールだ。ウイークデイなので来観者はまばらだが団体の子供達の声がもうすでに響いていた。「日本から来たこと」「67歳であること」を告げると「常設展無料」と言われる。感じのよい応対だった。
・荷物を預かってもらい早速本日の目標地点へ向かう。適当に決めた宿舎の近くになんと科学博物館があったのだ。そこまで地下鉄 駅を降りて徒歩で20分くらい。細い路地や生活を感じさせる通りを抜けてたどり着いた。そして驚いた!
・空港に移動しやすいように今日は宿舎を移動する。最後のしめの1日にしなければならない。
3月08日(水)
・美味しいクリームまんじゅう:2日続けて買ってしまった。1日目は8個,2日目16個
・気になる優雅で巨大な建物:とりあえずその正面に立つために道を探しながら上っていく。。目標が見えているのでわかりやすい。「大飯店」の文字が目に入る。やはり有名な場所だったしかしホテルと聞いて興ざめした。どんな豪華なホテルも一人旅には
・「海を見に行こう。」を諦めるか。そこからのバス路線も難しい。雨も降り続く。今回は止めようと決断そして次の目標「台湾動物園」にした。これは地下鉄を乗り継げば行くことができる。
・雨が本格的に降り始めた。台湾に来て誤算だったのは「沖縄のさらに南の国」だから冬とは言え温かいだろうと思っていたこと。とんでもない,寒くて寒くてという感じだ。台湾の人もしっかり暖かい服装をしている。もう一度台湾について帰国したら基本から勉強しよう。
・行くことができても帰りが不安だ。バスは1日にどのくらい出ているかも分からない。東側の海に一番近い地下鉄の駅に行くことにした。そこからバスも出ているだろう。その駅の名は「南港展覧館」。降り立つと凄いビルが建ち並び日本でいうとお台場みたいな雰囲気だ。海外から人が集まり工業関係の展示会が催されるみたいだ。
・今の場所からバスを乗り継いで行くこともできそうだけれども乗り換えが2回以上ある。今いるところは日本側の海には遠く中国側の海には地下鉄終点「淡水駅」に行けば出ることができそうだ。しかし日本側に行きたい。
・今日の大きな目標は海を見ることだ。来年3万年前徹底航海実現プロジェクトが台湾から与那国島に向けて航海する予定だ。台湾から日本の方向を見てみたい!海にいこう!
・交通事情:朝の通勤時間での道路をしばし見ていた。信号に従い整然と流れているがオートバイの大群が一斉にスタートし車の間をすり抜けていったり接触しそうになりながら走っているのを見てハラハラした。そのなかには小さいバイクで二人乗りの人達もいた。。
・まだ台湾に来てそんなに日にちは経っていないけれどもどこを歩いても安全な雰囲気がありがたい。地下鉄に乗っても雑踏にいてもヘンな目つきを感じない。テレビでは色んな事件を取り扱っているようだけれど安全に過ごせている。油断せずに最後気を引き締めていこう。
・今日もヘトヘトになるまで歩いて歩いて歩いた。夕食は施設敷地内にあるお店に台湾製カップラーメンが多数売っていた。口に合うか不安だったけれど今日はなぜかカップラーメンを食べたくなった。おつまみを食べながら350ビールを飲んでカップラーメン。美味しかった!それに日本のお店ではあまり見かけない大好きなチョコレートferrero rocher3個(38元)を食べて落ち着いた。
3月07日(火)
・帰りに寿司を買い,セブンイレブン(があるのだ。)で台湾ビールを買う。キリンビールもあったけれどやはり台湾ビールにした。しかし寿司もビールも味気ないものだった。
・台北駅(台北車站)などどんな駅か全く知らなかったけれど今日乗り継いでみて,ただならない駅だと分かった。東京駅のようなもの。地下街が広く様々な店が並んでいる。秋葉原の文字もあり日本に関係した商品も多い。,
・全く事前の下調べなし,旅行の本も読んでいないからいろいろな?を自分で解決するのが面白い。キップの自動販売機の前でしばし操作を繰り返す。混んでいないから納得いくまでやれる。やっと出てきたキップは何と丸いコインのようなもの。これを自動改札機にかざせばよいのだ。これで一つ台湾市民と同じことができるようになった。
・今日は確実に帰国できるように空港までの交通手段を下見した。
そしてそれが自分にとっては何よりの観光なのだ。バスで来た道を引き返せばと思うがもっとスムーズに空港に行くことができないか。
近くに地下鉄が通っている。これが空港につながっているはずだと思った。ネットを見ると2017年3月に空港と台北市中心を結ぶ地下鉄開通とあった。googlの交通情報などには出てこない。そして近くの地下鉄改札へ。
・wifiも強くてストレスなくインターネットが使えるから退屈することがない。
・敷地内もきれいに整備され食事前に軽いジョギングができた。
日本人の宿泊者に会わない。広いホールでの朝食が興味深かった。静かで落ち着いているのが嬉しい。
・宿泊先は剣潭海外青年活動センター(劍潭海外青年活動中心)というところ。ユースホステルで探して,適当に選んだ場所だけれど,日本円で3千円くらいで朝食のバイキングも台湾料理たっぷり,個室できれい従業員も感じがよい。トクした気分だ。
3月06日(月)
・お茶,コーヒーなどと同じ箱に歯ブラシひげそり。丸い形をしたものはお菓子だろうと思い開けたら石けんだった。おなかが空いて何か食べたいと石けんまでお菓子に見えたのか。紛らわしい入れ方。これも習慣の違いかな。
・どんな宿泊場所か不安を感じながら大きな門構えの施設に入った。
そこで応対してくれた方が少し日本語ができる女性。親切にしてくれてありがたい。朝食券をくれた。6202番のカギをもらい部屋に入り安心した。個室だ!きれいだ!お湯が出る!シャワー室が広い!
お茶もある。歯ブラシ,ひげそり,タオルそろっている!
・そこでバスに乗ると運転手が「おまえは65歳以上か」と言い,おまけしてくれた。停車場も教えてくれた。助かったぁ!
・もらった路線図も台湾語で分かりづらい。40分以上乗って乗り換えの駅に到着そして歩いて別のバス停車場にいく。
・タクシーにたよらずバスを使って宿泊先に行くことにした。羽田空港から都心に行くのにバスを使うようなもので,バス停はどこだ,キップはどこで,どの路線に乗ればよいか等自力で進まなければならない。やはり片言でも英語をたよりに総合案内,チケット売り場,と聞きまくり何とか路線バスに乗り込むことができた。乗客はまばらだから助かったが,とにかくビュンビュンとばす。どこで降りればよいか落ち着かない。
・沖縄より南だから温かいと思いきや,肌寒かった。これからが勝負!といった気分で入国審査へ。沖縄からだけでなく各地から台湾に乗り入れているのか,入国審査を待つ長蛇の列。日本人旅行者が多い。入国審査のカードに宿泊先が記入されていないと後回しにされる。落ち着いてスマホをみて宿泊先を記入できた。
・わずか40分あまりのフライトだったけれど,乗務員の方がテキパキと中華パイ,チョコレートピーナッツ,水を配ってくれた。美味しかった!着陸もみごとで衝撃が少なかった。こんなことでも台湾への印象が大分変わってくる。好印象での台湾入りとなった。
・航空会社はチャイナエアラインだった。修学旅行生が長い列をなして並んでいる。添乗員と思われる方が誘導してくれて一番先頭からチェックインさせてもらった。沖縄国際高校の修学旅行だという。生徒も落ち着いていて助かった。
・11時55分発,9時過ぎにターミナルに到着した。もうすでに賑やかな声が響いている。修学旅行生がチェックインの列に並んでいた。どうも同じ飛行機のようだ
・さあいよいよ初めての国,台湾に旅発つときがきた。
朝から緊張している。まずは飛行機に搭乗することができるようにすることだ。
3月05日(日)
・一緒にツアー参加した同伴者が本日帰宅,明日の準備のため国際線ターミナルを下見する。国内線ターミナルから大分離れている。やはり雰囲気は国際線らしいものを感じた。
・発掘パート②博物館のバックヤードツアーと遺跡巡り
港川人の本物の化石と面会,琉球ジカのはなし,山下町第一洞穴遺跡とその周辺,山下町の歴史,ペリー
3月04日(土) 天気はよかったけれども肌寒い。
・発掘パート①
・カニのはさみ,カエルの骨の一部等を見つけることができた。
・今回の旅の目的の一つ,旧石器時代の地層の発掘をすることだ。専門家の案内でガンガラーの発掘現場で詳しい説明を聞くことができた。映像で見たことのある現場で直接発掘に関わっている方のお話しはたいへん興味深かった。世に発表するまでの思い、それまでの苦労など私たちには知ることができない研究者のたいへんさを理解することができた。そしてその若い研究者の仕事への情熱を感じた。質問にも丁寧に詳しく答えてくれた。
3月03日(金)
・企画展「琉球・沖縄の地図展」が開催されていた。グーグル地図等地図は自分の生活に欠かせないものになっている。手書きの「地図」には歴史情報が詰め込まれているという。
・今回の旅は学ぶことが中心だ。3万年前のプロジェクトに参加してこれに関して学びたい意欲が湧いている。今日は県立博物館を訪問してゆっくり見て回る。資料室にも立ち寄る。
・肌寒い天気。長袖のランニングウエアでちょうどよいくらい。ホテル周辺が広々している。新都心公園,県立博物館,おもろまち駅を思いつくままに走った。朝食に間に合わすために4km.
3月02日(木)・羽田発
・県立博物館近くのホテルにチェックイン。おもいでのあるホテルだ。今は周辺も整備され広々とした道が気持ちよい。早速ランニングを開始。7km。
・那覇空港に降り立つとムッとした熱気を感じることが多かったが今回はそうでもなかった。地元の人によると寒いくらいだという。
・飛行機は順調だった。疲れてほとんど眠っていた。
・3:30に起床することができた。4;35の始発に乗らないと,通勤時間帯に移動ということになる。それは避けなければならない。
3月01日(水)
・荷物は4つ:スーツケース12kg ギター5.3kg
 宅配で空港までというサービスの利用も考えたけれど,自分で運べるものは自分で運ぶことに徹しよう。
2月28日(火) 
・本格的に準備に入る。久しぶりの海外旅行だ。準備段階からウキウキしている。家の片付けをして帰宅したら新たな気持ちで日常生活にもどりたい。