シンガポール・ブルネイ
ボルネオマラソン

オーストラリア
 
一人旅  
2018年(平成30年)
4月22日(日)~5月18日(金)

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シンガポール動物園
ホワイトタイガー
助けて!購入を止めれば殺すことも止みます!
 シンガポール動物園でのメッセージに心打たれた!
【旅を終えて思うこと】
飛行機:この旅で飛行機に対する認識がだいぶ変わった。飛行機の情報がここまで個人で得られるとは驚いた。自分が乗る飛行機が今日も定刻に出発している。その航跡がほぼリアルタイムに分かるのだ。ニューギニアの上空を飛んで日本に向かっている。こんなこと知らなくてもいいのだけれどおもしろい。今回ケアンズでは飛行場に近い宿泊場所だった。毎日のように飛び立つ飛行機を眺めていた。このソフトでは世界中で今飛んでいる飛行機が地図上に表示されている。多いときは一万を越している。東京,ニューヨークなど主要都市の空港にはトンボ(飛行機)の大群が密集している。ざっくりと100名の乗客と考えると常時100万人の人が空を飛んでいることになる。今でも飛行機は怖いといいながら今回でも12回のフライトで移動した。自分のまわり(同じ世代または上の人)には飛行機は怖いから乗らないと決めている人が結構いる。自分にとって飛行機は安全な乗り物と認識できたことは大きい。24時間営業の空港,深夜便でも不自由しない。これをうまく利用すればもっと自由な旅ができそうだ。飛行機に乗り遅れる,乗換えに迷う,荷物がない,あり得ない失敗をしながら続けられた旅。ボルネオで一緒したツアーコンダクターの方が「菊池さんはどこにいっても怖くないよ!」といわれた。これが今回の旅の成果かな。
交通システム:どこの国も観光客目当ての交通網がある。それが貧弱なところと進んでいるところ。今回初めてシンガポールで経験したUber。GPSを使った「タクシー」だ。オーストラリア・ケアンズでも稼働していた。オーストラリア在住の方が「既存ののタクシーが危機感を持っている」という。そうでしょう。一度体験すればもう今までのタクシーは利用する気しない。

食べ物:オーストラリアにJAPAN DAISOという店が繁盛していた。の100円ショップだ。そこでは店員も日本人。日本人。インスタントのご飯もあった。こんな所でも日本食を調達できる。何でも大きい食べ物もうまく分割すればいいことが分かった。無理に全部食べずに小分けして食べていけばよいのだ。自分にはキャベツ入りのインスタントラーメンがどんなときでも食べられる。それにビールがあればよし!
熱帯地方
日本では亜熱帯地方(沖縄)までだ。今回経験した熱帯地方の国々。とにかく植物の勢いが違う。葉も大きいし太陽を得るためにまっすぐとして高い樹木とそれに絡みつくつるじょう植物がすごい。科学博物館に「しめ殺しの木」という熱帯植物の実物展示があり凄まじい熱帯植物の生存競争が強く印象づけられたけれど実際に熱帯の森を見るとそれだけではない植物も多く見ることができる。。
・ランニング
それぞれの国でのランニングを観光したけれども水の確保など日本ではコンビニなど飲み物食べ物に困らないけれど異国の事情はそれぞれ厳しかった。水を売っている場所をしっかりチェックして行かないと大変なことになりそうだ。日本でのランニング環境は最高だ。道路も車中心のところが多かった。いいところもあるのだろうが自分が滞在したエリアでの完走だ。 
・英語 
飛行機に乗り遅れたり非常事態のときパニックって英語が出てこなかった。空港職員がよく聞いてくれてグーグルの飜訳ツールを使っていた。
・旅行者中国人インド人 
2018年5月18日(金) 帰国
・取手駅に降り立ったのがpm9:30を過ぎていた。空腹を我慢して取手駅前の日高屋でニラレバ炒め,たっぷり野菜ラーメン,キムチそして生ビール。乾杯!この達成感はマラソンとは違った充実感がある。いろんな人のおかげでできたことだ!それにしても目の前に氷が浮いた水がたっぷり用意された日本のお店。やっぱり日本はいいなぁ!
・成田空港に着いてからが大変だった。ジェットスターという格安航空会社を使ったのは初めてだ。成田空港の端っこに降ろされたのか電車に乗るまで重い荷物を引きずり歩いた歩いた。これは何とかしないと海外のお客さんは大変だ。
・帰国の日が来た。Patrickは昨晩遅かったようだ。Valentinが起きてきた「貴方の親切に感謝するよ!」と挨拶した。東京でまたはフランスで会いましょうといって別れた。1年間オーストラリア滞在するという。
・機内で書いている。窓側の座席で通路側に若者。眠そうにしている。トイレが自由に行くことができないのが残念だ。ビールを飲みたいけれど我慢する。
着席の時はっきり言えばよかった。自分でも可笑しいくらいトイレに立った。申し訳ない。
アルバム㉗2018.05.18
日本 
・CNS(Cairnsケアンズ)12:00-NRT(成田)18:35 
ジェトスター航空JQ25 Seat 27J(窓側)
2018年5月17日(木) 
・帰りはゆっくりバスで帰るかと最後の一日を楽しむつもりでいたがハッと気がついた。今日はまだ皆がいるとき出たのでカギのチェックをせずに外出,忘れてしまった!彼らが遅く帰ってきたらそれまで部屋に入れない。まだいる可能性があると急遽Uberを呼び出し家に駆けつける。カギがかかっていた。トントンと叩くとPatrickが出てきてくれた!
・昼食を日本でもスーパーにあるフードコートで何にしようかなとグルグル店を見てまわる。そして他の人が食べているものもチラチラ見てみる。
入れ物が大中小とあってご飯からおかず類が6種類ぐらい。肉は別料金だ。小の容器を選んで自分が指さすできたてのおかずをその小さな容器に山盛りに入れてくれる。安くて美味しい。

・前回の旅行でベトナムの友人から「スーパーに売っているモノがお土産にいいよ。」と教えてくれた。正直なところお土産屋さんでの買い物は気が進まなかったけれどもスーパーでの買い物だとおもしろい。オーストラリア人好みのお菓子が大量に置いてある。
たまたま食べたビスケットがARNOTT'S,世界でも最大級のビスケットメーカーだという。日本でもあるのだろう。1粒が大きいけれど荷物にならないから助かる。

・出かける頃は雨も止んだ。スーパーまで3km少し。ノンストップで走れる距離だ。それを心がけて信号以外は止まらずに走ることができた。途中ランニング中の女性が声をかけてくれた。
・外は雨,オーストラリアに来て初めてだ。明日の帰国へ向けて部屋の整理,荷づくりを始める。朝からPatrickが掃除機を使って掃除をしている。昨日食事の準備でしゃれたお皿を割ってしまった。「皿を割ってしまった,ごめん,Ritaには自分からメールを入れるよ。」といったら「あれは僕の皿だからdon't mind」申し訳ないから何かしなくては。
アルバム㉖2018.05.17
2018年5月16日(水)
・中国人とインド人,空港で多く見かける。そしてこのような観光地では団体さんの中国人,インド人を目の当たりにし席を共にすることがある。杖をついて自分の体を奥さんに支えてもらいながら移動するインド人の老人が近くにいた。私に盛んに話しかけてくる。どうも帽子を貸せといっている,帽子を渡すとサングラスもと,それを身につると何と妻とのツーショットを撮ってくれという。思わず笑ってしまった。こちらの気持ちも分からず!
・若い日本人女性インストラクターが輝いていた。「日本人のスタッフがいるか」聞いたらちょっと待って,彼女は今忙しいと。適当に流せる場合は少々意味が分からなくても問題ない。しかしやはり命に関わる場合がある行動ではしっかりと通じ合わないと不安だ。
・グリーンランドで海に潜る(シュノーケル)が手頃かと思った。早々とその舟が出発するReef Fieet Terminalに初めてバスを使って移動した。賑やかな団体旅行グループが次々と観光バスで集まってくる。特に中国人の元気さと傍若無人な態度が目につく。でもそんな中でも穏やかな顔をして挨拶を交わせる人もいる。
・現地オプショナルツアーに参加,現地からネットで申し込んだ。ケアンズといえばこの観光は外せないとか旅行情報誌などやネットなどでも情報が溢れている。世界遺産とかそれはそれなりに価値があるけれど自分にはあまり興味がない。とはいえ今現地で申し込めるツアーとか自分の旅程に合わせて自分の気分に合わせてそのようなツアーも利用できればおもしろい。
アルバム㉕2018.05.16
2018年5月15日(火)
・ホームページつくりの場所をリビングに移す。部屋にはイス,デスクがなくてきつい。Valentinが「今日は何したの,明日はどういう予定」と話しかけてくれた。
・夕食フランス人カップルの彼女がつくったトマト料理をくれた。まめに料理している。二人とも働きながらの生活のようだ。立ち入った話もしたいけれど。
・レンタカーを利用するというのも今回の旅で実現したかった。だからタクシー乗るときも,走っているときも運転手の身になってイメージトレーニングをした。特に日本と違うのは信号のないサークル交差点。直進右折左折の車がスムーズに流れている。そのタイミングをつかむには実際に運転するしかない。思い切って近くのレンタカー会社に行ってみた。巨体の女性が出てきたそれだけで圧倒されてしまった。1日借りるとしたらいくらか聞いてみたがちょっと足下見られたかの値段。止めることにした。
・今日も10km
・海岸沿いのプール,スケートボード練習場,ビーチバレー,読書,ギター
・オーストラリアの墓地
・ボタニックガーデン
アルバム㉔2018.05.15
2018年5月14日(月)
・若者達はまだ帰ってきていない。お互いの生活のリズムがバッティングしないようにすることが共同生活では大事だ。シャワーを早めに夕食も食べて片付けまで終わらせておくとスムーズだ。今日はこちらで手に入れた「出前一丁」キャベツ,タマネギ,ネギをたっぷり入れてそして卵と乾燥わかめをさごに入れて出来上がり。冷えたビールがのどごしに沁みた。今日はがんばった!
・無事到着。コーラの大瓶を全部飲み干す。
・走るコースは幹線道路の歩道。歩行者専用はなくて坂道を下るときはちょっと危ない。とにかく大きなトレーラーがスレスレに通りその風圧が強い。自動車と同じ向きだと危険を感じた。前方の車種を確認してトラックなど大型の車が接近してきたら溝に降りてまった。
・日本人の女性店員さん。10年間オーストラリアに在住旅の話し ランニングの話,
・今日はコアラに会いに行きこと。比較的に近くにあったコアラのいる動物園。約27km交通手段がバスもなくUberにお願いする。帰りは節約もあるけれどランニングでどこまでいけるかのトレーニングも兼ねた。
アルバム㉓2018.05.14
2018年5月13日(日)
・たくさん買い物した。もうこの段階でランは15km。20kmには届かなかった。さてどのようにしてステイ先に帰ろうか。
・大きいという表現よりデカイという表現が適している。何もかにもデカイ。オーストラリアの空港に降りたって思った。とにかくデカイ人が多い。スーパーマーケットはその地で暮らす人達の食文化そのものを反映している。スーパーを見て納得したそのデカサの理由。日本でのスーパーでの買い物と比較することがおもしろい。食べるもの,量が違うんだ。おもしろい「観光」だ。店員さんにビールはどこに置いているか聞くと何と「売っていない!」という。旅の終盤ビールがないときついよ!
・帰国までの自炊のための食料を買わなければならない。一番の目的はビールを手に入れること。近くのコンビニのような店にいったけれどアルコールは売っていない!大きなスーパーならあると言われた。
・スーパーマーケットでの買い物するためそこもランニングのコースに入れた。

・今日は日本で利根川楽走会の149回の練習会の日だ。これも自分で勝手に連帯ランと称して走ろうと計画した。日本とは1時間の時間差,こちらがはやい。日本で7;30だからこちらでは8.30にスタートすればよい。海岸に出て日本の方向に身体を向ける。日本でも走っているかな。そろそろ日本が恋しくなってきた。
・帰国の準備もしなければならない。そのために約3km離れた空港までランニングした。。空港で日本人の若者がいた!日本語話している!ケアンズに1年住むという。留学かな。とにかく日本人の若者をあまり見かけないので思わず話しかけた。日本の若者がんばれ!

・ステイ先のまわりを走った。ボタニカルガーデンという表示のある小道を入っていくときれいな森の道が続いていた。これは素晴らしい!明日からの楽しみだ。海岸に向かうそこまでの道も自転車,ランナー,歩行者としっかり分けている。とにかく広い国だからか道幅もユトリたっぷりだ。
ランニング,ウォーキング,バイクの人とすれ違う。
・ケアンズでの生活が始まった。自分の旅の楽しみの一つは宿泊場所周辺の探索だ。たいした考えもなしに,とにかく安い,空港にはできるだけ走ってでもいける距離だとありがたい,などの基準で検索して後は宿泊した人の評価を素直に信じて予約している。世界遺産に近くとかあまりこだわらない。
・写真のアップが間に合わない。
アルバム㉒2018.05.13 
2018年5月12日(土)
・台湾出身のPatrickとフランス出身のValentinがもうすでに生活を始めている。二人とも28歳。英語が母国語でないから発音がそれぞれ訛りがあるようだ。でも私よりずっと英語力あるから何とか意思は伝えられる。見るからに誠実さを感じる。ちょうどPatrickが餃子を揚げていた。どうぞ食べて下さいと皿に盛ってくれた。気持ちよい青年だ。
自己紹介が自然の流れそしてギターを持って旅しているというとすぐやってくれ!と反応してくれた。「ふるさと」を不完全英語でもその意味を最初に説明して歌ってみた。日本語だけれどもジッと聴いてくれている。通じたなという感触を得られた。残り少なくなったこの旅。この出会いを大切に交流を深めていこう!
・Cairansに戻ってきた。暗くなっていてタクシーが降ろしてくれた場所からステイ場所にいくのが不安だった。個人の家だからかセキュリティがしっかりしている。敷地内に入るにもパスワードがいるようだ。たまたまそこの住人の人がいて入ることができた。よかったぁ!Cairansに到着して翌日にCoffs Harbourだからここでの生活がここから始まる。
・書くことが追いつかなくなってきた。
SYDNEY 14:10→CAIRNS 17:25 ヴァージン オーストラリア航空 1162
COFFS HARBOUR 11:00→SYDNEY 12:05 ヴァージン オーストラリア航空 1421      
2018年5月11日(金)
・実現した「奇跡」。
メールだけで日程調整しての待ち合わせ。できるの当たり前だけれど国を移動しながら調整こんなことができてしまうのか。大変な時代に生きているんだ。変のことに感心しながらマップップを見てこちらの方からくるはずだと首を長くして待っていた!ほぼ時刻通り小夏さんとRudy Kistlerさんが車に乗ってやってきた。雲一つない晴天!素晴らしい再会となった。
アルバム⑳2018.05.11
2018年5月10日(木)
・今回はバックパッカー向けの宿泊所だから3千円以下。しかしありがたかった!スタッフが明るく親切感じがよい,海に近く大変きれいな街並みと海岸線。
・そこから宿泊先まで行くのにタクシーしかない。地方の空港という感じでタクシーも少ない。タクシーを待つ人も私入れて3人ぐらい。その中の男性が私にタクシーを電話で呼ばなければダメなことを教えてくれた。空港内にそれ専用の電話があることも教えてくれた。ほんとにどこに行っても親切な方がおられて助けられる。
・プロペラ飛行機でCoffs Harbourに無事到着!

・SYDNEY 15:20→COFFS HARBOUR QF2116
・CAIRNS 11:10→SYDNEY       QF925
・まだこの旅のおおきなことを実現させなければならない。
これができたら「奇跡」だと感じていたことだ。オーストラリアで知人に会うこと。若い芸術家夫婦。お互いの日程調整ができたのだ。

・静かでクーラーなしでも気持ちよい。やっと安心できる場所にたどり着き熟睡できた。4時前に目がぱっちり気持ちのよい目覚めだ。昨日はハラハラドキドキの1日だった。これからの旅のための貴重な失敗忘れないうちに書き留めておきたい。
アルバム⑲2018.05.10
2018年5月09日(水)
・まだホッとしてはいけない。明日Coffs Harbourに出かけなければならない。そのことをManuにはなし朝タクシーを呼ぶ段取り確認しないと安心できなかった。
・マンションのような?エレベーターがないので階段で3階
・Ritaはまだ仕事から帰っていないという。目のやさしいManuはやさしい英語でこちらにわかりやすい。なんと自分の娘と同じくらいの年齢だ。
・ケアンズにたどり着いた。ホストのRitaさんからパートナーのManuが迎えに行くの電話。目印になる服装はグリーンのTシャツ,帽子そしてギターを持っていると伝えてある。Cairans空港も小さくはない。どこで待てばいいのかな。キョロキョロする私を見た係の方が「あちらがPICK UPの場所だと教えてくれた。待っていると次々と迎えの車がくる。黒の車がくるはずだ。黒の車だ!降りてきた人に思い切り手を振る近づいてきて「りょう」と言ったら違っていた。そしてやっとManuが現れた。Ritaが教えてくれていた「He is a driving black Ray 4 and he is blonde with blue eye」 
アルバム⑱2018.05.09
オーストラリア       5月8日
・SYD 14:10→CNS17:25 ☆ヴァージンオーストラリア航空VA1421
・KUL 23:45→SYD10:00+1☆マレーシア航空MH0123
・BKI 19:20→KUL21:50  ☆マレーシア航空MH2631
2018年5月08日(火) コナキタバル発
・第四関門 最後のヒヤリ もう安心だここまでくれば。搭乗口前に席をとり待つ。お客さんが動き始めた。「これは隣のゲートの人達だ。自分はこの後でいいんだ。次々と入っていく人も最後になった!ふとそのゲートを見ると自分が乗らなければならない飛行機だった!あわてて搭乗口へ。
・第三関門 荷物をとってこい!
・第二関門 乗換え 開かないドア 戻れない!
・第一関門コタキナバル空港でのチェックインだ。ここでまた愚かな自分を見ることになった。「オーストラリアのビザがあるか?」と聞かれた。「えっ!いるんですか?」いるにきまっているだろという反応にお先真っ暗。「入国を拒否される!」全く海外旅行のイロハだろう!ガックリしてどうすればいいのと係員に聞くと心なしか係員の態度にユトリを感じ何かいいことを言ってくれることを期待した。「二階にマレーシアのオフィスがあるからそこで手続きしなさい。」えっここで手続きできる!助かったぁ。31.5リンギット
・さあ!次は後半戦のメイン,オーストラリア大陸だ。たまったデータ整理と記録を書き込む作業は楽しいけれど昨日は疲れて中断。マラソンの疲れもこれから出てくるだろう。気を引きしっめて旅立ちの準備をしよう。

アルバム⑰2018.05.08
2018年5月07日(月)
・午後4:30ツアー仲間の人達を見送りツアーから離脱してまた一人になった。ツアーといってもコンダクターのTさんとお客さんはKさんと私だけ。Kさんは75歳で昨日のマラソンでは5時間40分台でゴールした。3人でジックリとお話しができて大変楽しく時間を過ごすことができた。
・オランウータンの前では長時間
・ツアー最後の日,昨日より朝から暑い。LOKKAWI WILDLIFE PARKという動物園にいった。オランウータン,テングサルなど是非とも見たい動物たちがいたる。開園と同時に1番で入場。市民の60歳以上が無料。外国人は20リンギット(約550円)
 
アルバム⑯2018.05.07
2018年5月06日(日) 

・ボルネオの海岸でギターで歌った。
・完走パーティー
☆第11回ボルネオ国際マラソン☆
(制限時間7時間)
 
     完走できた!!
アルバム⑮2018.05.06
2018年5月05日(土)
・☆ゼッケン受け取り
・酋長に挨拶 体験的にボルネオの民族,文化,生活を学ぶ,原始的な火の付け方 吹き矢体験,少数民族の生活体験
・マリマリ文化村
・地元ランナーとMorning Friendship Run
アルバム⑭2018.05.05
2018年5月4日(金)
。ツアーに合流してからホームページに書く時間がなくなってしまった。観光そして夜は交流会と目一杯の時間が流れていく。ランニング仲間だから話が尽きない。
アルバム⑬2018.05.04
2018年5月3日(木)
・ツアーは32分後に到着という最新情報だ。こんなこともネットで簡単に知ることができる。もう寝ていてもいいですよ!とツアーコンダクターのTさんが言ってくれているけれどちゃんとお迎えしよう。
・チェックイン3;00までたっぷり時間がある。荷物を預けて海岸線を往復10km歩きも入れて走る。ボルネオが島であることを実感させてくれる。ベトナムにも近いんだ!こっちの方角に日本があるのか。
・ツアーでのホテルなので一流といえる。たまにはこんなホテルに泊まってみたい。
・ツアーに合流するために1.5kmくらい離れたホテルへ移動。移動中にタクシーの運転手との会話がおもしろかった。マラソン大会に出るために来たと言ったところからドライバーが大変興味をもったようだ。42.195kmを走る,68歳,52歳から始めた。50歳の運転手には驚きだったようだ。「貴方もできる!」別れ際に握手を求められた。
アルバム⑫2018.05.03
2018年5月2日(水)
・明日はツアーでやってくるボルネオマラソン参加者の皆さんと合流する。異国の地で日本人にお会いできる。知らない人だけれどランナーというだけで通じるモノがある。一人旅はいつも寂しさを抱えているだけにこのようなチャンスは有り難い。
・いつものようにランニングスタイルでホテルを出る。周辺をグルグル回りなんとなく周辺の雰囲気を感じた。1kmくらい離れた次の宿泊地を確認するためと5kmくらいのランニングも試みたが全く走る気がしない。寝不足の疲れがでてきた。もう一度しっかり眠らないと何もする気がしない。
・久しぶり暑さで寝苦しかったけれど早く目覚めた。興奮しているのだ。朝早いのに暑い!ドアを開け外に出ると部屋よりは心なしか温度が低い。困ったなぁ。安ホテルだからしょうがないか。でもあと1日泊まるのにこれはキツい。ボルネオマラソンのスタートラインに立つこともできなくなったら大変とスタッフに「クーラーが効かない!何とかして」と申し入れた。即真摯に対応してくれた。何やかやと調整して効くようになった。助かった!とりあえずホッとできる場所が確保できた。
・今までの「民泊」は予想を遙かに超える宿泊場所だった。
今度は価格は同じくらいの安いホテル。若いスタッフが迎えてくれた。元気がない。もう午前2時にちかい。疲れてるのかな。入るとむっとする部屋に案内された。ブルネイのMayaさん家と比べてあまりの落差にちょっとがっかり。クーラーもあまり効いていない。水は出る,蚊はいないようだ,とにかく早く眠たい!
アルバム⑪2018.05.02
2018年5月1日(火)
・大きな飛行機だった。だいたい予定通り飛び立った。そして滑るように着陸した。まだ気を抜けない,タクシー乗り場はどこだ,そのような受付場所もないようだ。二人のドライバーが近づいてきた「タクシータクシー」もう0時をまわっている。ちょっと心配だがこの人にお願いするしかないか!
「いくら」「もっと安くならない」通貨換算のアプリで確認すると日本円で2千円以内だ。お願いしますと後についていった。その若いドライバーがおもしろくてかわいい。日本語を学びたいらしく盛んに聞いて自分で発音している。自分はコリアにはツアーの案内ができるという。「あなたは凄いね,英語,マレーシア語,韓国語,私は日本語,ほんのちょっぴり英語だよ貴方はグレイト!」しっかりとホテル前に運んでくれた。ありがとう!あーあよかった!やっと到着した.
・ゲートは4番。23時頃には人が集まりだした。この人の中にいれば安心だ。眠いがもうひと息で搭乗だ。
・3時間前に到着。搭乗するまでは気を抜かない!マレーシア航空のカウンターは誰もいない。もう始まってもいいのにとウロウロ。運行表を見るとカウンターBとあった。ROYAL BURUNEIのカウンターだ。大丈夫かなとカウンターでパスポート提出ok!よく見ると運航会社ROYYAL BURUNEI急遽便の変更がマレーシア航空から来たのでマレーシア航空とばかりおもっていた。どういう関係なのかな?
・自分の腕時計はいつの間にか表示が変わっている。あの失敗の「恐怖」が思い出されて,時間の確認はスマホにすると決めた。時刻通りにNurulさんが迎えに来てくれた。さっさと荷物を運んでくれてほんとに気落ちのよい人だ。2015年からドライバーをやっているという。ブルネイとブルナイどちらの発音が正しいのか質問した。どちらとも使われているがその人の所属にもよるみたいだということだった。BURUNEIの歴史も詳しく調べてみよう。
・タクシー午後8時に迎えにくるようにMayaさんが手配してくれた。あの深夜Mayaさん宅に送ってくれた女性ドライバーだという。女性の名前はNurul。やはりタクシーは少ないのだろう。名前まで知っている!さぁ気を引き締めて最後の準備に入ろう

・ギターを弾き歌うチャンスが来た。Mayaさんが貴方のギターで歌を聴きたいといってくれた。ギターを担いでの旅はこんな反応を期待しているからだ。気温の関係でだいぶ音が違っていてチューニングに手間取った。日本の人達が知っている代表的な歌「ふるさと」「北国の春」そして「ハッピーバースデイ」最後のハッピーバースデイは父が今日誕生日ということで父親の名前をお借りして歌わせてもらった。それをスマホで動画で撮り父に見せるのだといってくれた。すばらしい交流ができた。
・Mayaさんが誘ってくれた近くの丘へのハイキングが本当に実現するのか。約束の7時過ぎにトレッキングスタイルで颯爽と現れた。地域の人だけが知るコースだ。熱帯雨林の植物たちが勢いよく茂っていた。見たこともない花に巡り会えた。「これがブルネイの国の花よ!Simpor」泥土で上りにくい。季節がないから年中こんな状態だという。ブルネイ人は英語とマレー語を基本的に話し中国系の人はそれに中国語を話すという。短い距離だけれども大変楽しい時間だった。その後昼食もご一緒して自分のつたない英語だけれど何とか会話が繋がった。
・本日深夜コタキナバルへ向かう。タクシー
Mayaさんとのハイキング動画(Mayaさんがfacebookに公開)こんなことできるんだ。

アルバム⑩2018.05.01
 マレーシア(ボルネオ島コタキナバル)5月1日
・BWN1 23:50→BKI 00:30 ☆マレーシア航空3855 フライトは、ロイヤルブルネイ航空によって運営されています。フライト番号BI827。
急遽 変更の知らせ↑
・BWN1 19:15→BKI 19:55
 ☆マレーシア航空3855
2018年4月30日(月)
・さあ!早くも明日マレーシア(コタキナバル)へ向かう。
時間を間違えて飛行機に乗れない!などという大失態をした後だ。「初めて海外旅行をする人は時差に神経を使う。気の緩みだね。今後とも初心にかえり何事も慎重に!」わが「弟様」の言葉をしっかりかみしめ準備に入ろう!
 航空会社の都合で便の変更が伝えられていた。これの確認。その変更を宿泊先に連絡,これも「了解!」の内容のメールがきた。空港に深夜0:30着予定という。無事宿泊先に到着を願う。
・5kmラン無事終了。ちょうど1kmのコース
・バス停には誰もいない時刻表もない。時刻は9:00ちょっと過ぎ。何分くらいで来るのかなと待つ気持ち十分だった!なんと5分待ってきた来た!汚れでくすんだピンク色のバス55。ありがたい
ワゴン車を大きくした感じで座席は3列。全く分からない言葉が飛び交っているが明るく楽しそう。キップはどうするのかなと思っていたらヒジャブをつけた今まで席についていたおばさんが近づいてきた。行く先つげずに1ドル。どこまでも1ドル(約80円)だ!運転手はバス停でなくても歩いて手を上げる人がいたら止まって乗せる。降りたい場所で降ろしてくれる。ソファーも決してキレイとは言えないけれどこの雰囲気すばらしい!どの路線もすべて1ドル。主要観光場所を網羅している循環バスも1ドル。これで今日の1日の時間が有効に使える!何でもやってみることだ!最初から決めつけては自分が損をする。
・昨日のような練習はうんざりで危ないと思った。即食べ物,水にありつけて道がいいところを走ろう。そうなるとどうしてもバスを使って中心街にでなければならない。地図検索でもバス路線は出てこないし最初からこれは使えないと頭から決めていた。Mayaさんからバスは55番ね。と教えてもらっていたので今日は時刻表もないいつ来るかも分からないバス停でジックリ待とう。それでもダメならランニング中止!
・昨日は中心街まで7.5kmを往復した歩きも入れてだけれども30℃を越えていた。途中ハンバーガーショップにたどり着き身体を冷やしハンバーグ,コーラでエネルギー補給。日本では普通は食べないメニューだけれどソンなこと言っている場合ではない。
・朝食準備。食パン2切れ焼いて,バター,バナナ,トマト昨日手に入れた卵10個のうち5個をゆで卵にしていたからそれを2個。どうもこちらの卵小さめで日本で買う卵に黄身の色が薄い。こちらのが自然なのかな。味は変わらなかった。タンパク質が入るとしっかり食べたという気がする。今日も暑さに負けずがんばろう!!
アルバム⑨2018.04.30
2018年4月29日(日)
・観光 モスク ミュージアム
・交通機関を使えないから自力で戻ってくるコースを考えて走り始めた,「これは大変だわ!」道が悪い!歩道がない!人が走り歩くことを想定していない道路が多い。
コンビニもないから水を3本。普通以上に水を補給した。
明日の練習のために使えるコースを考えよう。5kmぐらいの走りやすい道を往復しよう。何故なのかな?豊かな国と聞いてきたのだけれど。ブルネイという国に逆に興味が出てきた。
・ボルネオマラソン42.195kmが心配で酷暑でも今日は観光も兼ねたランニングをやらねばならぬ!と気合いを入れる。
終わった後のビールはなし!も頭にしっかり入れた。その代わりの食の楽しみは自分の料理だ。
・Mayaさんに最初に聞いた。「アルコール(ビール)は手に入りますか?」キッパリと「ブルネイではアルコールはどこに行っても売っていない!」これで覚悟は決まった!諦めればいいのだ。
・皆優しい人が多く,スーパーの店員さんもニコニコと対応してくれる。
・公共交通機関が発達していなくて外食のための繁華街に行くことが容易でないので夕食は自炊と決めた。
・ただ交通の便がちょっと大変。車が前提だから1kmくらい離れたスーパーは便利な位置だけれど猛暑の中両手に荷物,坂道の上の方にあるMayaさん宅まではきつい。
・西欧からのご夫婦,パキスタンからの男性とすれ違いでのご挨拶。ほとんど顔をあわさない。大きな部屋だからホテルのようで便利。
・キチンの奥に洗濯できる部屋。サムスンの電気洗濯機だけど使い勝手は同じ。洗剤も自由に使える。酷暑のランニングで即洗濯できることがうれしい。部屋で乾かせばすぐ乾く。
・キッチンがキレイで気兼ねなく使える,同じ人間(ホモサピエンス)だから考えることは同じだけど文化の違いが道具にも現れているのがおもしろい。包丁は,まな板は食器はと探していくうちに楽しくなる。輪ゴムがあるといいのにと見たことのない小道具。そうかこれを使えばいいのか。
アルバム⑧2018.04.29
2018年4月28日(土)
・猛暑の中のランニング,夕食のための買い物。料理
・Mayaさんの運転で市内をまわる。ブルネイは小さい国。ここが首都でここをグルグル走るといいよ。
・Mayaさん,明るい気さくな方で安心。海外の多くの人を受け入れていてゲストを信頼しているようすが伝わってくる。今も4人が滞在しているようだ。清潔でキレイな状態が保たれている。初めてのゲストにカギの場所を教え,明日会いましょうと就寝できる。おもしろい方だと思った。
自己紹介のカードをお渡し少しお話しすると,一緒にこのあたりを歩きましょう,ヨガはやりませんか,ランニングと一緒にやるといいですよ,ギターの音だしていいよ,このリビングでやったら,これから市内見学にお連れするよ。アクティブな応えが帰ってくる。
ホストにもいろいろな人がいるようだけれど,自分の今回の旅はホストの方との交流でそのエリアをよりよく知る旅を目指してきたのでMayaさんのような方との出会いはうれしいことだ。
・久しぶりの午前1時過ぎの就寝。その安堵感のあまり寝付かれないのか。7時過ぎに目覚め。静かで人がいるのかという感じ。とりあえずホストのMayaさんにお会いしてご挨拶と注意点をお聞きしたかった。メールで伝えるとどうももう外出していて帰宅次第のミーティングということになった。
アルバム⑦2018.04.28
2018年4月27日(金)
・真っ暗ななか玄関の灯りがついている。オーナーのMayaさんからカギの隠し場所を教えてもらっている,
そのドライバーが立ち去る前にカギがあるか確かめないと違う家だったりしたら悲劇的だ。あったあった約束の場所に,それを確認して女性ドライバーとお別れした!二重の扉をあけて中に入った。広々としてキレイな邸宅のようだ。しーんと静まりかえっている。誰も出てくる気配がない。
「1階のC」が貴方の部屋ですとメールにあった。初めての他人のおうちで忍び足で自分の部屋を探すのも何か悪いことでもしているようだった。でもMayaさんは不安を感じないのかなぁと思った。1階に泊まれる部屋はない。そうか1階というのは日本で2階のことかと二階の石畳の階段をあがる。されに奥に「侵入」する。ABCなどの表示がない。一番奥にカギがつけたままの部屋があった。そのカギにCとあった!万歳!一件落着!すばらしい部屋だった。
・タクシーが少ないブルネイと聞いていた!確かに少ない。タクシーでしか移動手段なし。どこに行けばいいのか。ウロウロしていると現れた女性ドライバー,見るからに優しいお顔 ホッとした。住所を大きく記した紙の地図を見せる 「わかりました」と心強い。巧みな運転だった。 
・ほぼ満席 久しぶりの機内食 見事な着陸
・早々と搭乗口へ
・シンガポール空港のJapan Gourtmet Hall(日本食専門店)が広くて,感じがよく私が日本人だと知ると大変友好的だった。とりあえず食べてひと息。何せ次のフライトは21;35だ。時間がある。大きなテーブルいっぱいにパソコンなどを広げて作業ができた。大幅な時程の変更でまず滞在先のホストMayaさんに連絡しなければならない。
・格安航空チケット2枚が紙切れになってしまった。7倍の金額を出せば深夜便でなくてもあったけれど最小限の出費に留められて今日中に次の滞在先へ進めるというだけで少し安心。どっと疲れと空腹を感じとにかく落ち着く場所を探した。
・まだ安心できないことを教えてくれた。ブルネイ政府が所有する国営航空会社であるロイヤルブルネイ航空のチェックカウンターは第2ターミナルにあるという。これにはシャトルバスを利用しての移動ということだ。そのシャトルバスに乗る場所を教えてくれた。ここまでくれば自力でやれる!
その「天使」様とお別れ。ちょっと図々しいかと思ったっけれど「一緒に写真撮ってくれる」。快く応じてくれた。堂々と引き上げる彼女の後ろ姿を追ってエアアジアへのイメージがぐーんとあがった。
・もう出国手続きしてしまったから入国の手続き,その後「Lost and Found」というコーナーに行き荷物を受け取る。
ここも広い空港で探せと言われても難しい場所だった。
「天使」についていくと多くの多くの荷物の中にあった!ギターとスーツケース。
・次に私がやらなければならない手順を早い英語で説明してくれるけれど聴き取れない。私の反応を見て筆記でメモしてくれた。そして必ず最後まで面倒見るよ!の言葉で安心させてくれる。ありがたい!天使に見えた。
・女性職員がブルネイロイヤル航空のアプリをインストールできるかというのでその作業は自分でやる。隣で「good」と見守ってくれている。そして深夜の直行便が予約できた!
これで一つ関門クリア。
・まだ来てくれない。自分の失敗だから強く言えない。でも「まだですか?」と聞くと催促の電話をしてくれた。やっと担当者が現れた。インド系のしっかりした顔立ちの女性。落ち着いて話を聞いてくれた。まず教えてくれたことは「貴方の荷物はこの空港に留め置かれている」ということだった。これを知っただけでまずホッとした。そしてクアラルンプールへ行くフライトは満席でない!どうすればいいの?他の航空会社のならあるかもと検索してくれた。あったあったブルネイの航空会社で直行便だった。遅い21:35発23:40着。
・インフォーメーションカウンターに事情を話す。こちらのパニックている状態を察してくれた。電話で問い合わせてくれた。係のものがこちらに来てくれるから座ってお待ち下さいと言われた。一刻も時間がほしいところだ。できたらクアラルンプールに追いつけば荷物も受け取れる。待っている間も次々とカウンターに人が立ち寄る人が多い。
・走った走った!
・恥ずかしい話だ!手元の海外用の時計が知らないうちに変わっていた。この時計の欠陥だと思っていたと時計のせいにしてもしょうがない!ドウしよう。女性職員から「もう飛び立ったよ!」「今何時だと思っているのよ!」と怖い顔で返してきた。「インフォメーションカウンターに行きなさい!」
ブルネイ直行でなくクアラルンプール経由でのブルネイ便だ。荷物がもうクアラルンプールに向かっていると考えただけでこれは相当面倒な事になりそうだ。お先真っ暗という感じになった。
・到着の時は空港を観光するユトリがなかったけれど,3時間前にユトリで到着,出国の手続きの自動化,荷物検査の簡素化と大量の乗客に対応できるようになっているシンガポール空港。空港内に緑も多くソファーも贅沢。快適な空間だ。搭乗口もG1と確認してゆっくりと空港見学,朝食,ブルネイに向けて両替など事前にやらねばならないことをすましてそろそろ搭乗口へと向かう。ふと空港の時計を見て驚いた!!出発時刻を過ぎている!
・緊張する。念入りに部屋を整理して忘れ物がないように注意した。7時発のために玄関に10分前にスタンバイ。タクシー呼び出しソフトでで呼び出すが昨日と違ってなかなかドライバーの反応ががない!たまたま起きていたご主人が電話でタクシーを頼んでくれた。空港に向かう車が多い。シンガポール空港は巨大だ。ターミナル違いでとんでもないことになる。エアアジアは第4ターミナル。
・通貨はシンガポールドルが使える。助かる。
アルバム⑥2018.04.27
ブルネイ・ダルサラーム国 4月27日(金)

・SINGAPORE 21:35→BANDAR SERI BEGAWAN 23:40 BI424
・KUL13:20→BWN15:45 ☆エアアジアAK278 ×
・SIN 10:30→KUL11:30 ☆エアアジアAK704 ×
2018年4月26日(木)
・さぁいよいよ明日はブルネイ入り。午前7時Amandaさん宅発だ。素晴らしいステイだった!ありがとうございました!
・緊急メールが入る。マレーシア航空より,「お客様のご旅程に大きく影響する変更が生じた旨の連絡が御座いました。」すぐに電話をくれという内容だった。5月1日ブルネイからマレーシア(コタキナバル)の便が19:15→23:50になり到着時刻が翌日の0:30の変更だという。これは困った!宿泊先への連絡が必要だ。当日到着の便はないのか聞くと価格が7倍になる航空券ならあるという。こんなこともあるのかと諦めて動きを考えよう。でも異国で深夜0:30到着は初めてだ。どうしようか!
・タクシー呼び出しシステム初体験。Amandaさんにこんなアプリがありますよと教えてくれた。しかしタクシーは使わない歩きランニングを基本にしていたのであまり興味がなかったけれど,この暑さには参った。時にはタクシーをと思ってそのソフトを使ってみた。へぇーこんなコトできるの!また一つ覚えた。シンガポールだからできるのか。IT関係は世界でも進んでいるというシンガポール。その面でも興味深い。
早速明日への空港までのタクシーの呼び出しに使ってみる。何より運転手の顔,名前,適正な料金が乗る前に提示されること。そして安い!!とにかく電車もバスもタクシーも安い。観光にはいい条件が整っている。それも国づくりと関係があるようだ。もっとシンガポールを知りたい。
・シンガポール滞在中,不愉快な思いを一度もしたことがない まわりを見回しても優しい目がこちらを見ているように思えた。電車の中では若者が老人が近づくとさっと席を立っていた。私の姿を見た方が「あの席が空いているよ」と指さししてくれた。自分的にはまた訪問したい第1番の国になった。
・素晴らしい国だ。それには歴史があるようだ。キレイでゴミの散乱見たことない 森林を切り開いてできた国ではない 何もないところから計画的に植樹したという。 どこに行っても両側が手入れの行き届いた芝生の歩道のキレイな舗装された小道がついている。大きな道路にもある。ランニングにはありがたい気持ちよい道だ,「
・サイエンスセンター文句なしにおもしろい。館内の雰囲気は日本でのゲームセンターのような色彩を感じる。シニアー料金で10ドル。受付に70歳以上の方が日本語で話しかけてくれた。高電圧を使った実験は 
・シンガポール植物園汗びしょびしょでも見たくなる見たこともないような植物が次々と目に飛び込んでくる。感動モノだ。
アルバム⑤2018.04.26 
 
2018年4月25日(水)
・シンガポールでの夜明けが日本より遅いそして日没も遅い。地球の公転・自転によることなど理屈は分かっているけれど実際にそうなっている!なるほどと思う。日の出・日の入り
・気分を変えるために,泳いでいいですかと奥様に聞くと「
どうぞ」。屋上の水が溢れ流れているプールでひと泳ぎ,ランニングマシンで20分。こんな生活できる人ってどんな人だろう。 今回訪問のシンガポールは赤道に一番近くて気温が1年中高い。しかし市民の生活は暑さをコントロールして快適に過ごしているように見える。地下鉄,繁華街の人達の服装が長ズボン,長袖も多い。屋内に入るとどこも涼しくい。熱中症の被害はあるのかな。
・さぁ次はScience Center Singapore(サイエンスセンター・シンガポール)だと博物館近くのCity Hall駅からEast West Lineに乗ったつもりがNorth South Lineに乗っていた。あーあもう止めだ!昨日と同じKranji駅で夕食を調達して帰宅。
・国立博物館建物だけでも見る価値を感じる。その職員達も男性は背広をびっしっと決めて大変応対がよい。シニアのあり引き料金10ドルで入城できた。シンガポールの歴史が映像とモノで丁寧に展示されわかりやすいものになっていた。日本語の案内はないのか訪ねたら今歴史のコーナーに日本語の案内が進んでいるということで急いで追いかけた。日本語が聞こえてきた,女性がほとんどで熱心耳を傾けていた。ちょうど日本軍がシンガポールに進軍しシンガポール陥落の展示場所のところだった。「これは事実として知っていて下さい。反日というだけで虐殺された人がいたこと。英語をかけるから,インテリだから反日と勝手な基準で殺された人もいた。イースト海岸からその遺骨が多数発見され露見した。」という内容でした。日本の軍国主義の狂気をこんな遠く離れたシンガポールでも聞くとは!
・9時過ぎ行動開始。外気は朝から30℃は越えているだろう。シンガポールの南の方へ,目標は国立博物館。少し疲れを感じ始めてきた。日本にいるときは毎日早くから出かけることはない。旅行は日程が限られているのでがんばってしまう。だいぶAmanda宅の周辺の地図が頭に入ってきた。近くの広大な緑の多いエリアが競馬場だった。
今日は34℃。年間を通じて気温が高いところで競馬?お馬さんも大変だろう!
アルバム④2018.04.25
2018年4月24日(火)
・今日はがんばった!ビール2本
・バスも利用 やさしい運転手の対応がありがたい。バスもキレイで2階建ての観光バスかと思ったら路線バスだった。クーラーもよく効いていて快適だ。
・女性のヒジャブが目立つ。国を構成している人達は?
外務省の基礎データによると中華系74%マレー系13%インド系9%(2017年6月)この数字を見て納得した。それにしても日本の夏と同じように湿度が高いそんな中きちんと涼しげにヒジャブを身につけている人に感心してしまう。
・蚊はいない?ネット情報に「当地では定期的にペストコントロールが実施されているから東南アジアの他の国「と比べて虫は少ないです,,,」奥さんもこのようなことを言われていた。ペストコントロール?初めて聞いた!
・ホワイトタイガー
・よし!今日は電車とバスで目当てのシンガポール動物園に行こう。オランウータン,ホワイトタイガー,目を疑うおもしろい生き物。熱帯雨林の植物のたくましさ
・まずは朝食のためKranji駅からWoodlands駅へ。
シンガポールMRT(マス・ラビット・トランジットの略)に詳しくなろう!この狭い国を縦横に「路線ができている。とにかく車内もキレイ,駅構内もキレイ外国人にも車内で行く先表示が見やすくてわかりやすい。これに乗るとホッとするようになった。

・しかし今日は出発早々にたよりの地図ソフトが機能しない。ネットに繋がっていないとの表示。しかしルーターはちゃんと動いているという表示だ。ネット頼みではこんな時にパニクってしまう。とにかくポイントポイントは覚えていなければならない。まだA宅の近くだし落ち着いて回復を待った。
・通信環境は申し分なし。Amanda宅のwifiビンビンという感じで強い。屋外ではレンタルのルーターを携帯していく。ドコモの海外での使用契約はしているけれど経費節減でできるだけ使わない。
・キレイな猫ミミ
放置自転車ではなかった!!シンガポールで急速に広がる自転車シェアリングシステム OFO
・今日は現金のみを使用。シンガポールの通貨に慣れた。各国の紙幣に印刷されている人が興味深い。初代大統領ユソワ・ビン・イサークという人だ。
・7時Amanda宅を出発したと同時くらいに雨が降り出した。これは傘が必要と宅に戻る。お世話してくれる人の名はサンダーさん。申し訳ないけれど呼び鈴を鳴らして玄関を開けてもらった。シンガポールの天気は変わりやすく傘は必需品だ。
・Amandaさんご主人にお会いした。若い!気さくで私のブロークンの英語に応えてくれた。初対面の方で若い方が自分に興味を持たなければ挨拶止まり。私のような老人が若者とお話しできる話題はほとんどない。しかしランナーだというとちょっと違った反応が返ってくる。この方とは時間があればお話してみたい。奥さんが日本人ということはそれだけで親近感が違う。医学関係のお仕事らしい。
・5時には目を覚ました。熟睡できて爽快な目覚めがありがたい!今日1日でシンガポールでの生活のリズムができる。ランニングウエアに着替えるが冬場と違い実に簡単。でも昨日地下鉄に乗ったとき冷房で寒さを感じた。そのためのウエアをバッグに詰めた。ランニングウエアは目立つ。こんな暑さで走る人はおかしな人だろう。
アルバム③2018.04.24
2018年4月23日(月)
・クランジ駅,ウッドランズ駅にいき食べ、買い物ができたことは明日からの動きでたいへん貴重だ。食の見通しが立ったことと
特にウッドランズ駅はなかなかおもしろい場所らしい。
どこの国に行っても電車,バスがおもしろいが明日はこの地下鉄を乗り回すことにしよう。そしてバスにも乗れるようにして,バスと電車ランニングでアマンダさんの家に帰ることができるようにしよう!
・雨もおさまったが,歩くのもきつい,買い物での荷物も重い。タクシーを使った。楽しい運転手さんだった。
・ビールはないか!の目でスーパーを探し回る。日本ではこのコーナーあたりにあるはずだ。ない。諦めてレジに並んでふと横を見ると小さいお酒のコーナーがあった!おーっキリン,アサヒ350ccがあの6本パック(日本円で1670円くらい)であった。
3501本で満足するがお酒なしではということでは立派な「アル中」かな。
・暑い!確かに30度を超している。ランニング姿に着替え気合いを入れて食の調達に出かけた。軽いジョギングが気持ちよいが汗がどっと出てくる。クランジ駅のフードコートで空腹を満たそうと見て回ったけれどもなかなか口に合いそうなのが見つからない。イイヤとばかりうどんのようなそばのようなメニューを注文。何とか落ち着いた。そのうちに外は大雨。家に帰りたかったけれど夕食と何よりビールを手に入れなければと地下鉄でウッドランズ駅に向かう。雨は滝のような激しさだ。スーパーがあった!その場所を私と同年配の人が親切に教えてくれた。旅先での親切!ほんとうに身に沁みる。
・アマンダさんの家の前にタクシーが止まる。30km以上なのに日本円で3千円以内だった。門構えの大きな家ばかりのエリアだ。ドキドキして門のベルを押すと日本でいうと「お手伝い」さんが出てこられた。そして奥さんがその後応対に出てこられた。
大きな家だ,エレベーターで2階に一部屋がこれまた大きい。世田谷の出身だという。両親がきても泊まれるように建てたという。屋上にプールとランニングマシンもおいてあった。「プールはいつでも入って下さい」
 日本で「民泊」をイメージしていたのとは大違いだった。
早速生活するための情報を教えてもらった。近くの地下鉄の駅,クランジ駅そこにはフードコートがある。そこから2番目のウッドランズ駅にはスーパーもあり何でもある。ということだった。
おなかも空いている。そして夕食も準備しなければならない。眠くて疲れているけれど,ここはがんばらなければならない!
・毎日が夏だ!公用語に英語とある。タクシーの運転手に話しかける。It's very hot every day.Every day is summer!そして1年中この服装で大丈夫と笑った
車事情はどうだろう。タクシーの外から他の車の運転ぶりを見る。日本と同じ右運転だ。信号も同じようなルールで点滅している。左折だけはいつもできるようだ。これなら自分でも使えそうだと思った。あの地中海のマルタでの交通事情を思い出す。「ここでは車に乗らない方はいい」と現地の方がいってくれた。その通り見ていても荒っぽい運転が目についた。
・タクシー乗り場は整然と係員もいて安心な雰囲気だ。しかしアマンダさんに教えてもらったより正確な住所を提示してもなかなか理解できないようだ。スマホの文字が小さく老眼で苦労しているのが分かる。そのために紙の地図も用意していたのにバッグにしまい込んでいた。その場でさっと出せるようにしておかなければならないのに。次からは気をつけよう!
・でかい空港クアラルンプル。前回の旅行でも立ち寄った空港だけれど「眠い!」状態で空港を移動,次のシンガポールへの乗る継ぐ所までしっかりしていなければならない!ボーディングパスには小さい字でPゲートとあった。多くの人が行く方向に迷いもせずに行ったらLゲートの大きな文字が見えた。おかしい!来た道を戻るけど人も少ない。眠い!不安が広がる。P,QゲートはLゲートと反対の位置にあった。しかも搭乗口106は歩いて歩いてやっとたどり着く。あーあよかった!
・深夜便が20分ぐらい早くクアラルンプルに着陸した。振動も少なく見事なランディング!(拍手)真っ暗な羽田を飛び立ちこちらではまだ真っ暗な朝5時台に着陸。すばらしいお仕事だ!
・エアアジア格安航空会社のイメージがドンドンあがる。あの機
体の赤のいろに会わせてか女性乗務員の制服が目の覚めるような朱色に近い赤。そしてお化粧も申し合わせたようにくっきりと濃い。深夜便でこちらも熟睡できず朦朧としながらの時間もいつも女性職員が動きまわり,物を販売している。あの制服で動くのもきついだろうなと思う。今回初めて男性職員がクアラルンプルからシンガポールの機上にいた。制服が明るい黒?で素敵にきまっている。そして皆男から見てもいい男!何を見てるんだと怒られそうだけれど,ほんとにおもしろい。海外での皆さんの服装。
・飛行機に乗るたびに手を合わせるように無事を祈る。
もう人生いつ終わってもいい!でもまだやり残しがたくさんある。
・娘と別れてチェックイン。チェックイン開始が3時間前の22時過ぎ。オンエアーでチェックインしていたから列に並ばずともスイスイ行くかと思いきや長い列の中にいた。係員に聞くと申し訳ないと気の毒そうに説明するのでしょうがない。
・現在19;52。クタクタになりとりあえず仮眠しなければダメの状態でアマンダさん宅へ帰宅した。キリンビール一番搾りを手に入れ,ハンバーガーをテイクアウトで持ち込んでいたので目覚めとともに食べ飲んだ。自分にはあり得ない食の組み合わせだ。ビールが沁みるように入っていった。羽田を飛び立ち今現在までを振り返り明日の準備をしよう!
アルバム②2108.04.23
2018年4月22日(日)出発
・BOARDING GATE106Aの前で書いている。やっとここまできた。Air Asiaのチェックインは長い列ができる。LCC格安航空券を利用する人が多いからだ。この時間帯での搭乗(出発23;45)は初めて。とにかく多くの海外の人達で賑わっている。いろんな言語が飛び交っている。空港は24時間営業なのか。この真っ暗闇の空に向かって飛び立ち目的地に到着できるのだから感心する。乗客は寝てればいいのだが乗務員そしてパイロットの仕事の重さを考えるとお願いしますと自然と頭が下がる。
・取手発14:24東京ラインが便利だ。途中車内で倒れた方がおられて救護のため遅れる。新橋乗り換え浜松町からモノレールがいつものコース。ところがぼーっとして乗り過ごす。ヤレヤレ大丈夫か!そうだ品川から京急で空港というルートもあることに気がつく。戻らないでユトリで空港着。エアアジアのチェックインは3時間前にKカウンターで始まるという案内だ。見送りにきてくれる娘とのミーティングが楽しみだ。
・シンガポールのホストAmandaさんから英文メール。「タクシーの運転手にこの住所を見せるように。」
・さあ!いよいよ出発の日がきた。ただ23:45羽田発ということで時間的にはユトリがある。天気もよいし大きな洗濯もできる,掃除もと家事を次々とこなしていくと際限がない。クタクタになった。ここでランニングも入れたかったけれどユトリなし。帰ってきてから新たな気持ちで生活をスタートさせたい。

アルバム①2018.04.22
シンガポール4月23日(月)到着
KUL(クアラルンプール)8:40→SIN(シンがポール)9:50
☆エアアジア705  1時間10分
HND(東京)22日23:45→KUL(クアラルンプール)5:55+1日
エアアジアX523
 7時間10分
2018年4月21日(土)
・午後11時過ぎやっと荷物整理が終了した。
・穴あきのシューズが気になっていた,近くの靴屋さんで購入。
・眠くてコンビニの駐車場で仮眠。まだ荷物の整理,洗濯,掃除など旅立つ前にやることは多い。帰国してから新たな気持ちで生活できるように,もし何かあったときの身辺整理も意識しているけれどやり残したままで旅立つことになりそうだ。
・仲間と別れて向かったのはお墓だ父母妻の遺骨があるお墓に行くと落ち着く。いつもは家族と一緒だけれど一人でいくのもいい!妻には旅の準備できたかい,一緒に行くよとかたった!
・この旅で不安なことはボルネオマラソンを完走できるかどうかだ。佐倉朝日健康マラソン3月25日ワースト記録を出して以来ランニングはストップしている。今やりたいことは科学博物館のフロアー学習とギターの練習。割り切ってランニングは最後に回した結局走る時間はなくなった。でもボルネオマラソンは是非とも完走したい!そのために今日の利根川楽走会の練習はボルネオマラソンに向けての練習開始のいいチャンスだった。優しいランニング仲間との時間は楽しく貴重だ。次のやる気が出てくる!
LSDの練習はほんとうに気持ちよかった。
2018年4月20日(金)
・ショップにいるときにシンガポールのホストから電話が入る。何回かけても通じない,メールも反応なしだった。最初は男性の声で英語その後替わって日本語の女性。ご夫婦らしい。いい感じの応対で安心した。交流が楽しみだ。
・今日はドコモショップでスマホの海外での使用についての確認万一の場合の対処について等質問を用意しての相談となった以前よりずっと海外での使用についてのサービスが豊富になっている。若い海外旅行経験ある女性職員が応対してくれた。ショップに行くたびに老年のお客さんが多くなっているように思う。聞こえてくる内容はスマホのイロハから教えている。ほんと!年をとればとるほど役に立つのではと思う。自分もコツコツと学び使いこなすうちに海外への可能性が開けてきた。今回もパソコン,スマホ持参,その場で学びながら発信しながらの刺激的な時間になることを期待しよう!
 
 どんな旅にしようか
写真をしっかり撮る,動画も撮る(30秒)。気になる場所,言葉にリンクを張りながらページを作っていこう。旅が終わっても楽しめるものにしよう。
ウイキペディアもだいぶ使わせてもらうことになる。いつも思う。ウイキペディアのページには広告もなくスッキリ気持ちがいい。時々運営上の窮乏を訴えて募金要請のメッセージが出ることがある。少しでも出したくなる。「ウィキペディアは誰でも編集できるフリー百科事典です。」とウイキペディアのページにある。そこに「Wikipedia:五本の柱」なる方針が詳しく書かれている。あまり意識することなく使ってきたけれどもこの旅を機会に知ることにしよう。
2018年4月19日(木)
・ギター磨いて収納完了。
・外貨が届く。昨日ネットで申し込んだ。はやい!
2018年4月18日(水)
・エアアジアからメール。ネットでチェックインができるという。空港に行ってカウンターでパスポートみせて荷物を預けて,搭乗券をもらうのが今までのこと。どういうことかやってみた。これはまたよくできている。荷物を預けなければ,そのまま荷物検査へ進める。よく考えたシステムだけれど空港カウンターの人とのやりとりも結構おもしろいのにねぇ。人との交流の場がなくなっていく
・シンがポール,ブルネイ,オーストラリアのお世話になるホストに電話を入れたが通じない。メールではシンがポールのAmandaさんオーストラリアのRitaさんからは丁寧なご挨拶メールがあった.今回はホストの人とのコミュニケーションが大事だ。ちょっと不安だ。
・郵便局へ不在届,警察へ国際運転免許証受け取り,保険の確認
・歯医者にいく。院長さんがいつも旅行の話しに興味をもってくれている。治療の前にひとしきり旅行の話し。オーストラリアCairnsケアンズに行ったことがあるということで「湿度が高いよ」と一言。もっとお話ししたかったけれども,,,。
2018年4月17日(火)
・荷づくりを本格的に始める。
・床屋にいって気分を一新した。
・火曜日科博のボランティアが終了!パチンと旅行モードに頭が切り替わった感じだ。科博の仲間にも「一人旅スタート」を公言した。勢いをつけて旅をスタートさせたい!
2018年4月16日(月)
・出発前にオーナーへ電話してみよう。英語で通じるか,その人の雰囲気を知れば安心だ。
・今回の宿泊場所は公のホテルなどと違う「民家」だ。立派なホテルのような民家もあるけれどとにかく住所をしっかり確認し探さなければならない。場合によってはタクシーの運転手に探してもらわなくてはならない。そのためのカードなども作っておくといいかも!
・スタートまで1週間を切った!慌ただしい。旅程の確認をしながら行動するのに必要な紙資料を作成した。ほとんどのデータを電子化してもやはりトラブルはつきものでそのときやはり紙が大事だ。
・昨日はかすみがうらマラソンだった!エントリーしたけれども特別な事情でその日は西千葉に行くことになった。いい時間を過ごせた!
2018年4月02日(月)
・今回は日本の食料も用意する。民泊だから調理環境が整っているはずだ。できるだけ現地の食事をとり時々日本食としよう。レトルト カレー,お汁粉,餅,ごはん,せんべい,
・4月に入った。準備を進めよう。スーツケースを出して気がついたモノから入れ始める。今回も荷物は4点。スーツケース,バック,ウエストポーチ,ギター
【やらねばならないこと】
・事前学習:資料を集めている
・パスポート確認:OK
・ビザの取得 今回は必要なし
・国際自動車免許証の取得 3月  オーストラリアは日本と同じ左側通行,様子を見てチャンスがあれば利用する。
・通信Wifiルーターの手配 イモトのWifi:申し込み完了3月16日 :4月21日午前に届く。
・通貨の両替:外貨両替ドルユーロを利用:4月18日申し込み完了:4月19日午前書留で届く,
・郵便配達止め:4月18日完了
・新聞配達止め:4月19日完了
・海外旅行保険;4月18日完了 
・危険情報の学習
・持ち物の準備: 衣服 蚊取り虫除け
2018年03月16日(金)Wifi手配
2018年03月02日(金)
・旅程印刷整理,準備を進める。 
2018年02月15日(木)
・情報収集:地球の歩き方 の本を手に入れずにネットでの情報に頼ってみよう。
・旅程(案)4月22日(日)発~5月18日帰国
・訪問国決定する今回の東南アジア大旅行の続きとしてシンガポールからスタートしてブルネイ,マレーシア(ボルネオ島)次にオーストラリアとする。
2018年2月7日(水)
・5月3日(木)ツアー合流5月6日第11回ボルネオマラソン~5月7日(月)離脱この日程を基本に旅程を作ることにする。
・ボルネオマラソン参加を決める。旅のプロTさんとミーティング。
Tさん企画のツアーに合流・離脱ができないか相談する。
自分の東南アジア大旅行も踏まえてのプロのお話は大変参考になる。