熊本県 
一人旅  
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2019年(令和元年 平成31年)
11月18日(月)~21日(木)
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□2019年(令和1年)11月21日(木)
・無事帰宅した。

・2016年4月14日21;26に発生した熊本地震。3年と7ヶ月を経たことになる。大きな被害を受けた南阿蘇,西原,益城のエリアをドライブで楽しんだ。道路もきれいで寸断されているところもなく青いビニールシートで覆われている家屋も見ることはなかった
,しかし熊本城は違っていた。

・搭乗した。ソラシドエアSNA016 16;45発。

・昨日の充実した観光を引き継ぎ今日は阿蘇熊本空港を通り過ぎ熊本市内にある熊本城を目指すことにした。

・いよいよ最終日になった。朝の車のフロントガラスが氷が張り付いた状態で視界を確保するのに時間を要した。それほど寒かった。
□2019年(令和1年)11月20日(水)
・友人のふるさとに接近できた。広々とした校庭にきれいな校舎そして通学路はどこからきてものどかな風景の中にある。

・阿蘇山の噴煙と青い空に真っ白な風車ここでしか見ることのできない光景に感銘を受けながらシャッターを押しまくった。

・白川水源,透き通る水,木漏れ日が強いスポットライトのように差し込み水面が鏡のように紅葉した木々を映し出していた。息をのむような光景を是非カメラにとしゃがんだり,カメラの角度を工夫したりして撮りました。自信作です。

・高森殿の杉,誰もいなかった。静寂の中,根元からわき上がる荘厳な気を感じました。

・今日は熊本名所巡り。ホテルを8:00に出発。高森殿の杉,白川水源,風車(阿蘇にしはらウィンドファーム),西原村,布田公園,西原中学校と巡り午後3:00過ぎホテルに戻ることができた。

・トイレのチョロチョロ音も消えて熟睡できた!
 
□2019年(令和1年)11月19日火)
・観光以外の「仕事」を予定より早く終えることができた。あと1日その仕事のために時間をとっていたけれども明日は全日フリーになった。熊本出身の友人は熊本地震が直撃した西原村の出身だ。その震災による被害の凄まじさを話してくれた。そしてその復興への支援を願っていました。明日は友人の村にも訪れることを試みます。

・睡眠があさかった。トイレの水がチョロチョロと流れる音の他一晩中色んな音が聞こえてきた。連泊だから慣れるしかない。いかにも人の良さそうなホテルのフロントのおじさんに柔らかく苦情をいった。 
□2019年(令和1年)11月18日(月)
・ビール2杯ですっかり酔っ払ってしまった。ドライブでの緊張と安堵感で酒の回りははやかった。

・午後4時過ぎ熊本空港着。どんよりとした雲に雨,夕暮れ時だからいちだんと暗い。空港からレンタカーの場所まで移動した。目的の宿まで2時間くらい。霧が濃く見通しが困難な場所もあった。そんな中今まで通行止めだったところを通過したけれど暗闇の中に熊本地震の爪痕を修復している場所も目撃した。

阿蘇復興への道

・今回は熊本の友人から「ここがいいですよ!」というお薦めポイントを教えてもらったのでそこを訪れることが楽しみだ。そして熊本空港から高千穂へ向かうエリアは熊本空港(益城町),西原村,南阿蘇村と熊本地震で大きな被害を受けたところだ。その凄まじい地震の映像を昨日改めてみた。そしてその復興に立ち上がる人達を知った。

・寝覚めスッキリ。フライトは羽田発14:05ソラシドエアー。2時間前に羽田空港到着しゆとりがあるため久しぶりに空港で書いている。空港にくるたびに何か新しくなっている。パソコンで快適に作業できるコーナーが増えている。今日はeチケットのため直接保安検査場へ,「パソコンもだしますか?」「いえそのまま置いて下さい」これは助かる!トレイも大きくなっている。 
□2019年(令和1年)11月17日(日)
久しぶりの飛行機を使っての国内旅行前日,うきうきしている。
 熊本空港から出発だ。今まで宮崎高千穂,日之影に行くことが目的で熊本県は通り過ぎるだけであった。2016年の熊本地震はまだ記憶に新しい。今回少し熊本県に立ち寄ることにした。キーワードをメモしておこう。
益城町 西原村 南阿蘇村
・東京に一番近い村:西原村
・高森殿の杉
・白川水源
・風車(阿蘇にしはらウィンドファーム)
・熊本地震2016年4月14日21:26以降に熊本県と大分県で相次いで発生した地震。
・布田川断層帯