管理人巡回2012年1月12日(木) 懐かしいつぶやきです。2000年問題が大騒ぎでしたね。携帯電話で今のように自在にインターネットができるなんて夢物語でした。
1999年12月
●12月31日(金)紅白歌合戦をやっている。1999年もあと2時間余りで終わろうとしている。2000年問題のその瞬間も刻々と迫っている。この瞬間を記録することも貴重な気がする。こんなに贅沢を尽くした衣食を代表するような人達がテレビをにぎわせている。しかし,三波春男のあでやかさ 西条秀樹の元気さ 前川清の渋さ などのイメージがテレビに映る顔を見て崩れていく寂しさを感じた。芸能人はさらし者。老いていくのに必死にあの当時の若さを維持しようとしている。
テレビ嫌いの私もついつい見てしまう。2000年がすべての人々に幸福でありますように!!!!
●12月26日(日)○携帯電話の進化に驚いている。インターネットとつながっていると言うことがイメージできなかった。使い初めてこれはおもしろいとおもった。連絡だけでないツールとしてこれはまた爆発的に普及しそうだ。早速これを使ってイタリア料理の美味しい店を見つけて食べたうーんうまい。○23日練馬文化センターバレエ団ピッコロのクリスマス公演。知っている先生 知っている子供か出ているのでおもしろい。内容もすばらしくすそ野の広いピッコロの活動に目を見張った。由貴も刺激を受けたようだ。○被爆した大内さんが死んだ。殺されたと言っても良い。怒りが湧く。○終業式の日 3年1組 通知票を渡した後 心を込めて子供たちへメッセージを送った 「生きて生きて生きて仲間と手をつなぎ 生きて生きて生きて闘い続けよう」「陽気に行こうどんなときでも陽気に行こう 苦しいことはわかっているのさ 陽気に行こう」ギターをひきながら明るい雰囲気で終わった,ホッ。
●12月19日(日)○11月29日の期末テスト終了時から始まった3年生の教員の緊張の作業が今週の私立訪問で一段落ついた。あと書類作成にぎりぎりまでかかりそうだ。3年に1回 こんな忙しさは嫌なものだ。生徒とゆっくり話せない。○ノック知事が辞職しないで居座っている。誰も知らないプライベートな場所ではなく,こともあろうに選挙遊説中の車の中で起きたことなのだ。大阪府民は怒らないのか!上に立つ者の「道徳」が地に落ちている。教育で道徳を叫んでも現実の世界はあまりに汚れすぎている。○2000年が近づいてきている,2000年問題が連日のように話題になっている。我が家の2000年 何も対策などない。○ドコモショップで楽しい買い物をした。詳しい店員と話すといろいろ勉強になる。携帯電話を4年前に手に入れたが,当時の様子と様変わり。インターネットともつながる。安い(当時は値引きして本体だけで58000円也)。中学生でも手に入ってしまう仕組みを教えてくれた。○最終授業のクラスで例のごとくギターで歌った。先生歌どころでないよと言われるのではないかとおもったら...「陽気に行こう」アメリカのフォークソング高石 友也訳詞 。
●12月15日(水)今日から都内の私立高校入試相談が始まった。巣鴨駅近くの高校に行くために地図を見ながら歩いていた。突然後ろの方から「先生!」という女性の声。振り返るとすれ違った高校生が遠くで呼んでくれたのだ。顔を確認できなくて近づいた。なんと板橋区志村五中時代の教え子の室さんだった。なぜこんなところで会えたのか,よくも声をかけてくれた。そして私が全く反対の方向に行っていたのを教えてくれた。ラッキー。本当にうれしかった。わずか1年だけだったけれどもしっかりと覚えていてくれた。こんな時教師やっていて良かったと思う。暖かい気持ちになって北池袋にある豊島学院高校に向かった。待合室に案内されてあっと驚いた。文京五中時代の同僚 横田先生がそこにいた。何とも懐かしい....... 本当に今日はすばらしい日でした。
●12月12日(日)○土曜日に久しぶりに 歩こう会に参加した。約40人の中高年の「遠足」。役員の人達が考えてくれた10qのコース。
風もなく絶好の日和に足取りも軽かった。70歳以上の夫婦で参加している人もいた。歩きながらいろんな話を聞けた。みんな積極的な生き方をしてる人達で元気が出る。取手市歩こう会の旗持ちもやったり,これで音を出せばデモ行進みたいだなぁ。55歳で退職が迫っている人 働かないと生きていけないよと職を探しているという。不況 不況と弱いものがますます弱い立場に追い込まれていく。このままでは日本は生き生きしない。○とにかく超忙しい一週間でした。私立高校への推薦受験の相談会が来週15,16。これに間に合わせるための準備をしながら三者面談。こんなに忙しかったっけ。○
●12月4日(日)○昨日土曜日 王子駅から歩いて5分,王子小劇場があった。劇団えんげき部の第3回の公演 客席と舞台が一体的 すがすがしい気持ち 元気を得た。深澤 亜希子さんの生き生きした演技に目を見張った。何年ぶりかの対面。
1999年11月
●11月28 (日)○今週 新しい発見があった。一人で筑波山に行くチャンスがあった 家からこんな近いところに 巨木と巨石が自然としてある 876メートルの眺望も回りが平野で何ともおもしろい。 汗をたっぷりかいた後 1000円でホテルの展望風呂 そして午後4時前に我が家へ帰れた。○とんでもない事件が起きた。11月22日に2歳の女の子が殺された。誘拐ではなく,同じ子供を持つ顔なじみの主婦(35歳)が犯人だ。夫は僧侶(45歳)。そして文京五中にいたときよく歩いた音羽通りそれが忍ばず通りとぶつかったところに護国寺がある。その近くにある幼稚園での出来事だ。 ”早期受験”競争の中でお受験などなど 新聞の活字が踊っている。あらためて思う,人生が始まったばかりの2歳の子供に受験?それをめぐる親たちの必死な思い。確執 そしてそこから生まれる異常 文京五中に入学する生徒達と親も少なからずそのようなストレスをひきづつていたのだろうか。これもまた,異常な人間の行動としてすまされない日本の教育のひずみから来ているものだと思う。
●11月21日(日)○授業参観日 何年やっていても嫌なものだ。親が来ると少しは緊張するのが普通だと思っていたが,親が来ると緊張をゆるめる生徒がいたのは発見だ。○亀有まで歩いて20分 金町まで30分 歩くことが定着してきた。人が2本の足で歩き始めてから他の動物と全く違う道を歩き始めた。そんなことを考えると,歩くことが貴重に思える。
●11月14(日) ○13日18年前の教え子,下谷勝行君の結婚式(綾瀬マリアージュ) 教師としての喜びはたとえようもない。○そして足立一中時代の子供たちの思わぬ顔に出会えた。みんな立派な大人になって立派な結婚式を盛り上げている。中学時代の元気者 ツッパった子供が元気にまじめに生きているこれを確かめられただけで満足だった。○その中でもとりわけ思い出深いI君に会えたのは劇的だった。私の挨拶が終わると,I君がビールをもってつぎにきた 「菊池先生 」「君は確かにI君だよね」彼と私の間には抜き差しならないことがあった。
○ここはもう少し書きたいところ とりあえず 思わず3次会までつき合い久しぶりによい酒を飲んだ。でも疲れがなかなかとれないのは年のせいか。
●11月7(日)取手東中学校の夢東祭に行った。合唱コンクールをメインとした「文化祭」。聡美が合唱のピアノ伴奏をした。ハラハラ親の気持ち。それにしても良く声が出ていて3年生の合唱はすばらしかった。中学生が一生懸命やっている姿は感動的だ。そして安心する。○ペットボトルを使ってのアートに全校で取り組んだ。生徒会を中心にその取り組みの発表と最後にそのアートの発表はこれまた感動的であった。毎日返りが遅く心配したがこんな取り組みをしていたのかぁと納得した。誰もいなくなった父母席に一人だけ残った。閉会式までみた。近くにいる先生にありがとう御座いましたとお礼を言って外に出るともう真っ暗だった5時30分を過ぎていた。
1999年10月
●10月31日(日)○大変な1週間だった 学芸展に向けて毎日8時過ぎ,夕食も家族と一緒に食べられなかった。子供たちのパワー引き出すための全力投球 教科外のギター&ドラムの指導は子供の様々な面が見えておもしろいが,20名以上の生徒全員に出番を作ると言うことが大変だ。今までにないトラブルを乗り越えて大成功,子供たちは満足したようだ。演劇部の演目に感動,今一度沖縄のひめゆり祈念資料館を読み直した。今年の生徒達にはとくに平和を教えたい。ホッと一息の酒が美味しかった。○パソコンライフを今一歩前に進めるためにノートパソコン購入。やりたいことが多すぎる。○ウォーキングも続いている
●10月24日(日)○歩くこと 本当にそれ自体が生き甲斐につながるような気がしてきた。人類の特権 歩くこと 貴重だ。なりふり構わず歩こう。○大阪府知事の横山ノックわいせつ行為で訴えられたか゛事実を争わないで敗訴でも公務に専念するためにそうしたという。ふざけないでよ! 辞めてほしいね 大阪府民はそれでいいのぉ 腹の立つこと多いけど,呆れてしまう。政治家に自然と頭が下がる人がいないのは不幸だ。○協同病院のふれあい祭り,協同病院のお医者さん看護婦さんに自然と頭が下がる。
●10月17日(日)○ 医療ルネサンス取手フォーラムに参加 ウォーキングの科学的知識を知ることができた。マラソンランナーだった増田明美さんの明るい生き生きした話が印象深かった。参加者はほとんど中高年。健康に生きることが共通の願いといった感じ。無理せず楽しく歩きましょうこれが結論でした。○足立一中時代の教え子 下谷勝之君から電話「先生結婚します。」31歳の教え子からのうれしい知らせ。担任でなかったが学年主任で全員を担任したつもりでいた学年だ。体も大きく男らしい,いい男だった。楽しみだその頃の仲間たちが集まるのだろう。
○父親の主治医と会った。介護保険の意見書を書いていただいたお礼と,その後の父親の病状も詳しく教えてくれた。取手協同病院の先生・看護婦さんの態度は気持ちがよい。病院全体が患者のためにどうすればよいかを考えている 頭が下がる。○みずウォーク取手に参加する予定だったが体調不良で参加できず残念。○金八先生が始まった。学園ものは嫌いだ。でも娘二人が夢中で見ているのをちょっと見たら全部見てしまった。同じ50歳の武田 鉄也の金八がなぜか自分と共通したものがあるような気がする。武田鉄也の海援隊のコンサートに行ったときの感動が思い出される。まじめにいろいろ考えている人だ。同世代の仲間だ。
●10月11日(月)昨日 筑波山に登った。我が家の窓から見える筑波山。女体山の山頂に立つとこの山のおもしろさを発見したようだ。また来よう。自分の庭のように通える山だ。巨木と巨岩の魅力感心してしまう。歩くことから山登りに興味が移ってきている。毎朝の通勤ウォーキングも山歩きの訓練を意識し始めている。
●10月3日(日) 今またおかしな事件で大騒ぎ。9月30日朝人身事故 柏駅で発生。柏の手前で引っかかってしまう。人の命が失われたのに...牛詰めに詰められて汗だくになって職場へ。帰り7時頃金町の電車に乗ったとたん人身事故, 新松戸で。 そして新聞が大きな活字で知らせている絶対安全なはずの核燃料施設で最悪の事故 見えない放射能で被爆した人の様子がただならない事態。
そして10q以内の人に家の中での退避警報。 出てくる出てくる無責任 杜撰な 実体が。この日本の実体を象徴している。神奈川県警の不祥事といい,絶対崩れてほしくない そんなはずがないところがおかしくなってきている。 陣馬山の帰り,今度は中央線で人身事故 続けて3回も人身事故で足止め こんなことも初めてだ。
1999年9月
●9月26日(日)25日台風18号が過ぎ去った後の真夏の陽気だった。取手ふれあいウォーキング12キロメートルを歩いた。市主催で人数も多かった。取手市にもこんな風景があったのかといった場所にしばし立ち止まったり歩くことの楽しさをまた発見した。知り合いになった高橋さんとの話もおもしろい。いろんな生活情報を交換した。
●9月18日(土)ホームページを持って良かったぁ ということが多くなっている。教え子との交流: 一人の人間としてのつき合いができそうな可能性を開いてくれる。 高校時代の友人と肩をたたき合って再会できそうな,そしてお互いの生きてきた道を知り合いより深い友情が期待できそうな可能性を開いてくれる。 インターネット,インターネットと回りから聞こえる。ホームページを使ったいじめられた子供の父親の訴えが校長を辞職に追い込むなどといったニュースも話題になっている。 個人としてどのように使うのか,まだまだわからないことだらけだ。しかし おもしろい可能性が開けることは確かだ。
●9月11日(土)由貴聡美の中学の運動会 3年生が大きな声で歌い大きな声で夢中に応援している。なんと素直な子供たち。先生も大声で応援している。PTA綱引きに参加して一生懸命やった。親を気持ちよく応援してくれる 。
●東京ドームに出かける 中でやっているゲームよりこの建物の凄さに目を見張る。まだ光がともっていない東京ドームホテルが偉容を誇って建っている。開業2000年 そして大手ゼネコンの名前だけが浮かび上がっていた。
●9月5日(日)母親が保険金ほしさに次男を殺す 実は夫も殺していた この夏の終わり頃から毎日のように報道されている事件 昨年の夏はカレー事件,今回の事件はさらに衝撃的だ 家族戦争の勃発 家庭が戦場のように命の危険を感じる場所になってしまった。自自公連合の話題も毎日流される。おかしな政治の横行。これも世相に反映していることは確かだ。
●9月2日(木)新たな気持ちで頑張ろう 4:30起床 ウォーキング いつまで続くか。
●8月31日(火) いよいよ終わってしまう夏休み。昨日奥戸中時代の友人と飲んで旧交を温めた 結構飲んだけれども良い酒はほどよく酔えた。だから今日起きたのが遅かった。そうしたら,我が家に事件が発生していた。31日未明 なんと我が家のジュウシマツの鳴き声がしない! 中を覗いて驚いた。 蛇がとぐろを巻き 巣の中にいる 一匹のジュウシマツを丸飲みしたようで,満腹で動けない様子,そして下にはもう一匹が殺されていた。この惨状を見て,悲しい気持ちになる。ジユウシマツごめん。埋葬した。そしてへびも,広い場所に解放してやった。蛇に罪はない。必死に餌を探していたのだから。動物の世界の哀れを感じた。
とんだ夏の締めとなった。
●8月29日(日) 雨の中の花火大会 夜空を彩る華麗な色に歓声が上がった。明るく照らし出された地面に懐中電灯を照らしながら動き回る花火師の人達の動きがすごいなぁと思った。大変な仕事だと思った。そして屋台でたこ焼きを売る人 みんな大変だ
●麹町中学校にインターネットの勉強をしに行った。中身のあるおもしろい研修だった。
8月28日父(利夫)が退院した。よかったぁー 夏の終わり,少しはっとさせたが,また家族みんなが協力して頑張れるこれが何よりだ
●8月25日の午前2時 父が入院した
●8月25日 ホームページ開設1周年 に際して
インターネット インターネットとますます声高に聞こえてくる。1年前とは全然違った雰囲気を感じるインターネット環境。
学校の各教室をインターネットに接続する 教員に一人1台パソコンを与えるなど上の方から号令がかかっているようで余り快いものではない。しかしホームページを開設して1年 カウント数こそ少ないがホームページを作ってよかったと思うことが何度かあった。
遠くにいる姉が年老いた父のほぼリアルタイムの写真を見て喜んでくれた。近くにいる弟も忙しい仕事の合間に見て,より理解してくれている。
7年前別れた教え子と約束したクラス会の準備をホームページで知らせている。そしてそれを見てくれた教え子が少しずつ増えているように思う。 現在の教え子にホームページを知らせるのをためらっていたが,もうすでにホームページを見る環境が整っている家庭が現れてきた。まだ少ないが。きっとあと5年もしないうちにホームページを持っている生徒達が多数出てくることだろう。そうしたら子供たちとの関係も,大分違ったものになるだろう。メールをしたいためにパソコンを買い求める若い女性客が増えているという。回りに次々とメールを持っている人が増えている。生徒の家庭とダイレクトでメール交換できるのも普通になるだろう。
このようにファミリーとの連絡を主にしてスタートした私のホームページも,少しずつ領域が広がってきている。そしてますますおもしろい出会いおもしろい企画ができそうな気がする。
ホームページはかなり自己満足的なものだ。しかしそれは見たい人だけが見ればよい,相手の時間を拘束しないから気が楽。人の前で話したらきっと,自慢話で不愉快に思われることも図々しくかける。お互いに知り合ったものがより知り合えるツールとしても役に立ちそうだ。
●8月23日 利夫の白内障の手術に立ち会った。 20分ほどの手術だが 事前の消毒 術後の休憩を入れると5時間ほどかかった。
60歳の男性も一緒だった。大きな眼帯をつけて手術室から出てきたのを見てホッとした。伊藤眼科 女医で評判がよい。手術着を着た医者は 威厳がある,やはり自然と頭が下がる。
●8月19日 午後 東北 1309.1q(走行距離)の旅から無事帰宅した。田沢湖芸術村での結婚式参加という大きな目標があったからできた。喜び 感動の涙が溢れた。これはみんなに知らせたい。
久しぶりの長距離ドライブ。東北自動車道を走り続けた。方向指示器を出さずに路線変更していく車を頻繁に目撃。何かおかしい運転手が増えているのでは。
●8月15日 戦争が終わった日
朝からニュースが流れている。河原でキャンプしていた人達が,濁流に流された。そして4人の人の救出が報じられている。夏休みに必ずと言っていいほどこのような悲劇が繰り返される。その川では昨年もテントが流されるようなことがあったという。私も近くの利根川を見ていて,その静かなときの偉大さと怒り狂ったときの怖さ そして上流で雨が降ればしばらくして驚くほど水位が上がるのだということを知った。
取手に移ってきて,利根川に流されそうになっている車を何回か目撃して川の近くで遊ぶときは気をつけなくてはと思っていた。今回も川を(自然を)甘く見ていたのではないか。
8/12〜8/13第五回東京取手ナイトウォーク(取手市歩こう会主催)に参加した。若いとき徹夜をしたことはあるが 夜を徹して歩くなど初めて年齢的には70歳の方を頭に私より年輩の方が多いように見受けられた。ところがその健脚ぶりは驚くばかり。伊能忠敬が歩いたコースを12日間かけて歩いた70歳の方など 学校の外にはすばらしい人生の「先生」がいる
... 夜も明けて9時過ぎに大利根の橋を渡り始めたとき目前に迫るゴールと 雄大に流れる利根川をみて何とも言えない感動を覚えた。
東京駅から取手(約45q)まで自分の足で歩けた!!!!!
●8月9日 長崎原爆投下 未だに苦しんでいる人がいるのに
●8月8日(日)猛暑が続いてる 8月6日原爆の日 平和の大切さ 核兵器の廃絶を即刻実現してほしい。
●8月1日 体調が回復するまで眠り続けた。7月31日取手市歩こう会 会長の佐藤さんと東京〜取手ナイトウォーキングの準備も兼ねた佐藤さんにお願いして一緒に松戸〜取手を歩いた。50年の人生の中で初めてこんな距離を歩いたのは。午後6:55に松戸を出発 取手にについたのが午前1時30分過ぎ 足が棒になるとはよくいったものだ 初対面の佐藤さんから道中おもしろい話をたくさん聞けた。そして歩くことを通じて広がる人の輪和を感じた。落後しないでなんとか佐藤さんについて行けた。深夜の1時過ぎ 握手して分かれるおじさん2人きっと回りから見れば不思議だろうなぁ でも誰も見ていなかった よし8月12日 東京〜取手に挑戦するぞ
●7月30日 猛暑の中 部活動 汗を流しながらギターをひく ドラムをたたく中学生 1年生が気に入った曲に3年がバックとしてはいる。よしこの曲やろう。「この詩がいいよなぁ」こんなつぶやきが聞こえる。いいぞ いいぞ。
●7月25日梅雨が明けた。汗がたらたら流しながら体を動かすことは健康的だ。冷房付けにならないように暑さに我慢できる力,我慢力を子供につけさせよう。
●7月20日 海の日 いよいよ夏休み
この1ヶ月の間に結構刺激を受けた。6/26甲斐よしひろコンサート 7/15ナターシャ7コンサート 7/18トロカデロ・デ・モンテカルロ バレエ団 この忙しい時期に キャンセルせずに行けた これがうれしかった。そして元気が出た 思わず手にした書物もあった。
●6月28日 先週うれしいことがありました。学校から遠ざかっているNさんが顔を見せてくれました。ゆっくりやろう学校にいかなくたって人は育つ!確実に成長している姿に安心した。学校が忙しく何かおかしくなっている。新しい指導要領の改訂が打ち出され総合学習総合学習の大合唱。その中身もわからずに。新学力観が出たときそれをバイブルのように振りかざしていたある区の指導主事の姿が思い出される。
運動会が延期。この梅雨の中の運動会 連続2日どちらでもやれるような段取りが必要だ。こんな目にあって気がつくことでした。明日はできるだろう。
●6月20日 今週 読書 朝起きウォーキング雨の中でもできた 発見 雨の日 学校から手ぶらで帰宅 ラクラク 長年続いた教師としての生活で変えなければならないこと,仕事を家庭に持ち込まないを実行するために通勤スタイルから考え直すことが必要だ。無駄な持ち物が多いような気がする。デジカメが仕事で大活躍した。
●6月13日(日)50歳記念の一つに地域へ出かけようを考えた。今日は「取手サンデーウォーキング」にに参加してみた。スポーツセンターの医師 池田先生が中心に始められた。もう何年も続いているという。78歳までの私より年上の人が多いようだが,いろんな事を教えてくれそうだ。池田先生と歩きながらいろいろなお話ができた。
準備運動で左手が挙がらないのが私だけ,なかなか肩が治らない。髪の毛が薄くなるように老化の一つの現象だと。女性は更年期といってはっきり症状に出るが男の更年期もあるのだと池田先生。
●6月12日(土)自殺3万人 35%増 不況の影 こんな記事がトップを飾った。40から50代の人の自殺が多いと。本当に同情してしまう。確かに私自身50歳の辛さがわかるから。このままの日本ではまだまだ犠牲者が増えてしまう。みんな励まし合って生きましょう。やはり住みよい日本に変えないと....
●6月9日(水)いよいよお茶の水 アキオ楽器でウクレレを手に入れる。店員の杉山さんからギターでウクレレの音を出す出し方など教えて貰う。 優秀な店員がいるとするなら,やはりよく知っていて勉強して,自分のお薦めを言える人のことだろう。優秀な店員と巡り会えた。 買い物で勉強できる。
●6月6日(日) 真夏のような日差しが照りつけました。修学旅行の疲れも 午前11時までの睡眠で何とか抜けました。5月25日以来の生活に早く戻りたいと思います。4時30分起床のための早寝のためのインターネット使用時間の極限までの削減。そして今までにない読書。仕事を家庭に持ち込まない。さて続くかな これからが3年担任 進路指導とハードな時節に入ってくるのだ ファイト!!
●5月31日 6月1,2日足立十二中学校 修学旅行 ホントに生徒が,可愛い修学旅行でした。新幹線でのギター演奏これを楽しくやれる雰囲気。そして朝の起床を生ギター演奏でやりました。「あのひとのように」「君と君と君と」修学旅行記念の歌になりました。ホテルのロビーで早起きしてきた生徒からリクエスト 「生きて生きて生きて」従業員の人もコーヒーを出してくれてにこにこ。
●5月29日(土)5月25日から生活が代わった。コンピュータとのつきあい方を考えてみた。
[コンピュータを考える] 振り返ってみると私とコンピュータとのつきあいも10年以上になる。 まだテープで保存 ロードしていた頃からだ。 たしかシャープのX1とかいうのだった。フロッピーディスクが登場しはやくそれを使えるコンピューターがほしいと秋葉原の第一家電を訪れた。そこに親切丁寧な飯田さんという店員さんがいた。
●5月22日土 50歳50歳と盛り上げているが忙しさとともに日常に流されるようでこりゃまずいと,父を協同病院 透析室に送った後 図書館によってみた。「定年」というキイワードで検索したらどどっと出てきた。いや− 自分の認識が独りよがりではなかったんだぁと元気づいた。やはり50という年は,いろんな意味で考える年なのだ。「50歳 男の世界の広げ方」「55歳 これからを生きる」とりあえずこの2冊を読み始めよう。
「定年満足」(文芸)が5月20日に発売された。これを予約した。図書館で買ってくれそうだ。
●5月20日(木)初めて父親として中学校の先生とお話をした。(電話で) 茨城の先生達の大変さ 一人で数学と国語を教え 2つの部活の顧問 そして担任 部活も土日練習 土日は体を休ませるため部活にでないということが言いにくい雰囲気。親が出ていかないとわかってもらえないようだ。 現場の先生に無理を押しつけているやつは誰だ。
●5月18日 NHKクローズアップ現代 「50代からの生き方探し」同じ世代の人達が同じ問題意識で生き方を模索している。こんな番組は見て良かったと思う。
●5月17日(日)7時57分発の快速 上野行き 車窓から見える利根川の河原に鮮やかに咲く野の花 眠い目を遠くに見やると悠々と流れる利根川 さあ今週もスタートだ。 利根川の土手を歩くと 海から15.5Km等という表示が500メートルごとにたっている。この利根川が海につながっていることを実感できるときだ。雄大なもの 大きなもの 地球規模の地形を見ることが人間には必要なのではと思う。地面すら見えない都会 不自然の中に生きる人間の心も何かおかしなものになってしまいそうだ。
●5月14(土)今週は 結構,夢中に読書した。といっても読んだものは実利的なもの。50歳を意識するとおもしろい読み物が目に付いた。帰り道に古本屋が1軒,そこの店頭に100円コーナーちらっと見ると 「50代からの夫と妻の生き方計画」野末 陳平 という本があった。すかさず買った 定価1000円 が100円 ですからね。中身はおもしろかった。読んで得をした感じになった。
定年になってからでなく 今から職を辞して丸裸になったときの準備をするこんな事が書いてあった。なるほど今忙しさでめまぐるしいけれども,本当に人間として豊かな生活をすることができるための準備の時間だと思うと何か違ってきそうだ。「中年以降」曽野綾子 も1500円の中身はありそうだ。
生徒から「先生をお茶の水の楽譜専門店で 見かけた。」と言われた。「エッそれなら声かけてよ!」と返したがドキッ ちょうど尾崎豊の「存在」という曲の楽譜を探していたときだった。その日は実は ウクレレを本気で手に入れるつもりでお金も準備して,お茶の水のウクレレ専門店アキオ楽器にいったのだ。そしたら初心者用の良い楽器が売り切れ! その他何十万のウクレレが並んでいる。ギターも十万以上
。その帰り道だった。
●5月8日(土)毎日のトップニュース ユーゴスラビアへのNATO軍の空爆 毎日爆弾を落とされ命を奪われている人のみになってみよ 病院への誤爆 中国大使館への誤爆 失われた命はどうなるのだ! 虐殺への対抗措置というが事態は一層悪くなっている 空爆を決定する人達 安全な場所で人の命をもてあそんでいるように思える。爆弾の飛び交う中で会合をしたら少しは決定も違ってくるだろう 国連はどんな働きをしているのか。
●5月6日(木)たんぼのカエルの大合唱が快く響いています。連休中に田植えを終えたたんぼがほとんどです。その苦労を一度も体験していないけれど,きれいに直線的に植えられた小さな苗がたっぷり水に浸され,太陽の光をいっぱいに浴びようとする姿に自然のたくましさを感じます。いよいよ50歳 自分で回りに宣伝してプレッシャーをかけて何か新しい気分になろうとしています。本屋で立ち読みし,そして買ってしまいました。「中年以後」曽野綾子1500円。
●5月5日 こどもの日 鯉のぼりを見ると元気が出ます。左の肩の痛みが取れず50肩なんて言うそうだけど,嫌だね。貴の花が今場所休場,肩を痛めているという。体を張っての仕事は大変だよ。その精神的苦労を考えると,私の肩の痛さなど大したことないのかなぁ でも 時間がかかりそうだ。
●5月3日(月)憲法記念日 潮干狩りに行った 弟の淳も誘っていった。ザックザックとれないで少し不満な収穫だったが 海水が暖かく絶好の潮干狩り日和 次回は違ったところに行こう。アウトドアとしては大人も子供も楽しめるレジャーだ
●5月1日(土)東京芸術劇場に 松崎すみ子バレエ公演「Kurenasm」暮色 「ドラキュラ+赤い靴」 鑑賞 すばらしかった。日本人のバレエもかっこよくおもしろい。
●4月26日(月)家庭訪問 これは日本の教育のユニークな活動だ。しかし近年,この家庭訪問が縮小 削除される傾向がある。親の側からの要求があるとして 教師側からなされる場合もあるようだ。お互いに楽な道を歩こうと言うことなのか。きつい仕事だけれど緊張して出迎え親の前で見せる子供の態度は,教室では見せない子供の一面で可愛いと思う。そしてその日を境に頑張ろうと言う家庭訪問を心がけている。中身のある家庭訪問を子供のために親と教師が工夫すべきだ。
●4月24日(土)取手ボックスヒル クリスタルホールにてピアノ発表会。由貴と聡美が出演した。お金を出して行くコンサートもおもし ろいが,素人の発表会はもっとおもしろい。我が子が出るときの緊張感は何とも言えない。音を作る楽しみを続けてほしいという阿部先生の言葉にうなずいていた。帰りに楽器屋によってウクレレを手にした。買う気になってきた。
●4月23日(金)毎日のようにユーゴスラビアをNATO軍が空爆するニュース。民間人の死者が増えている。何でこんな馬鹿なことが起きているのか。大統領とか上に立つものが平和な場所から声高に自分達の正当性を述べている。爆弾が飛んでくるところに言って自分の身が危ないところからしゃべってほしい。
●4月11日(日)地方選挙 注目の都知事 石原慎太郎が有利と言う。茨城都民としてどう見ても庶民のためになる人物ではないようにおもう。 三上 満氏にやらせてみたいね。 本日には大勢が判明するようだ。
●4月5日 前日出勤 新しい出会いがあった。これはおもしろくなりそうだ,と言った感じ。5時過ぎ水元公園の花見にみんなは繰り出した。母が足を痛め歩けないできるだけ早く帰らねば,みんなとは別 自転車で水元公園のすばらしい桜を眺め金町に向かった。酒なしのこんな花見も良い。とにかく水元公園はすばらしい。
●3月29日 鎌倉巡り 今回は 瑞泉院がよかった。少し離れた所にあるから人も少なかった。鶴岡八幡宮の境内から鎌倉宮に抜ける道がよい。横浜国立大学付属中学校の横。
●3月19日足立十二中学校 ギター&ドラムクラブ「春を呼ぶ G&D ミニライブ」大成功! 中学生が親の前で熱唱 。
●3月15日(月) 今年度の最終授業をするクラスがありました。いつものように先生が君たちに言いたいこと,と言う口実でギター抱えて歌いました。生徒の顔を見ながら歌える余裕が出てきました。生徒が真剣に聴いてくれる,拍手をしてくれる。
●3月12日 人事異動発表 妻が絶好の場所に異動できた。ラッキーとしか言いようがない。今まで通り,あるいは少し楽できるかも
●3月9日 わらび座 響 足立十二中で公演 今まで見たことがない形式の演目に生徒達に強い印象を与えた事は間違いない。大いに期待したい
●2月20日(土) 北海道釧路直送のタラバ蟹2匹を食べました。こんな美味しい蟹初めて ボリュームも最高でした。北海道の人達はこんな美味しいものを食べられるのですね
●2月19日(金)オーストリア音楽協会主催ジョイントコンサート シビックホールに行く。阿部満理子さん出演 特別出演 李 清グラーツ国立音楽大学ピアノ本科教授目の当たりに見た演奏すばらしかった。ショパン ノクターン 嬰ハ短調作品27−1
寒い雪がちらつく。由貴 聡美と金町のホームで待ち合わせ。久しぶりの後楽園ビック゛エッグを見ながら会場にかけつけた。土曜日だったらもっとゆとりがあったのに。
●2月4日(木)鎌倉に行きました。仕事(遠足の引率)でしたけれども,久しぶりの鎌倉よかったぁ 近いうちにまた行きます。鎌倉の花巡り花よりだんご巡りも良いですね
●昨年1998年(平成10年)は中学生が大変な犯罪の加害者として目立ちました。なぜそんなことになるんでしょう。
中学生にやられた被害者の人権はどうなるんですか。神戸の事件
淳君の父親 土師 守さんが書いた本「淳」を読んだ。....
●学校が始まりました,生徒の元気な顔に会うと何かわき上がってくるものがあります。そして冬休み中のいろいろな話を聞いていくともう「おめでとう」なんてとても言えない気分になります。世はこん睡強盗事件で連日報道されています。何といういやな事件が続くのでしょうか。とにかく,元気に世の中に出て普通に生きていける子供たちを大人がしっかりしなければなりません。
●1/10(日)気の重い一日でした。若い人が亡くなること本当に悲しいことです。どうしてそんなことが起きたんだ,それを聞くとなおさら悲しみと悔しさが増幅されます。
●朝晩の寒さが厳しくなっています。昨年は成人式の日が大雪でした。そろそろ関東地方も雪が降ってきそうです。1/12
●上履きを踏まないで ボタンをして まっすぐ立ちなさい これが毎日子供に注意することです。何か子供の外見がおかしい。 1/14
●成人式 おめでとう!32回利根川の河川敷では 全国たこあげ大会 29回とりで利根川どんと゛まつり すばらしかった。一つのことに無心に取り組む人の姿 1/15
●1月17日兵庫南部大地震が起きて4年目になる。忘れもしない,私が朝食の準備をしていたとき,そのニュースが飛び込んできた。最初は,よくある地震の速報と思ったが,時間を重ねるごとにその被害の深刻さにただならないことが起きた事を悟った。
そして今 それによる被害からまだ完全に立ち直れない人々が多数いるのを知り,政治は何をしているのだと憤りを感じます。1/17
●昨年1998年(平成10年)は中学生が大変な犯罪の加害者として目立ちました。なぜそんなことになるんでしょう。
中学生にやられた被害者の人権はどうなるんですか。神戸の事件
淳君の父親 土師 守さんが書いた本「淳」を読んだ。....
1月21日(木)新入生説明会 ギター&ドラム部はこの日のために集中練習をして臨みました。初めてのライブ形式で教室をそれなりの雰囲気にするための工夫をしました。予想以上の観客にみんな真剣に演奏。失敗もあったけれども,良い経験になったと思います。
●1月26日(火)日本フィルの演奏を東京芸術劇場代ホールでききました。久しぶりのクラッシックコンサートに心がふるえた。
この頃これがなかったんだ。生活に流されてコンサートへ行く時間がなくなっている。よし早速チケットを手に入れ