ハワイ滞在 
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2018年(平成30年)12月3日(月)~12月18日(火)(19日帰国
 ホノルルマラソンとハワイ島
動画① 12月4日ホノルルマラソンコース一部試走 クリスマスモードでまとめました。 
【旅を振り返る】
次の旅に向けこれからじっくり振り返ろう。画像をしっかり整理しよう。
○クリスマス
日本では商業的に賑わっているがこちらはちょっと違う雰囲気だ。スーパーのクリスマス用品売り場は衣装からプレゼントの入れ物まで力の入れ方が違うように感じる。Rikが別れ際に「メリークリスマス」と言った。自然の挨拶なのだろう。車のラジオはどこもクリスマスソングが流れ「メリークリスマス」の言葉があふれている。 
○ドライブ
滞在先がくねくねとした道をのぼりしかも細くて対面通行。緊張しての運転を毎日やるうちに慣れて高速道路の運転が楽に思えた。運転手のマナーもよくて煽るような運転をする車は見かけなかった。

○レンタカー
手続きから,これを乗り回せたことが今回の旅の大きな初体験だ。海外での運転ができるということは移動の自由度が上がる。レンタカー会社にもいろいろあるようだ今回は宿泊案内のネットからのお勧めを利用した。

○洗濯
洗濯が自由にできないので困った。自由にさせると水代,電気代とかかるからかもしれない。

○食べ物
とにかく桁外れの大きなからだをしている人が多い。女性も男性も腹部が大きく盛り上がっている。食べる量が違う。スモールサイズと言っても食べきれないで残してしまう。ホノルルはドンキホーテに豆腐から納豆キムチまである。そして弁当おにぎりとそろっている。今回のコナのスーパーには日本食は少なかった。そこに日清食品のパックになった豆腐があった。日本では見たことがない。

○wifi
これなしには私の旅はできない。滞在先はどこでもこのwifiについては文句なしに感度がよい。きっとこれなしでは旅人は集まらないのだろう。どこに行っても若者はスマホといつも向き合っている。今回も滞在先を離れても使えるwifiルーターを携帯した。これなしではたよりのグーグル地図も機能しない。カーナビ,近辺のレストラン,日本食,ガソリンスタンドすべて案内してくれる。このルーターが1度のトラブルもなく良好にはたらいてくれた。その「命の綱」もバッテリーが切れたらおしまい。しかし車だからそれに備えられたUSB端子から充電ができる。常にバッテリーを意識していた。

○滞在先:今回ホノルル ハワイの滞在先はネットで自分の一定の基準を決めて探した。旅先で多くの人との出会いを期待できるのが一人旅だ。特に滞在先のオーナーとの交流を期待する。地元の人しか知らない情報を教えてくれるからだ。今回ホノルルでは日本人の高齢な女性。言葉が通じるということで色んなお話しができた。
ただこの宿泊先は旅人がゆっくり静かに眠れる環境からほど遠いということで他の人には勧められない。ハワイ島は車なしには生活できない環境。道路も車中心で歩行者をあまり見かけない。車なしには考えられない滞在先だ。自然の環境は抜群。熱帯の植物に埋もれているような場所だ。Rikが感じよくいつもコーヒーを入れてくれる。彼のおすすめのコーヒーファームが素晴らしかった。コナコーヒー希少な価値があることを知った。英語をもっと聴き取れて話せたらもっと楽しいことなるはず。いつもここで止まってしまう。今からでも英語習熟の努力をしよう!

○持ち物:虫刺されに対する薬を忘れてきた。こちらでも薬屋があるから手に入るけれど,やはり日本人のからだに合った薬は日本の薬局で手に入れたものが安心だ。とにかくふつうの薬もデカイし同じ人という生きものだけれどからだが違う。幸い刺されてかゆいときがあったがすぐ消えた。 
12月19日(水)帰国
↑ 寒い日本に帰ってきた。wifi機器返却せずJRに直行したけれど待ち時間が長く返却してしまった方がよかった。
↑ 予定より早く到着pm3:38。刻々と知らせてくれるフライト情報通りの着陸だ。安定していた。久しぶりの日本航空だった。
↑ ビデオ鑑賞 クレーイジー・リッチ 2018年 万引き家族2018第71回カンヌ国際映画祭最高賞 ジュラッシックワールド炎の王国2018 釣りバカ日誌3 1990
 
12月18日(火)カイルアコナ発
↑ 昨日の食べ物が悪かったのかトイレに度々行くことになった。消化器が緊急事態が起きたかのようにグウグウと音をたてて対応しているようだ。これは明日まで持ち越さなければよいがと心配だったが何とか静まった。日本ではからだによいものと自分で判断して選ぶが,ここではとにかく食べられそうなもの口にしていく。  
↑ Rikの家の古い机の上に利休という漢字の横にRikと書いてあった。日本と関係がある!?
りょう!あなたに見せたいものがあると言って日に焼けた小さなアルバムを見せてくれた。父,母きれいな奥さんの写真。今は娘さんとRikの姿しか見かけない。いろんな人生があってここにいるのだろう。 
12月18日(火)カイルアコナ(KOA)発a.m11:35→成田(NRT)着pm4:35+1日
                      ターミナル2
                   所要時間 10時間
                    日本航空 779  
12月17日(月) 【画像】買い物他
○日本に帰国してからのスケジュールを確認した。22日土曜日グループホームでのボランティアライブ 23日楽走会望年会 そして年末まで科博のボランティア。頭を切り換える時間が必要だ。
↑ 
○アボガド
をRikからもらった。Rikの家には果物が溢れている。時々農作業のような格好をして車で出かけていく。自分はアボカドについては知らなかった。これを機会に食べることにする。
↑ 
○今日も朝から気合いをいれた。最後に気になる場所キャプテンクックに関する史跡がすぐ近くにあることを知った。まずそこにより昼食,買い物,そして明日の帰国へ向けての準備をする。この荷造りをしないと落ち着かない。
↑ 
○最終日が来た!日本に帰ることができる。そこには家族と友人がいる。そして美味しい食べ物がある!この旅で多くのことを見て体験し自分の可能性を広げることができた。まだ人生を続けたい,まだ旅を続けたいそんな旅になった。
12月16日(日) 
○満天の星

○今回画像をアップロードするユトリがなかった。とりあえず本日のぶんをまとめました。キラウエア火山に向け大ドライブ

○火山国立公園に到着するとツアーの団体がまとまって動いているのが目に入った。受付で日本人のガイドはいないか,ツアーに参加できるか聞いたがNO!だった。しかし売店に日本語を話せる職員がいることを教えてくれた。アジア人は韓国人か中国人。その店員さんは日本人で親切に地図でここに行ったらいいいとペンで印をつけてくれた。ほんとに言葉が通じることの有り難さが身に沁みる。

○火山といえばハワイ島キラウエア火山の溶岩が流れ出す映像が有名だ。中学校の教科書にも載っていた。今回は訪問に無理があると諦めていたが思いの外,車の運転が楽しくなりよし!行ってみるかということになった。
日本も火山の国で火山はめずらしくないけれど島全体が火山でできて今なお活発な活動をしているハワイ島の火山は直接地球の「鼓動」を聞く最適な場所のような気がする。ハワイ火山国立公園 

○空腹でまず食べないと始まらないと食べる場所はこの公園にある唯一のホテルのレストランだった。ここしかないからしょうがないがこのレストランからの眺望が正にキラウエア火山のカルデラが見える場所だった。何を食べるか?
あったあった日本食,刺身,ヌードルもある。ちょっと高いがしょうがないと頼む。しばらくして運ばれてきた料理に驚いた見かけはきれいだけど何これ!ヌードルとあるけれど刺身の横に飾りのように置いてあるソバ。ウエイターにこれですべてかと聞いたらこれですっべてだと言う。見ただけで空腹を満たせない。ライスを追加注文。ウエイターが感じよかったが私のあきれた表情にイタズラっぽい笑いで応えた。まあキラウエア火山にまで日本食ありということで記憶(記録)に留めよう。

○人生でこんな気持ちのよいドライブは初めてだ隣に感動を共有できる人がいればうれしいのだが!ゴツイ車も多く走っているがやさしい運転手が多いから楽だ。「もっと速く走ってよ!」という車もしばしば前方に。少し自分もユトリができたということだろう。

○今日は旅の締めくくりのつもりで大ドライブを計画した。滞在先が日本側のコナの滞在先から南に海岸線沿いに進みハワイ・ボルケーノーズ公園に(163km)そしてそこからヒロを経由してハワイ島の中央を横断(175km)の周回コースだ!日曜だし観光客の車も多いだろう。 


○大ドライブ無事終了を祝って今日は350mlのビール2本で乾杯!
食べながら思ったこと忘れないうちに記しておこう。日本から持ってきた食べ物もほぼなくなる。日本で買ったドレシングこれは助かった。世界どこでもトマトとレタスはあるからサラダをいつも食べられた。これは体調を整えるため大事だと思った。ドレッシングも各国の好みでつくられており自分にとってくどくい。
お餅,インスタントお汁粉,黒パン,パンに塗るバターとジャムがパックになったもの,こちらで調達したがさきイカこれがあればビールのつまみに,それに柿ピーがあればok! 電子レンジがあればいろいろできる。コップに水を入れお汁粉の粉末を入れてチン!あつあつのお汁粉ができた。
12月15日(土)
○食事のリズムも日本では考えられないメニューでなんとか体調良好が維持できている。朝食はなしで昼食を早めで外食で日本食がある場合はそこを使いしっかり食べる。夜はさきイカにビール。レタスとトマトのサラダそしてRikからもらったインスタントラーメンに日本から持ってきた餅を電子レンジでチンしてラーメンに入れて食べる。これが3日続いても飽きないで大丈夫だった。
明日は今回の旅の総まとめ。ハワイ半周大ドライブを計画している。このままの体調を維持したい。

○若い女性が現れご挨拶。貴方はどこから来られたのか聞くと「ここ」と指で下を指す。えっRikの娘さん?と聞くとそうだという。こんな若い娘さんがいるのか。私がサイエンスの教師だったというと「非常に科学に興味ある」と返してきた。「Your father is great!」というと「Fater is funny.」と応えが返ってきた。もっと聞きたいところだがここでおしまい。英語をもっと話せるようなりたい。

○ホノルル以来初のランニング6km この滞在先はハワイ島の代表的な火山ファラライ山をせに海に向かっての斜面に立っている。海に向かっている道を走るとアップダウンしながら海に直線に延びあたかも海への飛び込み台のようにも見える。素晴らしい景色を正面に見ながらのランニングは非常に気持ちがよい。それに道の両側には色鮮やかな熱帯植物が勢いよく青空に向かっている。

○初めての給油 アメリカのガソリン価格マップという情報を見るとハワイ州全体が高い。自動で入れるつもりが店員がいて全部やってくれた。

プウホヌア オ ホナウナウ国立歴史公園へ 近くに海水浴場。家族連れで賑わっていた。そうか今日は土曜日か。若い韓国のグループの人達が目立っていた。少し海水に足を浸す程度でやーめた。海には色鮮やかな熱帯魚も上から見ることができた。ダイバーも多くもぐっている。

○犬の名前コールキャット パソコンの作業が始まるのが7時頃。机の下に来て寝そべっている。ありがたいよなぁ。答えてくれないけれど声をかけると分かったような目を向ける。今回の旅でこのお犬さんに会えたことも大きい。

○ハワイ料理と検索で近くにあったのでいった。沿線の日本でいうなら決してきれいでない定食屋さんという感じ。入ると昼休みに働く人が次々とくる。観光客は自分ともう二人くらい。皆感じがよいが日本語が通じないしメニューのサンプルもないので「あなたのおすすめはでいいです。」と注文。見かけはあまりよくないけれど美味しかった。

○Rikのおすすめコナコーヒーファームへ

○日本は5℃こちらは20℃以上でも朝は肌寒い。毛布を重ねて寝ている。

SONATAに慣れてきた。でも「指先確認」ではないけれど,「右折,車幅注意」「左折 直進優先 右車線」と声を出している。ウィンカーレバーとワイパーはほとんど間違えなくなった。駐車場の出し入れなども回りの車に注意しながら感覚をつかむように心がけた。
どこでも行ける止まれる自信がついたことはうれしい。

○ドライブ続きの生活が続いているが歩く走るという時間がないと体調は整わない。今日はランニングを入れるつもりでドライブを切り上げる時間を3時前にした。車 
12月14日(金)
○訪れた場所:太平洋津波博物館 太平洋津波博物館
「1946年4月1日に発生した大災害の結果ヒロに何が起こったのかご覧下さい。アラスカ沖ののアリューシャン沖のアリューシャン島で発生した地震により,夜明けにハワイ島に津波が到達した1946年当時には津波警告システムがまったく存在していませんでした。」(案内パンフより)3.11の展示もあった。あおい海をバックに素晴らしい景観のハワイ島は津波と切っても切れない歴史があるという。観光客も心しておく必要がある。
○今日の車の運転。高速走行でお互いの顔が見えるすれ違い。一人の失敗が自分と他の人の人生を破壊してしまう事故と隣り合わせだと感じた。特に慣れない車での走行,そして一人では大変危険だし何かあったときどういうことになってしまうか考えると無謀だと言われてもしょうがない。こんなとき天の神様でなく亡き妻の心の支えそして人生一度しかないやりたいことをやる!が後押しして実行に移せるのだ!高速での運転を無事に終えられた安堵感。低速での運転にユトリが出てきた。そして日本の道路より走りやすいと思えるようになった。でもまだ車幅感覚ととっさの動きへの対応など油断しないで運転しよう!
○ヒロの日本食 カレーライスが旨い
○素晴らしいハイウェイ 一人ではもったいない。生まれて初めての絶景のドライブ 高速100kmですれ違う車に緊張しながらワーワー声を上げていた。
ハワイ島を横断して火山でできた島をしっかり見ることができた。まだ植物も根付かない黒々とした熔岩の固まりと少し植物の根がはった場所,かなり植物が繁ってきた場所。悠久の時の流れを自然の中に見ることができる。風も冷たく強い。車をしばしば止めて思い切り空気を吸い,まわりを見渡した。こんなとき一人は寂しいなと思う。でも自分にはこのホームページがあり文章と写真でこの感動を伝えられる!
○レンタカー会社にはもうナビなしでも行けるようになった。係員が何事だとよってきた。計器を見た瞬間に「exchange!」と大きな声をあげ日産の車のフロントガラスにexchangeと殴り書きしている。「えっ!車換えちゃうの!せっかく慣れたのに!タイヤに空気入れるだけなのに!交代の車を探すまで女性職員がなにやら連絡を取っている。やっと決まったらしい。変わりの車は真っ赤で日本車でない。大丈夫かな。「ちょと待って!洗車するから」なかなか日本では考えられないことだ。しかしお客さんに迷惑をかけてせめてものサービスなのだろうと理解した。その間に韓国製の車SONATAについて調べると「アメリカでは日本車より評価が高いという一文があった。計器を確認して操作もスムースに移行できた。何かここでも日本がおされ気味を感じる。

○さぁ今日は車を十分に乗りこなすための練習と観光を結びつけて思い切りコナ~ヒロまでのドライブを計画した。122kmの距離だ。どんな道なのかハワイのドライブマップも手に入れたが見る時間もなくとにかくスタートした。
ところが車の計器表示にタイヤの空気圧が足りないから入れろの表示とあと複数の警告ランプがついた。「なんだよ!せっかく早めに起きてスタートしたのに。」まだ借りて3日目だ。日本ならガソリンスタンドでちょっと見てもらえば解決する内容だろう。ガソリンスタンドも見当たらない!しょうがないなレンタカー会社に行くしかない。

○コケコッコーで目が覚める。そしてコキーコヤスガエルのコッキーともポッピーとも聴きとれるきれいな鳴き声で一日が終わる。なんと贅沢な環境だろう。
Rikの拘りが随所にあるようだ。
 
12月13日(木)
○同宿の旅人
↑滞在先に戻るともう一人の旅人がいた。女性の一人旅らしいアメリカ人
○大型の犬の名前コールキャット 実にかわいい
↑この旅でネコ2匹と犬に会うことができた。その振る舞いのかわいいこと。人のことが分かっているようで感心してしまう!特にRikの家の大型犬だ。最初は大きいのでちょっとドウしようかと思ったけれどその心配はすぐなくなった。やさしい目しっぽをふってからだをすり寄せてくる。ネコとも仲良くしてこの家の大事な住人の貫禄だ。飼い主が努力しているのだろう。暇ができたら飼うことを検討してもいいなと思うようになった。
○Rik

○訪れた場所
↑今日の目標は車の運転に習熟することだけれど滞在先から空港に行く間に気になる場所があった。カロコホノコハウ国立歴史公園(カロコホノコハウこくりつれきしこうえん、英語: Kaloko-Honokohau National Historical Park)
火山の島を感じることができる。熔岩が固まった岩石が延々と広がっている。まだ熔岩が流れている状態で固まった形状の熔岩も見ることができた。」
○買い物
↑近くにスーパーはないか!これもグーグルの地図がたよりだ。とにかく車がなければなかなか行けない距離だ。まあ日常品はそろっている。ホノルルのドンキホーテよりは小さくて品数も少ない。卵も少数では売ってくれない。大きな トマト3個レタス,缶詰一つそしてビールがあったぁ!MAUI COCONUT HIWAトラベルにある。アルコール6%だ。それにさきイカもあった!これで今日の夕食はほっとする。

○安全のための準備
↑万一事故が起きたらどうする。今日早速事故を見てしまった。単独事故らしくどういうわけか壁に正面衝突している。警察とレッカー車出動で作業中。渋滞が続いていた。まずレンタカー会社にいき事情を言って本当にこの場所と電話が通じるか確認した。女性職員と顔を見ながら電話で話した。これでOK。
○本日の運転の反省
↑大分なれてきたが,ウィンカーレバーとワイパーの間違い5回くらい,停止してからの段取りで警告音,そしてやはり最大の失敗は右折時の車幅感覚がまだ鈍くて歩道の縁石に後ろタイヤが接触。ハイウェイでの運転で高速走行をしたけれどこれはOK。皆やさしい運転を感じる。ウインカーを出せば必ず譲ってくれるという安心感を持つことができた。「右だぞ右だぞ」と声をだし自分でチェックしながらの運転。気を引き締めていけば大丈夫と確信。慣れた頃が危ないを肝に銘じて運転しよう。

○運転練習 車のチェック。昨日はユトリがなくて車をじっくり見ることもできなかった。日産ALTIMA ZGC 605 他にHAWAII 下段にALOHA STATEの文字が入っている。こちらの人の大きさに合わせたつくりなのか運転しやすい位置を調整した。
とにかく空港近くのレンタカー会社にたとえナビがなくても行くことができるようにする。道を覚えること同時に車になれることを1日かけてやることにした。
↑ 
○Rikの家
↑Rik自身も旅人だったらしい。木で作られた落ち着ける空間だ。電気を節約し無駄な電気は使わない。暗いけれども調度品,や書籍置きものなどをその暗さが引き立てている。

○朝のコーヒー.。Rikがよく眠れたかと聞いてきた。十分にに眠れたと笑顔で応えられた。早速素敵なアンティークの雰囲気のあるキッチンでコーヒーつくってくれた。

○コケコッコーの鳴き声で起こされたのは何年ぶりか。コッキーの鳴き声も9;00頃には止み時々通る車の音以外シーンとした静かさだ。いつの間にか眠りにつき久しぶりの熟睡だった。短時間の熟睡が効いたのか早い目覚め外が明るくなるまで横になっていた。
12月12日(水)
○明日から車と足で走り回ろう!
○「コッキーコッキーコッキー」何かテープでも流していると思ったら何とカエルの合唱なのだ。きれいな高音で現在夜8時30分になってもそこら中で響いている。でもこの音ならこころよい!このカエルの名前は「コキーコヤスガエル」だという。初めての体験だ。これは楽しくなりそうだ

○清潔 きれい そして静か!やっとやすめる場所にきた
↑。
○Rikの声がした。「Ryo!」 裸足で出てきた。白髪の長髪,芸術的な彫りの深い顔立ちだ。瞬間的にこれはおもしろいと思った。目がやさしく語りかける。こちらがたどたどしい英語なのにお構いなしにべらべらとしゃべりまくる。肝心な単語をたよりにだいたい何をいってるのか想像しながら適当にながす。見当違いでもなさそうだ。
○人が住んでいるのか大声で「こんにちは」
○スマホのナビがしっかりサポートしてくれることが確認できていよいよ目的地へドライブ開始だ。「あと2マイルで右折」マイル表示だった。km表示に設定できるはずだけれどそんなユトリなしだ。1マイル約1.6km。換算してちゃんと表示通りに進行方向を変えられたのでこれでよし!曲がるべき道を通り越したり右往左往しながら目的地と思われる家にたどり着いた。まだ明るい!助かった!

○スマホのナビをたよりにした。いつの間にかバッテリーが心細くなりとにかく明るいうちに滞在先にたどり着きたい。一応滞在先に電話を入れたが通じない。ホノルルより広々として車が比較的に少ないが練習の運転のつもりで周辺をまわり目的地の方向を確認。しかし左ハンドルでハッとしたことはどうして右側の車体に気が回らず止まってる車の横を通り抜けるとき車幅感覚がまだ分からず急接近してヒヤッとした。左ハンドルで自分の体をセンターライン近くに持ってくれば右はユトリがあるけれどやはり自然と恐怖心からか右に寄りたがる。

○今回の旅の一番の不安は海外でのレンタカーに乗ることだった。右側通行左運転は全く日本と逆。交通ルールも少し違うところもある。
空港からレンタカーまで行くことそして受付をしてカギをもらい運転席に座るまで緊張した。受付で確認番号と名前が一致しない!と係員がいう。そこから何とか通じ合わせるまでが大変だった。結局相手側のミスだことがわかりやっとキーをもらい車へ。軽ばかり乗っているので普通車も久しぶりだ。日産の  だった。カーナビなし。シートの調整でつまずき係の女性をよぶ。大丈夫かなぁ,落ち着け落ち着けと言い聞かせながら一つ一つの計器,スイッチを確認した。やはりウィンカーレバーとワイパーが日本とは全く反対。これが一番間違えそうだ。
○冒険の1日だった。モクレレ航空の飛行機は10人乗りぐらいのプロペラ機だ。ちょっと不安だったが制服でぴしっと身を固めた操縦士と副操縦士が笑顔で対応してくれた。この人に命預けるか!座席は2列で乗る前に「貴方は2番目の席」とか決めてくれる。マウイ島のカフルイでコナいきの同じモクレレに乗換した。着陸態勢に入って少し揺れたが安定した飛行だった。操縦席の操作も見えて興味深かったけれど最後まで「落ちなければいいがなぁ」と願っていた。

○ホノルル発
12月12日(水)ダニエル・K・イノウエ空港(HNL)発12:40
  →カフルイ(OGG)13:35着 14:15発→カイルアコナ(KOA)着15:00
                  モクレレ航空 304  736 
12月11日(火)
○友人宅でパーティー 7万歩以上歩いての完走 寒いくらい雨もふってくる  ギター ウクレレの演奏 

○モクレレ航空のチェックインターミナル3はずっと離れた場所にあった。下見をしておいてよかった。
○明日の旅立ちに準備をしなければならない。一番不安なのはモクレレ航空のチェックインの場所がどこかを知らないことだ。ネットでターミナル3だとあるけれど空港のターミナルを間違うと途方もなく離れていることがある。
The Busで空港へ,途中乗り換えで行くことになった。乗り換えの場所がダウンタウン。ワイキキ等と全く違った雰囲気だ。いろんな姿をした人達がいた。バス停で待っていると日本人と思われる老人が同じバスを待っていた。日本語が通じない。フィリピン人だった。あまりバスが来ないから心配になってこのバス停でいいのか聞くと
もうすぐ来るよとゆっくり構えている。これで安心した。

○外は雨。ちょっと上着の必要を感じる程度。
12月10日(月)
・会場は海岸に接したレストランで夕日がきれいだった。次々と現れる人明らかに欧米人の方もいるが皆日本人のお顔。しかし日本語を話す人は少ない。みんなが大声で話し笑い合っている中でなかなか聴き取れないのがもどかしい。しかし友人がことあるごとに私を皆さんに紹介してくれるのでなんとか話そうと努力した。こんな機会はまたとないのだ!隣の方と話がはずんだ「日本にいったことがある。」から始まった。英語をまたしっかり練習(勉強)しよう!
友人が「りょうさんを一人にしても周りの人とお話しできるから安心した。」といってくれた。ほんとにありがたい!
・せっかくホノルルに来たのだからワイキキの海に入ろうと準備してきたけれど雨が降ったり止んだりで止めた。カピオラニ公園に行くとゴミはきれいにかたづけられていたけれどテント,トイレもほとんどそのままで人もいなかった。
友人から地元ランナーと完走パーティーやるからとラインでお誘いが入った。ほんとにありがたいことだ。ネイティブの英語を自在に話して多くの友人との交流を存分に楽しんでおられる。赤いFinisherのTシャツを着てくることが習わしらしい。友人宅から車で会場までいった。激しく雨が降ってきた。左ハンドルの助手席に乗り運転に関するお話しも大変参考になる。この後の訪問地ハワイ島(ハワイ在住の方はビッグアイランドと呼んでいる)で運転することにしているから真剣にいろいろ質問した。巧みに運転しながらホノルルの車事情を教えてくれた。
・バスにのって今一度気に入っているダイアモンドヘッド公園に行った。ダイアモンドヘッドへの登山の入り口でもある。そこから下り右手に広大な墓地を見ながらの道が気持ちよい。ここを多くのランナーが走りすぎたとは思えないほど静かできれいな場所だ。15kmの表示が黄色のペイントで記されている。全コース㎞表示マイル表示があり地元のランナーにとって最高の練習コースに使えるのだろう。
15km~18km表示のこの3kmを気持ちよく歩き走った。途中カハラ小学校から子ども達の声が響いていた。
・相変わらずの騒音,寝覚めはスッキリしない。こういう環境で宿泊場所として存在することは旅人にとって困ってしまう。それでも昨日のダメージから回復しつつあり今日も走ろうという意欲があることがうれしい。 
12月09日(日) ホノルルマラソン2018(第46回)
・この安堵感が何ともいえない。歩くことが自然にできて歩いて滞在先に戻ることができた。おにぎり,味噌汁,リンゴ,ビールで乾杯。ノリコさんが「よかったね。」といってくれた。シャワーをあび寝不足疲れ回復のためベットへ。相変わらずの騒音に疲れと寝不足が勝って熟睡できた。安心した。
・ほんとにキツかった!折り返し延々と続くランナーの中に「ランナーでありフォークシンガーの神様と言われる高石ともやさんを見つけた。そして固い握手を交わすことができた。8年年上のともやさんがニコニコ歩いている姿を見ることができたことは自分にとって感jることがあった。
第46回ホノルルマラソン完走できた!明日コンベンションセンターで正式な記録証がもらえる。
ゼッケン2937
・2001年(平成13年)12月09日初海外マラソン以来17年ぶりだ。
12月08日(土)
・ファーマーズマーケットに雨の中ノリコさんは行ったという。観光客でいっぱいだったと。不快な顔をされた。買ってきた新鮮なトマトを出してくれた。
・朝から雨だ。相変わらずの騒音に車が雨をはねる音も混じる。午前2時頃まで眠れない。近くに消防署もあり救急車のサイレンもけたたましい。とにかく今日は前夜の飲み会もお断りしてからだをやすめること,明日のSTARTラインに立つための準備に集中する。 
12月07日(金)
・パーティーでは盛りだくさんの食べ物があったけれど落ち着いて食べられず帰り道「ここ一番」カレーを食べた。
・カーボローディングパーティー:観光スポットにもなっているタンタラスの丘の途中にあるDr.Jack Scaff 宅で開催された。ホノルルマラソン関連の人達が食べ物を持ち寄って創始者を囲んでのパーティだ。小さいけれど本格的バンドも入りダンスを踊り出す人もいてマラソンについての何かお話しがあると思ったけれど其れはなかった。ただホノルルマラソンの1回目からのゼッケンが掲示されていたり貴重な資料を見ることができた。84歳になるDr Jackと親しい人たちは高齢の方が多く海外の高齢の方とこんなに接近したことも初めてのことだ。日本人で参加した人との交流も楽しかった。
・自転車BIKI使ってみた。ホノルルに100箇所ステーションが設置されている。
・久しぶりに眠れた。12階の部屋だけれど耳元を車が通り過ぎていくような音がする。高層に行けば逆に音が増幅されるのか。耳栓をしてしのぎ少し慣れてきたのか騒音の中で時々静かな時間もある所で眠りのきっかけをえられるようだ。とにかく慣れるしかない。ノリコさんも慣れてきたようだ。
・しんちゃん主催のカピオラニ公園でのアロハ駅伝に誘われた。8:00集合という。起きることができたら参加しよう。しかしからだは疲れている。慢性の寝不足状態になっている。とりあえず目覚ましで起きることができた。ベランダに出ると激しい雨だ!ホノルルの雨はシャワーのようにすぐ止むとは聞いていた。でも迷うことなくカピオラニに行くことを止めてベッドへ。救いの雨だ!
 
12月06日(木)
・しんちゃんと再会。コスタリカのマラソン後ホノルル着。仕事とはいえハードなスケジュール。
・浅井えりこさんの話 それを聞きながらの再会
・ゼッケン2937をもらった。手続きは全部ネット。12月には行って「貴方のゼッケン番号は2937です。受付でこのメールを見せなさい。」全くペーパレスだ。それにしてもホッとした。ツアーで手続きを代行してではなく自分ですべてやっているからひょっよして間違っているかもと不安な気持ちだった。STARTラインに立つまでの一つのハードルだ。

・今日から冷蔵庫を使える生活が始まった。オーナと共同の台所だから結構気をつかう。久しぶり味噌汁,そして缶ビールでオリオンビール。Don Quijote(ドンキホーテ)にいけば日本と同じスーパーのものがそろっている。マラソン当日の食べ物にはおにぎりと決めているけれど自分で作るのも今の条件では無理だし売っているところないか!ドンキにあった!大きめのおにぎり,日本の味と同じ。これで安心した。
・いよいよホノルルマラソンのエントリーが始まる日だ。初めてのホノルルはツアーで参加したからゴールに立つまでのことなど覚えていない。
歩いて15分くらいの場所にあるからコンベンションセンターに9時開始の所10時頃到着。広々とした会場に多くのマラソン大会と同じようにランニング関連のお店が開いていた。 
12月05日(水)
・友人とミーティング 
旅の話からホノルル事情,地元の人しか分からないことなど話が尽きない。36階の高層マンションから青い海と緑,そしてユニークな建物と典型的なハワイの光景が広がったいる。二匹のネコが実に可愛い。ネコへの思いなど自分の知らない「世界」を見せてもらった感じだ。旅行もできなくなったときはネコと一緒もいいなぁ。と本気で思った。
12月04日(火)
・自転車に乗った友人と偶然にも会う。
・今日はフルマラソン前の最後の調整ロングランをやらねばならない。遅く起きたからゆとりがないけれど,まずThe Busのシニアパスを取得するためKalihi
Trasit Centerに行った。ハワイコンベンションセンターにもいった。
・さすがに午前3時ごろ起きたけど疲れがとれない!少し早めに朝食をとり再びベッドへ。そして眠けはあるけど少しスッキリしたのが10時過ぎていた。
コーヒーとパンを出してくれた。ありがたい。

・滞在している「民泊」に少し不安を感じ始めていた。シャワーのお湯水がチョロチョロしかでない。このマンションの建物に入るキーが開いたり開かなかったり、そして決定的なのは大通りに面している建物で24時間休むことなく車の騒音が直撃する。高齢なオーナーには強くはいえないので遠慮がちな言い方になってしまう。 しかし本日ほぼすべて解決した。シャワーを出す仕組みが今まで見たことない操作が必要だった。「自分の操作が悪いんですかね。シャワーでないです。」「あっそ」と言ってシャワー室へ。出たでたお湯がたくさん!これで一つ賢くなった!
キーも少し思い切ってやったらばっちりok!騒音は「耳栓すればいいのよ!」耳栓も用意されていた。そしてオーナーとも少しずつリズムがあってきた。なんせ普通の2DKの部屋で一緒に住むという形だから毎日朝から顔を合わせるのだ。
・あと30分で日本は日付が5日に変わる。ホノルルは4日午前3時だ。もう起きてしまった。 
12月03日(月)ホノルル
・ステイ先の交通手段はいくつかあるが12月1日から空港への乗り入れが認められたというUberを使うことにした。シンガポールでその便利さと快適さそして安いを体験した。日本でも普及しつつあるようだけれどそれって「白タク」じゃないといわれると説明に困ったけれど白タクではない。世界規模の配車所ステムといえばよいのか。今までのようなタクシーではこれに取って代わられてしまうのも時間の問題か。
・ホノルル空港を降り立つと入国検査のための列ができ混んでいた。成田での出国でも今までと違って簡単に済ませられる機器が導入されいた。係員が手伝ってくれるが自力でやることができ。写真を撮ってパスポートの写真と照合することまでやれてしまう,.
・ホノルル着12月03日am9:00頃,現在ホノルル12月3日午後8:54長ーい3日になった。12階のステイ先のベランダで夜景を見ながら書いている。クーラーもなしで適度に涼しい風が通り抜けていく。昼間は正面にダイアモンドヘッドが横たわっている。
12月03日(月)日本
・旅立ち
・時速1010km
・飛行機が安定した飛行に入っている。パソコンを取り出して入力している。ギターを機内に運ぶことが許された。初めてのことだ。座席はトイレがちかいから通路側でトイレに行きやすい場所を頼んだらばっちりの座席を指定してくれた。しかも隣が空席だ。ラッキー!
・成田線,京成線とガラガラでスーツケース,バッグパック,ウエストポーチ,ギターの両手もふさがる荷物だけれどもご迷惑をかけずに移動することができた。
我孫子では若い女性が荷物お持ちしましょうかとギターを持ってくれて階段を降りた。本当に親切で優しい人の顔が美しかった!
・タクシーを頼むつもりが弟が送ってくれた。いつも海外に行くとき留守の家を見守ってくれる。安心して行くことができる。ほんとうにありがたい!
・夜間9:00発の便自宅発を遅くとも4:00とした。それでも早起きして洗濯,掃除,部屋の整理と帰国してからも新たな気持ちでスタートできる環境を整えることができた。家のまわりの掃除,池の金魚にえさをやった。しばらくおさらばだ。ご近所様にもご挨拶。
12月03日(月)成田空港(NRT)発pm9:00→ ホノルル(HNL)着am9:00
                     ターミナル1→ターミナル2
                      所要時間 7時間
                デルタ航空 9030 運航会社KOREAN AIR
12月02日(日)
・楽走会の仲間とミーティング
12月01日(土)
・電源は日本と同じ。
・タブレット,スマホに電子化したデータ転送。
・海外用名刺作成,滞在先の住所,名前を記したメモカードを名刺ソフト利用。
 滞在先の住所は覚えること。
・wifiルーター到着今回もたよりのスマホがしっかりサポートしてくれるはず。そのための必需品。今までの旅行で使ってきた業者を利用。ネットでの申し込み。
 早速すべての機器に接続作業。現地に着いたら即使える準備だ。
11月29日(木)
・ホノルルでの宿泊先のオーナーからメールが届いた。「アパートに着いたら12階まで上がって,,」とある。どんなところだろう?
・旅立ち前の大掃除も少しずつ始めよう。帰国してからのことも考えて段取りを組まなければならない。
・県議会選挙がある。期日前投票を済まさなければならない。
・近づいてきた。新聞,郵便を止める手続き。荷づくりも気がついた物をとにかく集めとりあえずスーツケースを閉めてみた。これから念入りにチェックしながらの荷物整理をする。今回ホノルルマラソンを念頭に日本で調達した方が良い食べ物などを持って行くことにした。ホノルルは日本の食品など容易に手に入るけれどその手間と価格を考えれば用意できる物は用意していこう。 
11月14日(水)
・wifiルーター手配完了
・旅程のすべてを印刷,電子化した文書だけでは不安がありすべて紙化したものも整えられた。①成田ホノルルのフライト②ホノルル宿泊③ホノルル-カイルコアナのフライト④レンタカー予約書⑤カイルコアナ宿泊⑥カイルコアナ-成田のフライト関する書類がすべて整った。そして入国するために必要なESTA。
・ここはどうしても無理があると一つ日程を変更すると大変だ。今回それによるキャンセルなどの手続き交渉で手間取った。しかし旅行業者さんのサポーターの方が誠意をもって対応してくれたことで100%満足な結果となった。これはしっかりと教訓としたい。
・さぁ近づいてきた。今回のハワイはホノルルマラソンツアーで参加してくるボルネオマラソンを一緒に走ったKuさん,太平洋をヨットで渡ったKoさん,在住のSさんとの再会など楽しみが多い。それだけに日程の調整などでいろいろ考えなければならない。
 
10月30日(火)
・そろそろ本格準備に入ろう。旅程の作成しながらフライト,滞在先の確認,ホノルルでのバス利用のチェック,ホノルルマラソンのエントリーの確認,持ち物準備衣服など 
6月4日(月)
・ESTAの申請 取得
 
2016年(平成28年)3月10日(木)~17日(木) 
Honolulu Rainbow EKIDEN2016
真珠湾(Pearl Harbor)
ビショップ博物館
をいく


ハワイで知り合った 
古賀さんの快挙
記録(記憶)にとどめたい
  おめでとう!
太平洋をヨットで
横断成功!

5月10日  
11時54分清水港入港

ホノルル出航37日目
TSUYOTAKA航海日記
まとめ: 
厳選画像
3月18日(金)
よく眠れて少し回復、しかし夜の教え子とのミーティングキャンセル。休んで明日の楽走会第7次利根川縦走に備える!
 
3月17日(木)
・そして駐車場に電話、迎えに来るのを待った。懐かしい愛車が待っていた。荷物を持って電車を乗り継いでの帰宅は気持ちの上でも疲れが倍増する気がする。あとは安全に運転するだけ。疲れているから高速は避けようかと思ったがやはり早く着きたいから使うことにした。 自宅近くにきてほっとしておなかがすいて久しぶりの「ラーメン餃子」日本の食べ物が一番だ!
・国内線と違い荷物をとった後が長い。この時刻なのに多くの人。
・予定時刻より早く着陸午後9:20頃。着陸態勢に入りましたのアナウンスご緊張してします。帰りも結構揺れた。ほんとうに飛行機の揺れはこわい!これさえなければ快適なのだが。
・もうすぐ搭乗、羽田着18日22:05だ。その後車で自宅だから飛行機9時間30分のフライトでゆっくり休みたい。
・やはりハワイはJALなのか。ANAのカウンターは目立たない一角にあった。
飛行場にはできるだけ早く入るということで11時ちょっと過ぎにホステルをでた。シャトルバスを利用すればホステル横に来てくれるのだけれど最後までTHE BUSを利用することにした。すぐ近くにバス停があり荷物4つを持っての移動も全然楽だった。しかし途中の工事中の渋滞がひどくこれは予想外だった。それでもゆとりの気持ちでいられたのは早くでたから。それに旅行者でこのバスを利用している人は少なかった。
・荷造り最中に次の滞在者がやってきた。オーストラリア シドニーから初めてのハワイだという。日本語が達者で
東京マラソン2011にでたという。「キツかった!」とホントにキツそうな顔をした。
・最後の締めはダイアモンドヘッド1周約8kmラン(このコースが素晴らしい!)そしてシャワーに入り洗濯乾燥して最後の荷物整理。
・帰国の日だ!! 
ANA185 17:35発だ。
3月16日(水)
・過ごしやすい:日本の秋と冬がなくていつも温かい。これは有り難い。今回もジーパンも1回も使わず、速乾性のTシャツと半ズボンですんでしまう。どうしても必要なら現地で調達できる。
・サンライズサンドイッチ:たまごがたっぷりテイクアウトというとガッチリしたプラッチック容器にたっぷり。3食食べられた。飲み物のカップもスモールといっても大きい。とにかく日本で太っている人も多いが桁違い。これだけのものを食べて運動しなければ太るよ。
・急遽帰国準備にかかる。
・ラジオ体操の会 マジックランドへ6:30過ぎホステル発(3km)しかし8:30STARTを1時間早くきてしまった。今日は山登りも計画していたけれど朝からガックリ。何かどっと疲れを感じて係留されているヨットを見たらホステルに向かった。 
3月15日(火)
・Tさんとこのホステルについて話した:1ヶ月でも過ごせそう、騒音も時間になったらピタリと止まる(回りが高級ホテルだから気を遣っているのだろう)、ABCストアー(日本のコンビニエンス似ているが違う)が歩いて1分、ビーチまで歩いて2分、毎日掃除をやる(スタッフとの交流もおもしろい私の片言でも応えてくれる)、スタッフが誠実、洗濯機が3台乾燥機が4台とにかくキングサイズで使える、洗濯2ドル乾燥1ドル洗剤1ドル(スタッフのどんぶり勘定で自分には5回ぶんくらいある、朝食9:00~もパンとコーヒーだけど助かる、隣接して貸し自転車ありスタッフがよい、カピオラニ公園、動物園に3分でいける、ドミトリーで自炊もできるけれど今回は利用するゆとりなし、野菜なども買うことができるスーパーが近くにあるはずだが分からない、ということでこのユースホステルはこれからも利用できる。もっと工夫すれば日本より安くあげられるかも。そしてwifiがストレスなくビンビン使える、これは大きい!ランナーにとっては最高の場所。スイミング&ランができる!ビーチでの朝食これは最高、4千円以下の宿泊代。
・ハワイで学ぶ学生:Tさんが彼女の友人を私達の部屋に招き入れた。
若いハワイで学ぶ学生だ。男性はまだ20歳そこそこそしてTさんの友人の恋人だった。誠実なお二人との交流、私の話をよく聞いてくれた。例のごとくランニングの話もした。早速彼と少し走ってみますと応えてくれました。
・Tさんの帰国を祝う会:今回の旅で一番のインパクトは若い女性Tさんとの出会いそして一緒の部屋で宿泊できたことだ。本当に有り難かった!3ヶ月のニューヨーク滞在そして10日のハワイ。ホッと一息のハワイで私と一緒でした。帰国を祝う会をやろう!は自然の流れでした。Tさんにとってニューヨークでの3ヶ月は自分の人生を決める大きな旅でもあったようだ。 明るく率直でお互いの旅を楽しむための交流ができた。素晴らしい時間でした。ありがとう!
ビショップ博物館:賑やかなワイキキから10km離れた静かな住宅地にある。ここにいくまでがまさに観光、会う人もそれぞれ初めて見る人だ。
 古代史を中心としたメインの館から少し離れた科学を扱っている館にいった。ハワイの自然ハワイ諸島がどのように成立したのかに集中した展示と演示実験で大変興味深かった。
 高熱で溶岩が流れ出す実演をしてくれた。お客さんもいなくなり私はそのスタッフに片言英語で話しかけた。「素晴らしい演じですね!」「私は日本の国立科学博物館でボランティアとして働いています。」これから交流が深まった。6年日本に住んでいた、妻が日本人で今妊娠中、
日本に行ったら科博に行きたい、名刺を差し出し素晴らしい笑顔で握手を求めてきた。
・ビショップ博物館ホステルから約10㎞ ラン&ウォークでいくことができた !
3月14日(月)
Pearl Harbor(真珠湾) 
・第二次世界大戦の始まりが真珠湾からそして広島長崎で終わった。1941年12月7日日本に攻撃されて戦争が始まったことを忘れるなと歴史的事実を伝える映像を見終わった。回りは私一人日本人だった。
これは特別のページを作りたいほどだ。広島長崎そして真珠湾戦争がいかに多くの人を奪い一人一人の人生を奪ったのか。世界で平和を求めなければならない。心を新たにした。
・真珠湾(パールハーバー)アリゾナメモリアルパークへThe Busでいく。
・洗濯2回目だから自信をもってできた。最初は間違えスタッフに教えてもらった。2ドルをクオーターのコインに両替して8つのコインを並べるようにして入れる。日本では見たことのないものだ。 
・朝食をビーチで食べた。リンゴ、バナナ、近くの店からコーヒー
3月13日(日)
・夜遅くガタガタと二人のカナダ人のラグビーのTeacherが入室。奥の部屋を使うようだ。またどんな人だろう。
゛最後は日本からの花火
゛青森のねぶた,秋田の竿灯もある。
゛一休み後Honolulu フェスティバルのメインと言われるパレードに参加するため集合場所へ。これも驚いた大変な規模で60以上の団体が出場するという。その中の一つパイナップル神輿を担ぐグループに入れてもらった。こんなことも初めてだ。カラカウア通りを通行止めにして道には座り込んだ観客が鈴なりだ。
・完走!!5人の年齢合計302歳が130チームの中39位だった。断トツで優勝したのは今年1月箱根駅伝を制した青山学院「山の神」を中心にしたチームだった。草原を走る彼らの圧倒的な走りは素晴らしかった。
・一人5km同じコース,で5人のメンバーで競う。天気もよく
・朝8:30にカピオラニ公園テニス場前集合。宿舎からすぐそこだったから助かった。

Honolulu Rainbow EKIDEN2016に参加するということが今回の旅のメインの一つだ。ベストコンディションで臨むべく早めにベッドに入ったが眠らせてくれなかった。若者が圧倒的に多いホステルビーチに近く土曜日とあれば大騒ぎも当たり前その元気いっぱいの叫び声,歓声,嬌声に腹立てず体を横にしているだけでいいや!と思った。
3月12日(土)
・時差の違いも関係なくハワイについてから休みなく動いてきた。明日の駅伝に向け一休みが必要だ。相部屋の女性Tさんともスムーズな交流ができて助かる。「今日は一休みします。」と自分の予定を告げるようにした。リズムができてきた。シャワーを使うタイミングなど相手のことを考えて動けば不便はない。そして何より同じ一人旅をしている仲間としての会話が成り立っていることだ。1日の動きなどできるだけ自分から話すようにした。彼女はよくきき自分の1日についても話してくれる。そこからお互いに学びあっている気がする。
2016年(平成28年)3月11日(金)
・ヨットで太平洋横断:
・今日の楽しみはお誘いを受けたヨット上での宴会だ。リタイア後ヨットでの航海に命をかけている人と出会えた。その狭いヨット場で膝をつきあわせての宴会だった。それぞれ様々な人生を歩いてきたもの同士。お一人お一人のお話が興味深かった。
・駅伝のコースを確かめておきたかったので十分な睡眠後ランニング。懐かしいダイアモンドヘッドのコースだ。しかし緑と大きな樹木,太陽のひざしをたっぷり受けて鮮やかな花,鳥のさえずり,青い海と波の音ランニングすることがたいへん快い条件が整っている。 
3月10日(木)
・夜10時過ぎに羽田をでてそして同じ日の午前10時頃からスタート。長ーい1日になることは覚悟していた。ハワイ在住の方から夕食をご一緒にと誘ってくれた。マンション15階素晴らしい眺望だ。自家製のビールを飲みながら話がはずむ。少し経って一度お話したことのある方がお見えになった。大学で医学を学び今は癌に関する研究をされている。若くてしっかりした考えをもっておられる。有意義な時間を過ごすことができました。
・自分から部屋変えてくれ!はないだろうしそのような交渉をする英語力もない。若い方が嫌なら自分から出て行くだろう。誠意を尽くして共同生活を試みようと決めました。
・どうしよう若い女性がきっと嫌な思いをするだろう。そんなことを察してか「私全然気にならないからだい丈夫です。」と言ってくれる。3ヶ月ニューヨーク滞在の旅をして立ちよったという。女性一人旅に慣れている人らしい。
・さてどんな部屋だ?今度はワクワクして進む。あれぇ?若い女性が入っている。部屋間違ったか!どうも間違いではないらしい。そして挨拶を交わしているうち日本人であること判明した。日本語での交流が可能になりほっとした。どうもここはミックスといって男女関係なくベッドが与えられる部屋らしい。奥にはカップルで泊まれる部屋があり鍵がかかって入れない。ベッドは離れているとはいえ、シャワー、トイレそして台所共用で狭いときている。
・Wikiki Beachside Hostel大変安いので心配だった。まずフロントへドキドキして進む。狭いけれど汚くない。スタッフ感じよし。シーツ2枚と枕カバーを渡されて大きな腕輪のようなものを渡された。それがキーらしい。204番。
・今回ギターの代わりにウクレレ持参。気をつけてないと忘れてしまうほどギターに比べれば小さい。団体専用出口でない出口にでた。前回はそれだけで驚いたけれど、今は空港建物の配置が少し分かっているので迷うことなく2階フロアーに上がり「Theバス」のバス停に向かう。シニアーパスもまだ有効だ。
・降りてから入国手続きに戸惑いました。多くの機械がセットされパスポートをかざし、二本の指をかざしたら自分の写真が印字されたチケットが出てきた。
・ホノルル国際空港無事到着。飛行機がかなり揺れた!「キャプテンの指示により座ります。」と客室乗務員のアナウンス。怖いなぁ。
・搭乗まで2時間を切った。搭乗口に移動、一休みして飛行に備える。
・この記録を最初から丁寧に読みながら今回の旅のイメージができてきた。快調な状態でハワイ(オアフ島)に降り立ちたい!
・長い時間離着陸が見渡せるラウンジで過ごす。電源あり無料wifi3時間利用できる。ネットが繋がれば時間を無駄にすることはない。隣のおばさんの大きな話し声が響いていたが今は静か。
・早速聞かれました。チェックインの際「ESTAの登録できていますか。宿泊先をお知らせ下さい。」今回は重要書類を全部電子化しスマホから見ることができるようにした。ダメといわれたときのためにプリントでも用意。スマホ画面でok!一つのハードルをゆとりでクリアー。
・両替完了、ドコモショップで海外での使用について確認。
・午後10時35分のフライト。今回も車で空港近く駐車場までいく。暗い道は危ないので明るいうちに空港到着を目指し自宅発午後12:55パーキング着14:55高速を使わなかった。
・やっとホームページにたどり着きました。3月3日長崎からの旅を終え科博、ライブと続きました。次の旅の準備も本日出発の日にやっとできた。ハワイへの準備にここの記録を読み返し思い出すことが多かった。
そうかアメリカ入国には電子渡航認証
(Electronic System forTravel Authorization :ESTA)が必要だった。パスポートにリンクし過去の職業の連絡場所まで書くように要求されている。テロ対策とはいえ慌ててやるには面倒なことでした。何回かのダメだしご何とか認証手続き終了。
・「二人分を一人で」妻を亡くしてからのスローガンだ。けじめの5月までまだやりたいことたくさんだ。
2014年(平成26年)5月29日(金)~7月2日(火)
ハワイ長期滞在 
・6月15日派手に転倒右手と左膝に深い擦り傷28日にほぼ完治したが医者に行かずに何とか治すための基本的な救急グッズは用意すべき。大きめのバンドエイドと初期に必要な消毒クスリ。これを探すまでの時間と経費の無駄,傷の処置が遅れた事で少し長びいたと思う。不幸中の幸いだった。
・日焼け止め:一切使わなかった。上半身裸で走っている人もよく見かけた。みんな素晴らしい筋肉で気持ちよさそうだ。私もやってみたいがあまりに見劣りする。でもやってみたい。
・食料:味噌ダシ振りかけ乾燥ワカメを持っていったが必要なし。ビックリドンクですべて手に入る。
・荷物:ハワイは衣服が簡単,どんな格好でも0K
下着は3枚用意したがシャツは使わず。TシャツですべてOK。洗濯ができるからもっと減らすことができる。室内の綿のTシャツ2枚が助かった。 
7月02日(木)帰国の日
・予定より15分くらいの遅れで無事着陸。東京は蒸し暑いと覚悟していたが雨が降り快適だった。今までの海外からの帰国は成田だったので今回初めて羽田。ホノルル空港とは違いきれいだ。ギターが出てくるのが遅かったから遅れて出口へ。優しい弟が待っていてくれた。しかも取手から車で迎えにきてくれたので,助かった。夜の首都高速を気持ちよく飛ばし自宅に着いたのが午前1時近かった。すべてが終わった。
・羽田国際空港(HND)着: 22時15分予定
アルバム2014.07.03帰国 
7月02日(水)
・8時間のフライト。トイレに行きやすく通路側。となりの人が後から搭乗してきた。若い女性だ。顔は日本人,感じよく挨拶してくれた。母が中国人で中国系だという。日本に日本語を学ぶためにいくという。日本語と英語の交流で楽しい時間となった。これも旅のおもしろさ。羽田についてカプセルホテル探して明日の学校の説明会にでるという。一人で大丈夫?日本だから大丈夫だけど日本も危ないところあるから気をつけなさいという事ぐらいしか言ってあげられなかった。21歳モデルになることを目標だという。幸運を願ってバイバイ。
・簡単な出国
・飛行機の離着陸を見るのが大好き。見やすいところに日本料理店寿司屋があった。スタッフも日本人はいなかったが出てくるものはいいものだった。日本人でないお客さんが「鉄火丼」とかメニューを大きな声で言っているのをきいておもしろかった。日本料理は今や世界中で好まれている。そうそうタクシーの運転手も日本人だというと盛んに寿司の話しをしてきた。誇りに思う。
・やっとチェックイン一番先に列び団体さんが来る前に検査場へも一番乗り。和やかなもんだ。手を上げて体をスキャンされok。職員もニコニコしていた。
・空港の片隅に荷物の重量計測器があった。
ギター5.95㎏スーツケース14.7㎏ バッグ7.40㎏
ウエストポーチ1.40㎏ 皆23㎏以内でOK
・近くを一人の女性が通り過ぎまた戻ってきた。私のギターケースに張ってある「絆」ワッペンに気がついたらしく話しかけてくれた。ホノルルは乗り継ぎのために待っておられるという。福井から来られて福井の原子力発電が心配というお話しから様々な話題で盛り上がった。仕事でこれからアメリカ本土に飛ぶということで待ち時間が大変有意義な時間となった。お礼をいってお別れしした。旅のおもしろさ,こんな出会いもあるのだ。
・昼前には空港に到着し,できるだけ早くチェックインして後はラウンジでゆっくりしネットを楽しみ,搭乗をまつことにした。ところが3時間前にしかチェックインできないということでチェックインまで4時間以上も待たねばならない。ANA係員に何とかならないか交渉したがダメでした。人があまりいない場所の固い石の椅子に座り諦めて英語の勉強を始めた。持ってきた菓子を食べているとそのおこぼれを食べに雀のような鳥が寄ってきた。こんな時でなければじっくり観察できない鳥。親しみを感じた。名前を確認しなくては。英語の勉強が意外と身に入る。
・レンタルした携帯電話を返却。大事に使っていたけれど使い始めてまもなく外側のカバーの一部がはがれ破片が落ちた。その旨を係に伝えると本部に電話すると携帯で写真をとり送信それを見た係がこれでは他の人に貸せないから300$(約3万円)支払ってもらうと告げられる。契約したとき契約書にそのように書いてあるからどうにもならない。でもこちらが乱暴に扱ったり落としてそうなるなら仕方がないが,,とにかく事情を話してみた。「最初のはハワイ滞在でそんないやな思いで帰られるのも心苦しいから今回はいいですよ。」と言ってくれた。このような人間的対応はうれしい。いい思いでをありがとう!だ。またきます!
・ホノルル国際空港(HNL)発:18時50分発
アルバム2014年07月02日ホノルル国際空港   
7月01日(火) 
・総まとめホノルルマラソン全コースラン:ホノルルは6月末から日本に似た暑さになってきた。今日は相当気合いを入れて4時起床5:30アラモアナパーク前スタートのつもりが5:40分。体調を整えるのに時間がかかる。5時間ぐらいでゴール予定がどんどん予定外に。あまりに美しい場所で何度も立ち止まってしまった。素晴らしい7時間だった。
アルバム 2014.07.01ホノルルマラソンコース
6月30日(月) 
・ウクレレ教室 初級と中級全部で3回出ることができた。今回の滞在をきっかけに家で長期間眠っていたウクレレが生き返る。ウクレレという楽器を見直した。いい先生に出会えた。1回15ドル会場費3ドルだった。
・一度も水着を使っていない。今日は裸で走って泳ぐぞと変な気合いを入れる。マリーナからーTシャツ 海岸に上半身裸のランナーとすれ違う。Tーシャツを脱いで裸ラン 気持ちがいい!!7時過ぎでまだ人がいない。鍵とカードだけをもってだがこれを無くしたら大変なことになる。こんな時お一人様は不自由になる。ビーチに置いて海に入っても気になる。あまり人がいないけれど。こんな状態で海で泳ぐのも初めてか。必ず誰かときていた。不得意なクロールをやったら結構いい感じ。そうか海水で浮力が大きいからだ。潜って見たが意外と海水が汚い。そしてすぐ深くなった。今回は地上を走り回った。もしまたくることができたら今度は海を泳ぎ回りたい。
・帰国の段取り確認:鍵を戻す場所,チップ5ドル,空港までの足(たっちゃんシャトルというのに電話,電話の応対が横柄で途中で止める。)The Busは荷物が大きいから止める。最後は確実にタクシーを使おう。30$くらい。電話の返却
アルバム2014.06.30最後のウクレレ
6月29日(日) 
・無事マラソンクリニック終了,ビーチ沿いにマリーナへ。この雰囲気にぴったりの音楽が聞こえてきた。ウクレレ,ベース,スチールギターのバンドそれにハワイアンダンス。素晴らしかった。
・ランナーでもあるジュンさんが格好いい自転車で登場,Eileenさんとも会えた。ジェフとラシャも楽しそうに会話。全然聞き取れない。これ英語かなと思われるときもある。今日は10マイル(約16㎞)日本の暑さに近くハードだった。みんなより早めにゴール。最後にジュンさんEileenさんにご挨拶したかったけれど,帰国準備など気になることがあるため後ろ髪引かれる思いで立ち去る。・ホノルルマラソンクリニックに参加できた。マリーナから歩き。もうすでに多くのランナーが集まっていた。50人以上はいる。ワイワイがやがやと皆さん楽しそうに交流している。本当に自己紹介ぐらいの英語ではこの輪に入っていけない。ランニングのように英語の勉強も継続していけるようにしたい。
アルバム2014.06.29最後のホノルルマラソンクリニックの日 
6月28日(土) 
・私を含め今週帰国の人も多かった。「1週間滞在します。」「私は帰るけれど主人はまだいますのでよろしく。」「また年金をためてきます。」等々,様々な滞在があるんだと思った。自分もまたこの人達に会えるように頑張ろうと思う。お世話になった方々にご挨拶「もう帰ってしまうの,次いつ来るの」「今のところ計画ありません。」マリーナに帰ると,一気に帰国モードに,外出せず帰国の段取りを確認,物の整理を始めた。
・最後の「気功」前日の宴会で午前様。10キロラン後に合流予定が起きられずマジックアイランドに到着したのが7時近く。7:30開始まで5キロしか走れなかった。今日は快適な風がなかったけれど31人の人が集まる。
・12:00過ぎ更新できた。今回は大分時間がかかった。こういうこともある事を心しておこう。インターネットを頼ったサービスは通信が途絶えたら自力では解決できないトラブルが多い。お手上げ状態。あわてていろんな設定などを変えてみたりして返って複雑にしてしまうことがある。「じっと待つ」事も対策の一つとして覚えておこう。
・1日明けてもホームページ更新の転送ができない状態が続いている。
6月27日(金) 
・最後まで交流:ハワイ大学で医学を学ぶMayumiさんとランニングから日本の憲法の話しまで交流を深めた。大変しっかりした方で人の話をじっくりと聞いいてくれる。気づいたら私達と在住でウェディングの写真を撮る仕事をしている女性カメラマンが残った。もう0時を回っていた。
・宴たけなわと言うところでジュンさんからそろそろりょうさん出番ですよの声がかかりました。この雰囲気でどんなことになるか。酔っ払った勢いもかりて懐かしのポールアンカのダイアナ(英語バージョン)でスタート。皆さんジーと見て聴いている。大きな拍手で気持ちよし。わらぶきの屋根北国の春花は咲くで終わるとアンコール最後は「生きて生きて生きて」で無事終了。「いい歌ですね。」と声をかけてくれた。
・パーティーに参加(会費25ドル),驚きました個人の家に30人以上所狭しと手料理の食べ物がならび手作りのビールを自分で取り出して飲んでよい。ランニング仲間さやかさん,Eileenさん,Minさんもいる。英語と日本語が飛び交い私のような片言英語でもしゃべることができる雰囲気。会話の練習にもってこいの環境だった。たこ焼き機も持ち込まれ美味しく,ビールもコクがありどんどんいける。
・HP転送ができず。今までもあったトラブル。サーバー上の問題と解し待つことにする。私の一人旅はこれを見てくれている人とこのホームページ上で共有することが次の旅へのモチベーションとなっている。欠かせないエネルギー源となっている。
・さぁ一息いれて夕方6:30スタート,ジュンさん主催のパーティーに招かれている。そこでギターで歌わなければならない。少し練習しよう。
・再び一人の生活に戻った。牧さんとの旅はこのハワイ滞在で特別な思い出を刻み込めた旅となった。
・TheBusのありがたさを日々感じているが,日本では見られない光景を日常茶飯事に目の当たりにしている。あるバス停から車いすの人が乗り込んできた。運転手がすぐ運転席から離れ,車内に車椅子のスペース確保,自動で車いすがスムーズにバス内に移動できるスロープ式階段が準備される。自力で車いすを動かす人,介添えの人を頼りに動かす人がゆっくりと移動してくる。最初はビックリした,まわりの人も普通,手伝う若い人も時々も見けた。バスも車いすが入れるように作られているのだ。
・牧さんをホノルル空港にお見送りにいった。あっという間の1週間だった。部屋のトラブルでハラハラしたが解決,静かで落ち着いた部屋に移ることができ,友人を迎えられたことがうれしい。到着した翌日にハードなランニングを入れたり,現地のイベントに参加したりちょっときつかったのではと心配したけれど,最後まで元気いっぱい。無事,ホノルル空港で日本での再会を約束してお別れした。格別な達成感が胸をいっぱいにした。友とコンドミニアムを使っての共同生活も初めての経験だった。しかし長い間ランニングをともにしてきた間柄,すぐに二人での生活のリズムはできた。一人旅と二人旅の大きな違いは,感動を共有できることだ。訪問した場所こそ少ないけれど,前日からその準備も楽しかった。TheBusをできる限り使いウォーキングとランニングを織り交ぜ現地到着を基本とした。オアフ島1周では何回も乗り降りしたけれど,牧さんがバス代500円,私はシニアパスで0円。バスから見える風景もおもしろいけれど,バスに乗り込む人達に身近に接することができることも貴重だ。
・牧さんの旅程 ホノルル発27日10:25(日本時間28日午前5:25) 成田着13:25
アルバム2014.06.26牧さん帰国の日
6月26日(木) 
・9時過ぎ観光バスも次々到着,私達はその頃からそのガーデンの周囲を軽くジョギング約1㎞のコースを確認
その後同じようなモンキーポッドをじっくり堪能しました。
時間が来るとさーっと引き上げる人達。私達はモンキーポッドからモンキーポッドまで走ったりして思う存分楽しんだ。
・モンキーポッドにべたべた。牧さんと二人だから樹木に触れたりその美しい花に見とれたり,大地にドーンと根を張り直径30メートルに及ぶ枝振りで私達を鷹揚に迎えてくれているように感じた。
・「このーき(樹)なんのき(樹),気になるき(樹)」で有名なモンキーポッド(日立の樹)に会いに行く日。朝6時起床バスと歩きで1時間ちょっとのMoanalua(モアナルア)Gardens(ガーデン)へ。日本人にとって観光スポットだから多くの人がくる前にゆっくりお会いしたかった。途中ハワイに来て初めての本格的な雨に見舞われましたがその中を走ってガーデンに到着。誰もいない緑の中に樹齢100年を超えるという巨木が点在していました。そして一目で「気になる樹」がわかりました。天気も次第に良くなり緑と抜けるような空の青さ!何という気持ちよさ。
アルバム2014.06.26モンキーポッド 
6月25日(水) 
ノースショア (North Shore)ワイキキとは違った雰囲気のビーチ。何より気に入ったのは人が少ないこと。
・朝4:30起床。オアフ島一周の旅をThe Busを利用してやろうという事にした。まだ暗いアラモアナの山側の停留所から55ルートの始発に乗ることができた。たくましい女性運転手。車内は冷房が効きすぎるくらい効いている。事前にそのことは聞いていたので防寒着を用意していた。出発してまもなく「寒い!」 
アルバム2014.06.25オアフ島一周
6月24日(火) 今日は日本の夏ににている
・牧さんがか30年ぶりの感激の対面。その経緯を話してくれてその劇的な再会に私も感動した。Kazuさんとの昼食会もお一人様ではなかなか思い切って入れないお店に案内してくれた。人気のベトナム料理店。食べきれない程の量だった。Kazuさんとの会話も興味深い内容(長期滞在について,トラブルについて,家族のこと等)だった。再会を約しお別れした。
・ALAMOANA BLVD-NUUANU AVE-KING ST-KAPIOLANI BLVD-PIIKOI ST-ALAMOANA BLVD-KALAKAUA AVE:本日走った道。なれるために表記通りにマラソンコースの道路名を書いて見た。
・今日のメインはホノルルマラソンコースのスタートからカピオラニ公園までの約10㎞を正確に走ること。そして牧さんは30年前の知人を訪ねる,私はトラブルで誠意を尽くしてくれたKazuさんと昼食ミーティング。
・4:30起床,朝から気合いを入れる。マジックアイランドでサンライズを見ようと5:30にマリーナを出る。資料によると6/22での時刻が5:51とある。充分間に合う時間にマジックアイランドの先端部分に牧さんと行く。「朝はやはり気持ちがいいね。」日本人の若い女性観光客もいて牧さんとのツーショットを撮ってくれた。もちろんお返しにお二人のも撮ってあげました。 
アルバム2014.06.24出会い
6月23日(月) 記録の時間がとれないくらい充実の日々
・イオラニ宮殿,カメハメハ大王像,アロハタワーなど観光客も少なく,のんびりといるだけで気持ちのよい空間でした。アロハタワーからの素晴らしい見晴らしと牧さんが見つけてくれた遠くホノルル空港の滑走路を離陸する飛行機を真正面から見える地点があった。何度も見ることができた。今度は双眼鏡をもっていく。
・気分を変えて市内観光。そのためにトロリーバスに乗ることにしたけれどそのチケットを購入するために歩きました。ロイヤルハワイアンセンターのチケット売り場にやっと到着。
・マジックアイランド7:30ランニング開始の利根川楽走会練習会を3人でできた(約6キロ)。利根川楽走会のユニフォームを着た私と牧さんそしてハワイ在住のSさんが約束の時間に集合。画期的なホノルルでの練習会が実現した。「初心者ですお願いします。」この練習のために練習してきたと語るSさん,あの楽走会の練習会の雰囲気でした。
アルバム 2014.06.23マジックアイランドで練習会
6月22日(日) 
・昨日頑張りすぎて今日は朝はゆっくり。ランニングモードから観光モードに切り替えた。The Busを使いビショップミュージアム,チャイナタウンと歩き回る。早めに帰りマリーナで手作り朝食,乾杯。
アルバム 2014.06.22ミュージアムショップ
6月21日(土) 
・多くの人との交流が進む。
・朝から精力的に牧さんと行動をともにした。最後はお誘いを受けたミーティング場所探しで苦労した。
アルバム2014.06.21ダイアモンドヘッドラン 
6月20日(金) 
・今日は朝4:30前に起床。7:35ホノルル着の便で私の友人が来るのだ。20番のバスで空港に向かう1時間前に到着,閑散としたホノルル空港の到着口が慌ただしくなってきた。旅行会社の人達と横並び狭い個人専用出口でワクワクして待つ。夢のようなことが実現した。
アルバム2014.06.20特別ゲストホノルル着 
6月19日(木) 
・少しずつ傷口がふさがってきたけれどまだ動くと痛い。
・今日は日本時間6月20日は私にとって特別な日。人のいないビーチを探すため海岸沿いを走るバスに乗りお客さんが下車しないバス停で降りた。絶好の誰もいないビーチでゆっくりした。
アルバム2014.06.19特別な日 
6月18日(水) 
・その後会場を移しハワイ在住の方を中心にハワイに来ている人を歓迎するというイベントに参加,そこでも楽しい交流ができた。そしてステージに上がりその他多数の一員としてウクレレを演奏。ウクレレをもってステージも初めての経験。抽選くじ引きで5000円相当のお食事券が当たっていい気分。
男のフラダンス
・今日は大きなイベントに参加,歩きだからOK
ハワイ移民村(ハワイプランテーションビレッジ)訪問ハワイ二世の方から説明を受ける。ハワイでの日本人の生きざまを聴くことができた。歴史に詳しく,きれいな日本語でハートを込めたスピーチに感銘した。もっと詳しく書きたい。
・ケガの傷が意外と痛み少し静かにしている。昨日ABCストアーで大きなバンドエイドを買い患部をカバーして急速に回復していることは確か。このくらいですんでよかった。 
アルバム2014.06.18移民村訪問とパーティー
6月17日(火)記録が追いつかないぐらい忙し。 
・気になる 植物 バニヤンツリー モンキーポッド
・Masaさんにエレベーターで会う。あの部屋はまだ工事が入っている。配管に問題と長期になりそうだという。ビルにとっても私がクレームしてくれたからよかったと言ってくれた。大変感じがよい。同じビルの何回も滞在している人に聞くと,客が大騒ぎしないとこういうトラブルは絶対に動かないという。冷静に対応して事を前に進められたこと。改めてホッとする。
・今日は一休みこれからのスケジュールの整理。 
6月16日(月) 
・夜のワイキキ 初めて歩く,ストリートダンサー,ミュージシャン等おもしろい。
・ハワイに集う人達の集まりに参加。ご夫婦参加が多い中一人でも楽しめた。私の前に気功のリーダー野田さん,東洋大元教授の穐山さん。お二人とも私より年が上だけれども若々しい。そして私のランニングに大変興味をもたれよくお話を聴いてくれた。大変有意義な時間でした。
・ドンキホーテで買い物
約1週間分,車がないからジュンさんから借りたカートがありがたい。歩いて15分くらいで結構ハードだ。日本から持ってきた味噌がなくなった。同じ日本のメーカーの味噌があった。使い切れないで日本に持ち帰ることになりそうだが迷うことなく買った。納豆豆腐
・ウクレレ教室2回目ここでも人とのつながりができた。
18日発表するそうだ多数に紛れて演奏に参加できそうだ。Kaimana Hila・Ulupalakua・花は咲く 
6月15日(日) 
・お一人様でヨットに,ビーチは家族ずれカップル若い女性グループ,日本人はだいたい夫婦連れ,若い女性,団体の女性グループと賑やかだ。一人でいる人は少ない。今日は朝から頑張った,最後は転倒しケガをしたけれど,骨折もせず歩くことができる。何かうれしくなっていた。ビーチを歩いているとヨットのクルーズを誘うおばさん。たくましく気がよさそう。20ドル。このぐらいならいいだろう。ワイキキビーチが小さく見える程まで沖に出る。素晴らしいハワイの自然に身を任した。
・派手に転倒危ない危ない!右手肘左あし膝に大きな擦り傷,立ち上がれたからホッ。
・ホノルルマラソンクリニック,バスランに参加。こんなことができるのか。ホノルルマラソンの原点を見る思いだ。ウオークから高速ランまで200人以上がそれぞれのグループに分かれリーダーの元に同じ場所からそれぞれのコースに。私は高速コースのようだ。最後の2㎞ダイアモンドヘッドの下り坂フリーでレースのようになっていた。そして道路の出っ張りにあしを引っかけ飛ぶように転倒。右手に持っていたデジタルカメラも一時使用できないようになった。その後復活。
・午前4:30に起きることができた。70歳を過ぎたランナーと走る約束をした。指定された時間が5:10,運河の橋の下。まだ暗かった。60歳から走り始めたという。走り始めると結構速いスピード。 
アルバムバスラン
6月14日(土) 風が気持ちよし
・洗濯:コインランドリー使用せず,手洗い。干す場所がないが。
・第102回利根川楽走会連帯練習会20㎞ ダイアモンドヘッド,運河ぞい,マジックランドゴール後「気功」に参加,ミーティング後パレード
・第98回キング カメハメハ フローラルパレード
アルバム2014.06.14フローラルパレード 
6月13日(金)天気情報によるとホノルル31度。 
・異音が鳴らない空間で安心できた。よく眠れたから早く起きることができた。6時前にマリーナをスタートダイアモンドヘッド1周を含んだ16㎞のコースを走った。その後ホノルル動物園が開門して間もなく入園8ドル。じっくり見入ってしまった。歩くだけで気持ちよく,動物たちののんびりとした動きがほほえましかった。
アルバム2014.06.13ホノルル動物園 
6月12日(木)朝の日差しが厚い雲で遮られ暗い始まり 
・原因がわかった。下の部屋がエンプティによるトイレの水の配管に問題あり。ビルディング全体にかかわり改善に時間がかかることが判明。
トラブル解決!うれしい!誠実な対応に誠実に応えてくれた。9階の部屋に移動できた。「混んでいるから部屋がない,グレイドがあがるから差額を頂く。」こんなハードルをクリアーして異常音のしない部屋に移動できた。それだけでホッとしている。またあの音がするのではの恐れ,神経を使わなくていいのだ。確かにグレイドが高い。切れる包丁の種類が多い,お皿がきれい,大容量の食洗機がある,テレビがデジタル,調度品が違う等々。これまで苦労したねぎらいの部屋として享受しよう。これからがハワイ滞在本番だ。 
・パールハーバーに向かうバスから途中下車。ハイウエイのバス停だった。これからマリーナに戻ることができるか不安になった。日本の高速道路と違い料金所なしでバスもどんどん走る。途中Kazuさんからも事態が進展しそうな電話が入る。
アルバム2014.06.12部屋移動
6月11日(水)カメハメハ像レイセレブレーション 曇り 
・ダイアモンドヘッド1周ラン:狐につままれたようなランだった。20㎞~30㎞あると思い気合いを入れていたのに,ステイ先から12㎞ぐらいでカピオラニ公園に戻っていた。もう一度地図を見直し「なるほど!こうなっているのか。」と納得。これがおもしろい。12㎞ぐらいで終了,ワイキキビーチはたくさんの人。こちらは夏休みが6月からだから子ども連れが多い。お父さんお母さんの頑張っている様子はどこも同じだ。通りがかりのバス停で何も調べず乗った。どこに行くのかわからないけれどスマホがあれば大丈夫。これも楽しい。
・これは大きなトラブルだ。このビルディング事体の問題かもしれない。ただ私はどんな理由があろうとも異音のない安心した空間を求めているだけ。誠意を尽くして交渉している。英語堪能のKazuさんが間に入り私の事情を理解して動いてくれていることが頼りだ。いろんな業者が関係してこれは自分の領域でないと客にとって理不尽なことがあるようだ。これがなければ絶対会えない人とバイリンガルの日本人社員と管理職を相手に真剣な交渉となっている。時には私も片言英語で主張した。まあ初めてのコンドミニアムステイでいい経験をさせてもらっているのかな。今日は1日中このことで不愉快だった。
・今日はラジオ体操後ダイアモンドヘッド1周,バスを使ってのランを計画した。しかし体操が終わりメールをチェックすると重要メールが入っていた。あの異音についてKazuさんが管理会社と連絡したと言う。これは屋外でスマホでは書ききれない。またマリーナに戻る。
・マジックランドでのラジオ体操2回目の参加。これがなかなかおもしろい。NHKのラジオ体操にもいろんなバージョンがある。大きな木の木陰で,青空,小鳥の鳴き声,波の音そして気持ちよい風の中気持ちよし。後ろを見ると真っ白なウエディングドレスとスーツのカップル。こちらに来て何度も見かけた。ハワイでの結婚式が多いのだろう。素晴らしい記念写真になるだろうなぁ。おめでとう!お幸せに!とつぶやいた。 
6月10日(火) 朝は雲で暗かった,曇り
・残念だ!今ホノルル午後8:02,午後6時から18回の異音が鳴った。カズさんから電話が入り状況はどうかと心配の電話,その最中にも音がなり電話口でも確認できたようだ。さーぁどうなるのだろう。
・そして本日,すぐにメールが入った。指定された時間にメンテナンス担当を差し向けるということだった。時間通りにきてくれた。トイレの水洗部分を調べたりしていたが私のレコーダーの音を聴き顔つきが変わる。外に出て行くと隣人を訪れなにやら話している。隣に原因はなさそうだ。そして戻ってきて親指を上にする。上の階に問題がありそうということか。それから上階に行ったようだが戻ってこない。これで解決できたならうれしいけどなぁ。
・ノイズの問題と考えられたようだ。しかし私のレコーダーの音を聞いて顔色が変わった「これはひどい!」「20回以上ですか?」「これは大変重大なことと認識しています。」「場合によっては,他の部屋への移動も考えます。」と真剣に対応してくれた。少しホッとした。ここでこちらが怒るような場面がないことをのぞんでいた。
さすがいろんな場を踏んでいる社長だと思った。
・対応してくれたのはいつも電話でに出てくれるカズさんだった。お茶を出してくれて,広いオフィスで一人でおられるようだ。忙しそうでなくゆっくりお話できる雰囲気だった。ハワイに来て20年以上,フランス人の夫と結婚。名刺を見るとフランス語の氏が書いてあった。そして肩書きは社長。ホノルルマラソンの話題からハワイに関する情報をたくさん教えてくれた。個人的にもお話しを聞きたい方だと思った。ゲイのお祭りが日曜日にあったこと等「私の部下にもいるんですよ,,,,」と話しはつきない知的な方だ。それではこれからもよろしくお願いします。「一つだけ困ったことがあるんです。」と切り出すと仕事の顔にもどったようだった。
・パンナムビルの6階に向かう。どんな対応してくれるのか不安だった。場合によっては強い態度で臨むしかないとも考えていた。ゆっくりとくつろぐ場所が不快な場所となってはまだ長い滞在生活できついことになる。
・これは直接会社に出向き説明しお願いするしかない。そのために記録をとることにした。語学練習のために持ってきたICレコーダーこれを使おう。鳴る度に飛んでいく,あるいはその場で録音。そして鳴る度にノートに記録,なんでこんなことしなければならないの?そして17秒も続く一番わかりやすい音がとれた。
・音の説明は難しい。しかも不定期になったりならなかったり。就寝始めたら鳴ることもあった。これが続くなら場合によっては別の部屋を要求しようと心に決めた。原因のわからない音がバスルーム近辺からなっている。鳴ったらすぐにバスルームへいってどこで鳴っているのか特定しようとしたがわからない。
・イリカイマリーナでの生活もなれてきた。バスも使えるようになりまわりの大きな道路のつながりも頭に描けるようになってきた。しかし室内での不具合なども気になってきていた。電気釜が古くて使いにくい,テレビが古い,風呂の栓がない,台所の排水が悪い,包丁が恐ろしく切れない,風呂の換気扇の音が大きすぎる,等ここを紹介してくれた会社の担当者に報告,即対応してくれた。しかし滞在してから一番気になっていたこと,いずれは消えるだろうと思いきや,日ごとに頻繁に大きくなっていくようだ。「ひゅーん」という何とも気持ち悪い音。
・早速SENIOR CARD を使ってホノルル空港へ,高速道路も使って40分ぐらいかかる。これで2.5㌦だからありがたさを感じる。空港が大好きなのでじっくり見たい。到着時は大きな荷物で身動き出きず,訳もわからなかったが,今日はランニング姿でホノルル空港を隅々まで見て歩いた。もうバッチリ!団体専用の出口は多くの観光客で賑わっていた。日本人がほとんど。そしてワイキキに向かうバスの乗客の荷物に注目。かなり大きな荷物も持ち込める。
アルバム 2014.06.10ホノルル空港へ
6月9日(月)朝から強い日差し,入道雲がモクモク
・驚きのThe Bus,何と自転車をバスのヘッド(運転席の前にあたる)の部分に3台乗せられるようになっている。特別料金もいらない。これを使えば安上がりでしかも変化に富んだ旅ができそうだ。これを教えてくれたのもRYOさんだ。
・The Bus SENIOR CARDは写真付きだ。証明写真だから帽子も取って神妙な顔をしなければと思いきや担当の方が「はい!笑って」と笑わせておしまい。帽子をかぶりサングラス入りの証明写真,気に入りました。髪の毛が独特の人でした。おもしろかった。
・15ドルでThe Bus SENIOR CARDを取得できた。4年間有効なのだ!これは大きい。ホノルルのバスは一律料金2.5ドル(約250円)と考えれば大変安い。私はこのカードで1ヶ月乗り降り自由6回乗れば15ドルだ。何よりうれしいことは82歳になる平井RYO(私と同じ名前)さんが付き添って手続きのお世話をしてくれたことだ。1959年からハワイ在住,波乱の人生のお話しを聞きたい。バスに初めて乗り車窓から見える景色,地域によって違う乗客のことなど多くのことを教えてくれた。
・運河(Ala Wai Canal)・アラモア(ALA MOANA BLVD)・ アラカイ(KALAKAUA AVE)を知ればワイキキの街を安心して歩ける。
・豆腐ワカメ入り味噌汁をつくれた。昨日食材水の調達のための買い物。ドンキホーテーに行きたいが少し遠すぎるのでそれより近いABCストアーでないスーパーへ。豆腐があったので買ってみた。サイズが大きい。マルタでもケープタウンでもそしてハワイでもとにかく何でもサイズが大きい。体の大きさに合わせたものなのだろう。
アルバム 2014.06.09大先輩とハイキング
6月8日(日)
・初の水泳砂浜からすぐにごつごつの岩・石にあたり気をつけないと痛い思いをする。たまたまここだけなのか?いろんな場所にいってみよう。
・ホノルル水族館:初めて訪問,日本語解説もありなかな興味深い。サンゴを育て世界の水族館に送っているという。
・マラソン仲間:ジェフとラッシャの3人で走る。後は25人ずつぐらいが二グループでゆっくりラン。12月のホノルルマラソンに向けて初心者でも誰でも参加できる練習会なのだ 。私も多人数に入りたかったが,ジェフとラッシャとより親しくなるため今回も同じグループに入る。
 トイレに行きたくなり最後はスピードを上げて一番で戻った。次々と戻ってくる人と交流を心がけた。
エイコ()さん,キムさん,ポールさん(奥さんが日本人今日本(仙台)に帰っているという,日本語を学ぼうとしているから話しやすい),フランシスさん(サンフランシスコのフランシス,リオデジャネイロのリオ(リョウ)でお互いの名前を覚えよう!),マイリーさん(日本語OK,スタッフ),トムさん 
・ホノルルマラソンクリニックの日だ!7:30スタートで6:30過ぎ起床で慌てた。食事もせずギリギリ走り途中からタクシーを利用してかけつがだれもいない。ベンチに座っている人に尋ねると早くスタート下のでは。おかしいな?もう一人の人が今6:30だと教えてくれた。1時間早く到着してしまったのだ。何故?私の時計が1時間進んでいた。カメラのバッテリーは入っていないし,今日はちょっと注意しよう。
アルバム2014.06.08ワイキキ水族館
6月7日(土)曇り
・PBSHawaiが素晴らしい番組をやっている。ウクレレ奏者ジャック島袋。私はこれほどウクレレが多彩な音が出てあらゆるジャンルの音楽を奏でることを知らなかった。その島袋に影響を受けたウクレレ奏者神里が先週私にウクレレを教えてくれた先生なのだ。今回のハワイ滞在でウクレレとの新たな「出会い」をできただけで大きな成果だ。
・65歳からバス券を手に入れれば格安でどこでも行くことができることを教えてくれた。その方が一緒にその券を売っている場所に連れて行ってくれるという。今度はホノルルの南の方に足を伸ばすことになりそうだ。本当にありがたい。
・2回目の参加。終わったら皆でAla Moanaショッピングセンターで朝食とおしゃべり。クマという名前の犬を連れた方と仕事についてお聞きした。{額装」の仕事という。妻の絵を額装したことなどで会話が続いた。そしてクマとの出会い野良犬として保健所に運ばれてきたこの犬が今まで可愛がっていて死んだ犬と大変似ていたから迷うことなく飼うことにしたという。目の前に食べ物があるのにその方が「No!」というとじっと待っている。その時の飼い主を見る目が可愛かった。風呂が大好きという。
・昨日は気持ちのよい飲み会で飲み過ぎ。今日は「気功」が7:30からマジックランドに何とか間に合った。  
アルバム2014.06.07ウクレレ・カミサト
6月6日(金) シャワーのような雨が時々,心地よし。
・17::00から飲み会に誘われた。メンバーは私に初めてゴルフを教えてくれた元郵政省の方,大手銀行の要職にいた方現在,現役で大きな仕事をしている社長と私を誘ってくれた同じイリカイにいるサイエンスに興味のある人。ご婦人も交えた話題の多い楽しい宴会となった。私の自己紹介,話をよく聞いてくれた。そして二次会は高級マンションを持っている現役社長の30階に招かれた。そこからのホノルルの夜景が素晴らしかった。イヤハヤ想像もできない程贅沢な生活をしている人達がいるのだ。話題が大きく新鮮でおもしろかった。それなりにかみ合った話ができた。
・カピオラニ公園を通り抜けダイアモンドヘッドを左に見て走る。先週ホノルルクリニックで走ったコースを一人で思い出しながらどんどん行った。ダイアモンドに通じる道を横に見てさらに進む。途中にストレッチ,筋力トレーニングなど高齢者でもできる器具がその道沿いにあった。今日は23㎞走れた。
・初めて早く起きられた。5:50イリカイマリーナスタート。今回は裸足シューズ。やってみたかった!ワイキキのビーチは散歩の人ぐらいで閑散としていた。まだ日の出も見ていないけれど早朝はどこでも気持ちよい。波打ち際を走り時々打ち寄せるさざ波の中を走った。海水も温かくきれい,細かい砂の上を足跡がついていく。約5キロのワイキキビーチの端から端まで,最高のビーチラン。
ランナーとすれ違ったがこんなことやっているのは私しかいない。裸足だからできる走りだ。 
アルバム2014.06.05.06裸足ビーチラン
6月5日(木)曇り 
1週間を過ぎ今日は1日部屋でたまった仕事をやった。
□これからやりたいこと
・ウクレレ本気にやる
・交流している人の名前を覚える
・英語の勉強をする
・ハワイ島に行く
・ホノルル動物園,水族館他博物館巡り
・ハワイの歴史に関係する場所を訪問。
・ゴルフを見学する
・ダイアモンドヘッドに登る
・ホノルルマラソンコース(42.195)を走る
・泳ぐ
・The Busに乗りオアフ島巡りをする
□恐れていること:忘れ物 ステイ先は自動ロック,必ず鍵を持って出ないとアウト。この1週間忘れ物で失ったサングラス(後から出てきた!)。この程度で済んだだけでヨシ,といって自分を励ましている。 
6月4日(水)風が心地よい晴れ
・ゴルフ会場へ:間違えて図書館に入ったりドキドキしている。ゴルフ場の正面に行ったけれど,まだコースにも出れないの!練習場と言われたのに全くちんぷんかんぷん。

・初挑戦ゴルフ:私にとってゴルフは近寄りがたいものという意識が潜在していたように思う。日本でゴルフが普及始めた頃なのか,ゴルフができる人はそれなりに裕福でお金がかかるそんな時期を経て一般大衆スポーツとして今やテレビでも実況されたりまわりにも夢中になっている人を普通に見かける。ランニングの喜びを知って以来たかがホールにボールを入れることがそんなにおもしろいのかと不思議だった。でもこれだけ普及しているのだからそれなりにおもしろいのだろう。そのルールぐらいは知って見て楽しむぐらいにできればなぁ。
ハワイに来て「ゴルフやりますか」と聞かれることが多くなった。「チャンスがあればそのルールぐらい知るためにやってみたい。」と応えていた。そこに「それなら私が教えてあげるよ。教えるの趣味だから。」という方に出会えた。「道具も貸すからAla Wai Gol練習場にいらっしゃい」と。やらねばならない!ちょっと尻込みしたけどもう断れない。私より若い方と思ったら72歳の大先輩だった。若い!!

・ラジオ体操会:日本のラジオ体操もやったが,これは私が知らないだけか,「みかんの花咲くおか」「ふるさと」などの懐かしい歌に会わせた体操。その曲にコーラスで音楽活動している素敵な婦人がきれいな声で歌っている。体を動かすのもきつそうな方も参加しているが大変気持ちのよい体操だった。そこで知り合ったTさんとゴルフに誘われるとは。
アルバム2014.06.04ゴルフ初挑戦
6月3日(火)晴れ日本の5月のようなさわやかさ。 
・ジュンさんからランニングのお誘いの電話。他のランニング仲間にも声をかけているという。4人で歩き始める。私がLSDの説明をしてウォークandランを繰り返す。質問もしてくれてとても熱心。エイコさんは全くの日本人の顔だけれど英語だけ,今日本語学校に週1回通っているという。ジュンさんが間に入りエイコさんに日本語私に英語で話すことを促してくれる。本当にありがたい。そしてランニング仲間が声を掛けてくれ,多くのランナーに私を紹介してくれた。覚えるのが追いつかない。最後にエイコさんKoreanと日本の女性と私で夕食をともにした。結構シビアーな話しもよく聴いてくれた。
・大失敗:洗濯機でクリーニングそして乾燥機も使ってみた。タイマーをかけて終わった頃に8階のコインランドリーコーナーに行くとまだ終わっていなかった。あと7分。待ちきれずに部屋に戻って一作業しているうちに20分くらい遅れてしまった。乾燥機の中には何もない。あたりを見回してもそれらしき物はない。あわてて近くにいた清掃スタッフに身振り手振りの片言英語でも通じない。管理人室に行けと言うことは聞きとれた,そこに行って事情を話しても通じない。翻訳ソフトを介してもなかなか通じない。そんなやりとりをしていると,いきなり50歳前後の婦人が現れビニール袋をかざしながら,怖い顔してまくし立てている。聞きとれたのは,「またやったら10ドル頂く!」と言ってその袋をわたしプンプンといってしまった。ひたすら「I’m sorry.」公共の物を一時的にも私物化した私の非は明らか。いい経験としよう。でも日本ではあり得ないことかな。
・Ala Moana Park を1周まわりマジックランドへのコースが素晴らしい。ホテルが建ち並ぶWIKIKIビーチに比べ人が少なくゆったりしている感じ。12㎞のランになった。
・就寝が遅くなかなか早起きできない。今日も8時過ぎの起床。 もう太陽が照りつけていたがステイ先のイリカイマリーナ周辺の道のつながりがまだわからない。ランニングしながらの「学習」だ。どこを走っても気持ちのよい環境が整っている。Hilton Hotel Village 周辺をくまなく走る。ホテル内を抜けてビーチへ,もうすでに多くの人が贅沢な時間を過ごしていた。
アルバム2014.06.03Ala Moanaラン
6月2日(月)初めて雨がぱらついたが気持ちよし。 
・早速友人から借りたカートで買い物へ行った。ドンキホーテーは少し遠すぎるのでもう少し近いスーパーがあることを教えてもらった。水も大きいサイズの物を買い全体が重いものになった。カートが助かる!でもカートに乗せるために段ボールの箱が欲しい。日本なら間違いなく店員が用意してくれる。ある店員に頼んだら「No!」と無愛想,諦めずにもう一人に頼むと出してくれた。何事も諦めない!これでいこう。
・今日も新しいエリアに出向いた。ウクレレの会があるという。しかもカラオケ店2階とある。午前中は世話人の女性をのぞいて私が最年少(かな)。皆高齢の人達,若い沖縄出身の日系ハワイの男性。すべて英語だが時々日本語も入れて丁寧。優しい笑顔が素敵だった。演奏活動もしている本場のプロの演奏を目の当たりにして大いに刺激を受ける。1曲弾いて歌えるようにして日本の帰るぞ!覚えるのが早いとほめてくれた。
・エレベータが異常に遅い,普通にあるはずの通過表示がないから上向きと思ったら下向きが3回ぐらい。エレベータの癖を知ってつきあうしかない。
・風呂の栓を直してもらう,ブラインドの一部破損修繕,風呂換気扇の大きな音修繕されていない。まだ先は長い,黙っていないでより快適にしなければ。
アルバム2015.06.02ウクレレ
6月1日(日) 今日も気持ちよい。晴れ
・友人ジュンさん:ランナージュンさんがホノルルマラソンクリニックをおしえてくれた。まだ2回しかあっていないがもう友人だ。カピオラニ公園に格好良い自転車で乗り付けてきた。ネイティブの英語で明るくアクティブだから,まわりに人が必ずいる。「彼はこんなことを言いたいの」といった感じで橋渡しをしてくれた。じっくりお話しする中で元パイロットだったという。アメリカで荷物を専用に運ぶ大きな飛行機を操縦していた。もちろん旅客機も操縦できるが安定した収入は荷物運びだという。
 ハワイ在住の人達はやはり恵まれた人が多い。ジュンさんも旅行好きから海外(アメリカ本土)へ。生きていくために必要,馬鹿にされたくないと英語ゼロから独学で勉強したという。在住日本人の中にはお金が有り余っているような人もいるそうだが,ハワイへ到達するまでに波乱に満ちた人生を経ている人も多いようだ。多くのことを学びたい。
・交流できた人
ランナー(ジェフ,ラッシャ,コリア夫婦ソウルマラソン参加で話す日本語できる・30年ハワイ在住国籍アメリカ,マウイからの若い夫婦,仙台出身の日本人妻のおもしろいランナーと日本語の話しで通じる,その友人の黒人青年) あと4回参加できる。まず名前を覚えなくては。
・ホノルルマラソンクリニック:ホノルルマラソンが始まった翌年から続いている。今年で40年目。無料でスタッフのボランティアで続いているという。その雰囲気はインターナショナルで温かい。最初に杖をもった太めの老人が「集まれ」と号令をかけ,そして話し始める。この人がどんな人かわからないが皆さんの聞く姿勢にその老人への尊敬を感じた。途中何度もどっと笑う場面もあり私だけ笑えなかった。相当長いスピーチだったけれど人を引きつけている。その人はホノルルマラソン創設者の一人であるDr.スキャッフだとおしえてくれた。
・最近のマラソンの記録を聞かれる。そのまま告げるとそのグループのリーダー・ジェフを紹介される。ウォーキングから上級までのレベル別の練習をするという。私のグループは他に台湾のラッシャで3人だけ。レベルが高い方のようだ。自分はゆっくりランをのぞんだけれど充分自分の意志を伝えられない。しかし最初だから人数の少ないグループでこの二人と交流を深めようと思った。
・今日も朝から眠い目をこすりながらバナナとジュースで朝食。カピオラニ公園で開催されるホノルルマラソンクリニック7:30スタートに参加するために会場に向かう。
集合場所はおしえてもらったけれど広い公園のどこか不安があった。遠目でもうすでに多くの人が集まっていた。おしえてくれた日本人のネイティブ英語を話す女性ランナーはまだ来ていなかった。目があった長身の高齢ランナーにご挨拶。日本人で初めて参加を告げると親切に日本人のスタッフを紹介してくれた。年齢男女問わずちょっと太めの人から見るからにランナーの人達が楽しそうに会話をしていた。これはおもしろい!
・今日できたこと(うれしかった事)
タクシーに乗った安全だ・炊飯でやっと美味しいご飯(こげつき)を炊くことができた・在住の友人が買い物カートを貸してくれた 
アルバム 2014.06.01ホノルルマラソン・クリニック
5月31日(土) 晴れ,気持ちよい天気日差し強い 
・ちょっと時間切れ眠い!明日早く起きなければ!後ほど書こう。
・ABCストアーでは食材がそろわない。話題のドンキホーテー驚いた食料から何から何まで日本の「ジョイフル本田」を上回る巨大な店があった。それから他の電気店も行ってみた。この店も巨大,日本の電化製品もあった。テレビなど多数あった。
・本日できたこと:初めての洗濯。8階にコインランドリーが6台。指示通りにやった,25セントコインを入れてスタート押しても何も動かない。(マルタでも洗濯でつまづいたよな。)1台目は故障しているのかも。他の洗濯機は動いている!洗濯機を変えてみるそれでもダメ。困ってしまった。管理人もいない。通りがかりの若い住人に「動かない!」と助けを求める。できた!
・静かに息を吸いながーく息を吐く。大地の気を自分の体に取り込むようにと静かな解説が入る。音楽も落ち着いた雰囲気。瞑想の時間,鳥のさえずり,木々のささやきそしてすぐ近くの静かな波の音。俳句も交えながらのリーダーの言うとおりに体を動かす。時々隣の人と方をたたき合うとかいつの間にか皆が和むようになっていく。自分がここにいることができる,感謝の気持ちが自然と溢れてくる。今まで経験したことのない時間だった。ランニングとこのような静かな動きもつなげられるような気がする。
・早めに行った。どこでやっているかも定かでない。広いマジックランドに散歩の人,ランニング,バーベキューの準備と人が集まってくる。気功と思われることをすでにやっているグループもあった。それとなく近づいてみるとどうも中国人らしい。時間通りに集まったグループに近づく日本人の雰囲気を感じる。「ここは気功ですか。」と輪の中の一人の人に声をかけた。ランナー姿の私を見てすぐ話しかけてくれた女性「私も走っている。」
これでスムーズに輪の中に入ることができた。
・今日は一歩足を踏み出した。昨日の日本在住の方からいろいろおしえてもらった。朝7:30アラモアナ公園マジックランドで気功をやっている。気持ちいいよ。参加自由で無料という。動き回っているランナーとして,ほとんど「静」の世界に見える。
・気になる,南アフリカ・コムラッズマラソン(89㎞)スタートして5時間以上経過している。11回完走を目指している友人他多くの友人が挑戦している。完走を祈る!
アルバム2014.05.31気功・ドンキホーテー 
☆ダイアモンドヘッドとカピオラニ公園
5月30日(金)晴れ,気温高いが過ごしやすい 
・ネットでハワイ在住の日本人(深田さん)とのコンタクトがとれた。早速在住の人しかわからないイベントをおしえてくれる。美術館での芸術イベント。日本人ほとんどいない。ハワイで注目され始めたボイスパーカッションのパーフォーマンス等,素晴らしかった。最後はみんなでダンシング。ハワイの歴史など勉強しよう。

・11時近くに部屋をでた今日は久しぶりランニングでステイ先の近辺を探索。ワイキキビーチごろごろしている人を横目に砂浜をゆっくりラン。夢のような光景が広がる。しばし立ち止まる。
アルバム2014.05.30ワイキキビーチラン
☆ワイキキビーチ
・初めてのゴミ処理,簡単可燃不燃の区別なし。ビンだけは別にして12階にあるゴミを入れ口にいれると下まで落下する仕組み。合理的だけど,,。
お湯を沸かせた,凄い熱量の電熱器,ゆで卵つくる

・5:30起床ができず8時過ぎ朝食。時差による疲れがあるのだろう。朝もまだいい加減。 
5月29日(木)
・今日は初買い物,近くにABCマーケットで食料品調達。物価が高いといわれているがまずはその感じをつかもう。この買い物が結構おもしろい。その国の人達の買い物風景も興味深い。できるだけ安くてよい物を選ぼうとするのは共通しているようだ。日本語を少しでも話せる人の割合が多いのか店長さんが感じよく日本語。私の片言英語を「good!」とほめてくれた。 サッポロビール350cc6本1156円

・通信状況良好:特別料金でのWi-Fiルータが助かる。室内室外でストレスなし。現地専用電話これを手に入れて動きが始まった。

滞在先ILIKAI MARINA 1765 ALA MOANA
12階1285室ドミトリー。調理器具だいたいそろっているが炊飯器があるというから玄米を持参したが日本ではもう見かけないくらい古い。適当な水加減で試してみたが早速焦げてしまった。あと2回くらいやればうまくいくかも。やはり肉食なのか肉料理に必要な大きなグリル。大きな冷蔵庫。風呂はバスタブがあるから喜んでいたが栓が閉まらずたまらない。タオルを詰めてとりあえずためた。それども風呂気分これから助かる!ベットソファーなど使えば二人以上で共同生活できそうだ。
室内放射線量 常に0.01以下取手より低い。

・ハワイらしい建物にも目を奪われたが,歩く人達の姿が興味深い。男性も女性もはち切れんばかりの体格の人が目立つ。

・入国審査 左右4本の指と親指をセンサーと顔の写真私は「どのくらい滞在するのか?」と聞かれ4本の指と写真ですんだ。

・ホノルル空港に驚きました。荷物をとって外に出ると何もない。しゃれたカフェで一休みと思いきやシャトルバスが出迎えてそのままホテルということらしいです。

・ただ今ハワイまだ5月29日23::12です。日本は30日18::12。長い1日がもうすぐ終わります。ホノルルは真夏の太陽が照りつけているが室内は快適な温度が保たれています。手続きも終了して新しい生活をスタートさせます。旅先での自分一人の自炊での生活は初めてでもう1日目から意気込んでいます。
アルバム2014.05.09ホノルル到着
羽田国際空港
・ただ今21:51,家族の見送りを受けて搭乗口111近くのラウンジからのアクセスです。マラソン大会に向けて練習をしてスタートラインに立ったときの喜びとにています。自分の体調がよくないとダメ,それだけではスタートラインに立てない!羽田空港を飛び立てることができればスタートしたことのなります。後はゴールを目指すだけです。でも途中でのリタイアーもありです。自分の全身でハワイを体験し渾身のレポートを書きます。

・いよいよ旅立つ時がきた。出発時間が22::55というのはありがたい。大掃除並みの掃除ができた。出発時間は現地に午前中早い時間に到着することができるように決めている。(安全のため)       (自宅にて)

・時間違いで本日南アフリカに旅発つ友人がいる。コムラッズマラソンに参加するためだ。 
 マルタ3ヶ月,ケープタウン2ヶ月の旅を経て今回は1ヶ月と少しそして全くフリータイムの旅にした。マルタ,ケープタウンでは語学スクールの授業を生活のペースメーカー,そしてそこでの人とのつながりとそこから得られた情報で安全な海外生活ができると考えたからだ。 この5ヶ月の経験は大きかった。どこにでもいけるという自信と英語が堪能でなくてもなんとかなるという自信を持つことができた。(これは好ましくない自信だが。)
 ハワイは2001年第29回ホノルルマラソンで訪問した。夢を見ているような時間が過ぎていったことを覚えている。その夢の場所を確かめてみたい。
・英語音楽ランニング
ハワイについて勉強したい。
・新たな試み:動画を使う。ペーパーレス:本・旅程等タブレットに転送
              Itinerary(旅程)
5月29日(金)羽田国際空港発 
 往路直行便   所要時間 7時間30分
□東京(HND)22:55→ホノルル(HNL)11:25
全日空 1062 運航会社 - AIR JAPAN COMPANY LTD
・エコノミークラス (V) | 座席 26B |
7月2日(水)ホノルル空港発

 復路直行便 所要時間 8時間15分
□HNL  18:50  → HND  22:15 +1 日   2014/7/3 に到着
全日空 1061 運航会社 - AIR JAPAN COMPANY LTD
・エコノミークラス (Q) | 座席 24B |
   wifiの申し込み 到着後
5月28日(水)荷物最終確認。洗濯,掃除,ご挨拶。
郵便局から確認の通知。旅立てる可能性90%以上!何事もないことを願う。体調良好。 
5月27日(火)心配していたことが好転。出発へ向け最終チェック・携帯受け取りの確認(空港でこれを受け取ってから動きが始まる重要なこと)・ホノルル空港からのシャトルバス14:00予約完了・海外旅行保険手続き完了・郵便物,新聞手配完了・
お墓参り:落ち着く場所だ。 二人分を一人でを誓った。
5月26日(月)車動かずバッテリートラブルJAF出動依頼。 
5月24日(土)ハプニング。予定通りに進むことを願う。土日の楽しみにしていたランニングの予定キャンセル。 
5月21日(水)本気で荷造り始める。スーツケースは韓国旅行で使用したコンパクトな物,バッグパックは大きめ,貴重品入れウエストポーチ,ギター。衣服に冬物がない,少し旅慣れてきたからか軽い。(忘れ物があるのでは?)
・ESTA(電子渡航認証システムElectronic System for Travel Authorization)確認,プリントアウト。(2年有効,昨年コロンビアからアメリカ入国のために2013/06/09完了)
5月17日(日)アコギな夜コンサート終了。旅の準備モードへ切り替え。
1月7日ハワイ滞在エキスパートO氏と会う。信用できる人と判断,トライアスロンをやるというスポーツマン。メールでの詳細な交流。誠実さを感じる。
2013年10月15日計画始め!(ネット検索 問い合わせ等情報収集)
2001年12月9日(日) 9.11アメリカ同時多発テロが起きた年
初ハワイ ホノルルマラソン