つぶやき  

2021年(令和3年)

10月01日(金)
この1年もあと3ヶ月になった。このつぶやきを振り返ってみると毎月のようにコロナの文字が入っている。それをなくして日常を語れないということか!いい加減にコロナから解放されたい!その願いを実現するためには政治がコロナへの対策をしっかりやれるかどうかだ。今メディアは相変わらず自民党の総裁選結果の報道で一色。誰がどのポストに就いたとかそれが一大事のごとく報じている。それと合わせてちょっと違った角度の報道もして欲しい。一方で立憲民主党が各野党党首に呼びかけて党首会談実現。野党がひとかたまりになって総選挙を戦うことを確認したという一大事。ある意味で日本憲政史上初めて共産党も加わった野党連合が自民・公明と対決するという事が実現する。メディアが世の中を良くするためにすることはお祭り気分で総裁になった人柄やその奥さんがどんな人とかでなく国民にしっかりと考えさせる内容を提示して欲しい。岸田総理が安部、菅と何が違うのか。
09月13日(月)
9.11同時多発から20年。そしてランナーを始め(9月15日)て20年。
08月25日(水)
本日
ホームページ開設23周年記念日
 ホームページを立ち上げた23年前は私は50歳,勿論現役で東京都足立区立第十二中学で理科の教師をしていた。父,母そして妻と娘二人六人家族で生きていた。
今,父,母,妻は亡くなり,娘も結婚して家庭をもち一人暮らしだ。振り返って見ると自分自身のからだと身の回りの変化も大きいがこのホームページを立ち上げてからの世の中のネット環境の変化は驚くばかりだ。このつぶやき(いまどきのツィッター)も立ち上げてからすぐ1999年に始めている。それを読み返すとおもしろい。当時のネットの様子が描かれている。ホントによく続けてこれたなと思う。書いた内容は膨大なものになる。生きるためのホームページ。自分の行動を公開しその結果を記録する。それを見てくれている人,誰も見ていなくてもここに書いて更新した瞬間に世界に公開したことになる。それがやる気へと昇華していく。この更新ができなくなったとき私の人生の人間的なおわりとなるだろう。この膨大な書きものを目に見える形にできないか考えている。
07月31日(土)
 もう7月も終わってしまう!猛暑の中世の中の動きはめまぐるしい。自分の生活もリホームが完成して日常の生活に戻りつつあるがまだまだ整理がつかなくて思うようには進んでいない。世の中の動きに目を転じると
 たいへん理不尽なことが目の前で繰り広げられている。毎日コロナによる戦死者が発表されその横で金メダル金メダルと興奮した解説者の声がきこえる。スポーツの祭りオリンピック、ここに命をかけてきた選手のパフォーマンスはどこからみても感動が詰まっている。しかし待てよ!そのお祭りどころではなく病床に伏している人たちの命が脅かされているという現実を知ると喜んでいられない。戦争中にお祭りはないだろう!まず戦争を終わらせることに専念することが当たり前だろう。為政者が狂っている!

07月19日(月)
まだコロナが治まらない!3ヶ月に渡る転居生活から元に戻れました。多くの物を捨てました。しかし段ボールを開きまだまだ捨てきれないでいるモノと向き合いながら整える作業が続いています。朝のウォークもしばらく中止。それに変わる力仕事のためか体重はキープされています。人生終盤戦を新たな気持ちでスタートさせたい。自分が人生を終える部屋も決めました。病院でなくここで終わるぞ!と思うとなにか力が湧いてきます。何ですかねこのやる気(笑)
06月28日(月)
都議選 投票日  オリンピック開催   大変な事態が進行している。毎日のようにコロナとの「戦争」で犠牲になった人の数が発表されている。いかなる大事な事があっても現在人の命が毎日失われている。この現実に向き合って何はさておきコロナにストップをかけるためにお金と人が動かなければならない!単純なことだ。それができない。多くの人が心配しているオリンピック開催によるコロナ感染が広がりまた収束が遠のいていく。 そしてみんなで心合わせて日本選手を応援したいのにオリンピック開催賛成反対の対立が生まれている。多数にも少数にも耳を傾け,少数者を説得して決断していく。このリードをするのが政治だろう。多数の意見にも耳を傾けず,専門家の意見にも反して突き進む。独裁政治がまかり通ろうとしている。
中国共産党の弾圧で香港の民主主義の灯が消されようとしているが同じような権力の横暴が日本でも進行している。
05月27日(木)
・狂気という表現をして論じている人もいる!日本から世界からオリンピックは止めてコロナ対策に力を尽くそう!の声を無視してオリンピックが開催されようとしている。平和の象徴でありこの日だけでも世界の人々ががスポーツを通して生きている喜びを分かち合おう!!それがオリンピックだ!命を犠牲にし賛成,反対と分断された大会になるのか!おかしいぞ!!
・4月15日引っ越しから1ヶ月以上が過ぎ去った。なんとか新しい環境に適応して生きている。毎朝リホーム中の家に新聞をとりにいく。ついでに工事中の家の中に入りその進み具合をみさせてもらっているけれどもその仕事ぶりに感心してしまう。大量の資材が運び込まれそれを加工しながら作業を進めている。仕事をする人たちの技とそれに使われる道具を見ることができた。楽しみになっている。
04月24日(土)
・新居での生活が1週間過ぎた。
04月21日(水)
・心配していたネット環境があっという間につながった。初の発信だ。
・ここは自宅から1.8km地点の滞在場所だ。1DKの狭い部屋での生活が昨日夜からスタートした。昨日引っ越し屋さんが家具,冷蔵庫,洗濯機,そしてピアノとすごいエネルギーで2トン車4トン車に運び込み昼過ぎには終わっていた。3月から始めたこの日のための作業。120個あまりの段ボールにまとめてもまだ終わらず,急遽助けを借りて終わることができた。疲労のあまり思考停止状態。右往左往することがあった。しかし大きなヤマを超えた安堵感で一人ビールを飲みたくてバーミヤンへ!カンパーイ!!

04月08日(木)
・車に乗り続けたい!今日は免許更新のための高齢者講習を受ける(5,100円)ため土浦北インター自動車学校へいった。その後取手警察署で更新手続き。あと3年車に乗れる!
・講習内容
 □適性検査 視野検査 動体夜間視力検査 □技能検査 縁石に乗り上げ急ブレーキをかける □認知 判断 操作 □70以上の死亡事故 一時不停止 通行区分 高速道路の逆走 
・免許取得したのは昭和48年(1973年)大学時代だ。金沢の自動車学校で教官が珍しく女性だった。親切に教えてくれて話もはずみ娘さんの家庭教師を頼まれた。懐かしい。

04月07日(水) 
 コロナの話題はうんざりだ。しかしまだおさまりそうにない。とにかく日本の政治を根本から変える覚悟をもたないと国民の生活と生命が危うくなることを実感している。
さてそんななか我が家が大変なことになっている。ことの始めは昨年(2020年)5月だ。コロナで2020年5月19日(火)〜6月05日予定していた海外旅行が中止,科学博物館のボランティアも2月で活動中止と外に出る機会が減り自宅で過ごすことが多くなった。これからどうしよう。「人生の終盤戦」をじっくり考える時間を得た。そして我が人生最後の一大決断をした。31年住んだこの家で人生を終わる。病院のベットでなくこの家の寝室で人生を終了するにはどうしたらよいか。あと10年は快適に住める家にしたい。リホームだ!リホームすると決めてから慌ただしくなった。ネット情報より業者の選択,担当者との打ち合わせは13回にも及んだ。そして3月より本格的に始まった片付け。考えてみれば退職してから寂しさを紛らわすために海外旅行へ次から次へと計画して実行した。妻の遺品が一部屋を独占しても見るのも触るのもつらくてそのままにしてきた。この6月であれから10年になる。気持ちもそろそろ物に対する気になってきた。
そして自分が人生を終わった後のためにも必要だと思ってきた。ある人から断捨離ですねと言われた。あまり意味がわからなかった。ウィキペディアを見た。おもしろい。ヨーガの思想!から来ているのだと。修行と考えればこの捨てるときの迷い,辛さから少し解放される。さあ断捨離もいよいよ佳境に入ってきた!

『沖正弘が提唱したヨーガの思想[1]。1976年の著書『ヨガの考え方と修業法 上巻』[2]において「断捨離」という語が使用されている。作家のやましたひでこが提唱し、商標登録する、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想。本項では主にこちらについて解説する。

断捨離の思想
「断捨離」のそれぞれの文字には、ヨーガの行法(ぎょうほう)である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)に対応し、
断:入ってくる不要な物を断つ。
捨:家にずっとある不要な物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
という意味がある。
すなわち「断捨離」とは、不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。ヨーガの行法が元になっているため、単なる片付けとは異なるものとされている。』
03月12日(金)
昨日は3月11日東日本大震災から10年。メデイアはその特集の番組を組んでいる。
共通しているのはまだ復興途上であること「これまでに確認された死者と行方不明者は1万8425人、また、避難生活などで亡くなった「震災関連死」は3700人以上で、「関連死」を含めた死者と行方不明者は2万2200人にのぼります。」NHKとその悲惨な犠牲が続いていることを報じている。
 自分にとってはこの年の6月に闘病後妻を亡くした日々と重なりつらい日々がよみがえってくる。家族が津波によって引きちぎられ,あるいは原子力発電事故でふるさとを追われた人たちの苦悩をおもんばかり心が痛む。
 2014年に福島南相馬の民宿に泊まった。復興がオリンピックで遅れることを心配していたことを思い出す。トラック輸送がみなオリンピックの仕事に行ってしまうと。

 「完全に福島原子力発電事故はコントロールできて安全」とオリンピック招致のためのスピーチで安部首相が平然と世界に向かって嘘をついた。それまでして招致したオリンピック。表には出せないけれど「オリンピックより福島,地震の復興に力を注いで欲しい!」これが被災者の本音だ。善良な多くの市民もオリンピックより復興をと思っている。しかしその旗振り役の政府が願いに反する動きに執着している。オリンピック,コロナ,復興を関連させて考えればオリンピック中止,復興に向け,コロナ対策に税金を使えの視点の報道がないような気がする。
 コロナ禍でのオリンピックを無観客でもやろうとしている。復興五輪などといっても今だに復興していない福島の現実を無視し福島は復興したことにしようとしている。
腹立たしい限りだ。全世界から若者が集い争いのない平和の輪を広げるイベントとして貴重なオリンピックが汚されている。

03月01日(月)
・3月といえば卒業式の月。日ごとに気温も上がり気持ちもからだもウキウキしてくる。しかしだ!この後の文章はいはなくても想像できてしまうくらいに多くの今を生きている人の多くが共有できることだ。「コロナ!」こいつが全国民の頭の片隅にこびりついている。はやく追い出して開放されたい!
02月17日(水)
2021年(令和3年)02月17日(水
今日はコロナ感染病に対する日本での人類の戦いで記録される日となるだろう。ワクチンの接種が始まった!これが大きなニュースになっている。先月1月15日コロナ感染確認から1年で収束見通せない状況だった。

「国内で初めて承認されたアメリカの製薬大手ファイザーのワクチンは、およそ4万人の医療従事者を対象に、全国の100か所の病院で先行して接種が行われます。
このうち東京 目黒区の国立病院機構東京医療センターでは、17日から職員への接種が始まりました。初日の17日は医師や看護師など12人が接種を受け、接種後は様子を見るため、15分間、部屋で待機していました。」(NHKニュース) 高齢者は4月から接種されるという。まずは一安心といっていいのか。コロナから世界中が解放される日がいつ来るのか。世界の市民ランナーが集うマラソン大会の開催が一つの目安になるかな。
 特設サイト新型コロナウイルをチェックしておこう。
01月18日(火)
干支 丑(牛)について調べよう。あまり拘らないけれどおもしろい。「私は〜年 です。」ということとその人を結びつけると何か共通する「雰囲気」を感じる(笑)私は牛です。この頃特に牛らしい雰囲気に近づいている気がする。行動がノッソリゆっくり。
● 世界で猛威 新型コロナウイルスについての知識をまとめる
主な経緯(東京新聞2020年12月27日号大図解参考)

2021年(令和3年)01月15日コロナ国内初感染確認から1年 収束見通せず正念場(東京新聞)

2021年(令和3年)01月07日(木):日本2回目の緊急事態宣言

・            7月22日Go Toトラベル開始

・            6月28日 世界の感染累計:1000万人

・            5月27日 米国の死者累計:10万人

・            4月16日国内全域に緊急事態宣言
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・            3月24日東京五輪・パラリンピック延期

・            2月13日国内初の感染死者

・            2月03日横浜港沖にクルーズ船(〜5月16日)712人感染・13人死亡

2020年(令和2年)01月30日:WHO緊急事態宣言 (当時の解説を読むと日本政府がとった対応に問題があることがわかる)
2020年(令和2年)01月15日:神奈川県に住む30代の中国籍の男性が、国内で初めて新型 コロナウイルスに感染していたことが確認されました。男性は、新型コロナウイルスの感染が広がっていた中国の湖北省武漢から帰国後、肺炎と診断されていました。 (NHKNewsWebより)                        

2019年(令和元年平成31年)12月8日中国武漢で初感染 当局が発表
01月07日(金)
 大規模リホームを計画している。そのために家のものを整理していかなければならない。今までとりあえずとっておいたものを目の前に広げ「いる,いらない」をやっている。多くの年賀状がでてきた。父母宛ての年賀も捨てきれないでとってあった。ゴミとして捨てがたく1枚1枚シュレッダにかける。もうきっと父母と同じように亡くなられているのだろうな。懐かしい名前に接ししばし手を止める。時の流れを感じる。
01月07日(木)
 ため息がでてしまう毎日が続いている。本日東京でのコロナ感染確認が2447人と過去最多を記録した。政府は緊急事態宣言を発するという。世界をみてもおさまる気配がない。きっと世界史的に振り返られる異常な事態を経験しているのであろう。世界での死者数が188万人を超えている。
「コロナ弾」が飛び交うところには行かない。完全防御の対策でおさまるのを待つしかない。

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