世界と日本の平和と民主主義を考える


□2022年(令和4年)
9月26日
(火)
明日 安部元首相の国葬

□2022年(令和4年)
8月25日
ほぼ1年ぶりだ
この間世界、日本は混沌とした情勢が
渦巻いている

ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻は開始から6か月余り。
2月24日
・安部元首相が銃撃され死亡
7月8日
その背景に統一教会問題
くさいものに蓋がはずされてたように
その蓋(安部元首相)がなくなり
醜悪な事実が次々と明るみに

・未だコロナ収束せず
日本は第7波の真っ只中だ



□2021年(令和3年)
第49回衆議院議員選挙
(2021年10月31日投票)
投票日 2021年10月31日 投票率 -% 定数/候補者数 - / 1674
公示日 2021年10月19日 前回投票率 53.68%
有権者数 105,320,523人 前回より -748,651人
男性 50,891,951人 女性 54,428,572人
事由・ポイント 任期満了

自分なりのまとめをしよう

・自民党の動き
・野党の動き
・共産党の動き

どんな状態で選挙戦に入ったのか






□2021年(令和3年)08月11日(水)
目の前で瀕死の方がいるとき何はさておき救急者!大丈夫ですかと今やっていることを、止めて駆けつける。
こんな場面をイメージしました。
毎日コロナで瀕死の状態、「戦死」者が発表されるなかでお祭りは?強硬された。コロナの情報が五輪の情報に置き換わり連日金!金!と叫ぶアナウンサーの声が異常に聞こえた。抗議の意思を五輪テレビを見ない!という行動で示した。私だけでなく同じようにした人が多数いたと知った。案の定テレビの視聴率をあげてバッハは五輪が成功、日本国民に受け入れられたといった。ふざけないでよ!見たくても見なかった人,複雑な気持ちで観戦していた人の気持ちなどこの人にはわからないだろう。
五輪にかけたお金と人間のエネルギーをコロナ感染阻止一点に集中すれば日本国民は必ず乗り越えられると思った。そして今頃はコロナ収束に近づき日常生活がもどる喜びを感じていただろう。知らないこと、知らされないことで私達の行動が決まってくる。
 
そしてオリンピックに参加した選手の皆さんにも考えてもらいたい。皆さんの努力この舞台に立つまでのドラマはメダルを取れなかった選手も含めすべて感動的だ。しかしスポーツは見るひとを励まし勇気づけることができても命は救えない。
今世界はまさにコロナとの戦争中。何はさておきコロナから命を救えを世界中の人類が力を合わせるときだ。
スポーツをすべての人が
楽しむ事ができるために
それをリードしてくれる
選手の皆さんの
知性を信じたい

同じような考えで発信している専門家の言葉,説得力がある。
岩田健太郎医師が感染爆発に警鐘「がれきの下の1万人」と「パラ中止」の最悪のシナリオ〈AERA〉
8/7(土) 17:00?
Yahoo!ニュース

【図】五輪の経費は3兆円を超す?
*  *  *
■五輪は延期すべきだった

 私は大のスポーツ好きですが、感染症専門医として、開催の延期を主張していました。感染力の強いデルタ株が既存のウイルスにどんどん置き換わり始めていたことや、国民全体でみればワクチンの接種率がまだ低いことなどが理由です。

 延期すれば、その間にワクチン接種が進み、感染者も重症患者も減り、気候も涼しくなり、観客を入れて、といういい雰囲気で開催することができたはずです。

 しかし、五輪は強引に開催されました。しかも、東京を中心に新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増えているのに、五輪は続きました。

■治療が受けられず苦しんでいる人が「見えない」

――8月5日、東京都の新規感染者数は初めて5千人を上回り、5042人となった。入院先などが決まらず調整中の感染者は5日時点で1万543人に上る。

 調整中の多くは入院治療が必要な患者です。

 想像してください。地震で崩れたがれきの下に、治療が必要な人が1万人いる状況を。家屋などの崩壊は一見してわかりますし、うめき声や助けを求める声も聞こえるかもしれません。非常事態が可視化されれば、市民が一丸となってがれきの下にいる人を早く救出しようとするに違いありません。

 しかし、新型コロナウイルス感染症は違います。自宅で、呼吸が十分にできずに苦しんでいる人が大勢いるという非常事態を、可視化するのが困難なのです。家屋は崩壊せず、電気も水道も止まっていません。

 死亡者は8月5日現在、1万5233人です。東日本大震災の犠牲者約1万5900人に迫りつつあります。しかしその死亡者も、遺族や親しい人、医療従事者以外には見えません。

 もし、自然災害で被災者が1万人も出ていたら、五輪開催はできなかったでしょう。

 五輪開催によってどれだけ感染者が増えるのか。新規感染者数として本格的に影響が明らかになるのはこれからだと思われます。

 人流は期待されたほど減りませんでした。むしろ、日本の選手が大勢、金メダルをとり、祝杯ムードになって会食したり飲みに行ったりした人も多かったのではないでしょうか。
■開催中だから強い対策を打てなかった

――政府は五輪開幕後に東京都などの緊急事態宣言を延長し、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象となる地域を2回にわたって増やした。対象地域は8月8日から19都道府県になる。

 緊急事態宣言の延長は下手な対策です。

 緊急事態宣言を出していても感染者が減らなかったのですから、本来ならもっと強い対策が必要です。なのに、対象地域を拡大しただけで、内容は従来の対策を延長しただけ。昨年来、何度も繰り返してきてわかるように、緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も時間が経つほど人々が慣れてしまって順守意欲が落ち、効果がなくなります。

 もっと強い対策を打ち出せなかったのは、五輪を開催中だからでしょう。

「強力な感染対策を取って皆さんの生活を制約します。でも、五輪は自宅で楽しみましょう」。そんな矛盾したメッセージを出すのは、そもそも無理だと思います。

■パラ中止なら近代五輪史上の汚点

――全国の新規感染者数が5日には初めて1万5千人を超えるなど、日本中で流行が拡大する中、24日には東京パラリンピックの開幕が予定されている。

 懸念されるのは、パラリンピックの中止です。

 五輪を強行した結果、感染の爆発的増加がさらにひどくなり、パラリンピックが開催できなくなってパラアスリートたちの大会が犠牲になるようなことが起きれば、近代五輪史上の汚点です。倫理的に一番避けるべきことだと思います。

 一方で、感染状況がひどいのにパラリンピックを強行し、国内の感染対策は「現状維持」という名のもとの実質緩和になって感染状況がさらに悪化するというのも、避けるべきひどいシナリオです。

 第5波の感染爆発は、昨年来、政治家や政府の専門家会議のメンバーの発言に国民が何度も裏切られ、もはや何を言っても国民に伝わらなくなった挙句の果ての結果です。この1年で政治家や専門家の言葉がどんどん軽くなり、メッセージに力がなくなっています。

 だから、国民も飲食店も言うことをきかない。しかも、酒類の提供自粛に応じない飲食店に取引している金融機関から順守を働きかけさせようとするなど無理な方法で抑え込もうとして、かえって反発を買う結果になりました。

 現状を改善するためには、五輪に参加した選手から国民にメッセージを発信してもらったらどうでしょうか。

 アスリート仲間のために、パラリンピックが中止にならないよう、「パラリンピックを安全に開くために、お願いですから外出は控えて下さい」と発言してもらうのです。政治家や専門家の発言よりずっと人々に伝わる可能性が高いと思います。

※インタビューは8月2日に行い、その後、感染状況などをアップデートしています

(構成/科学ジャーナリスト・大岩ゆり)

岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。ニューヨーク、北京で医療勤務後、2004年帰国。08年から現職(撮影/楠本涼)
 新型コロナウイルス感染者がかつてない勢いで増える中、東京オリンピック(五輪)が開催中だ。感染への影響や、パラリンピックを含めた今後の見通しを、神戸大学の岩田健太郎教授(感染治療学)が語った。




□2021年(令和3年)06月28日(水)
都議選 投票日  オリンピック開催   大変な事態が進行している。
毎日のようにコロナとの「戦争」で
犠牲になった人の数が発表されている。
いかなる大事な事があっても
現在人の命が毎日失われている。
この現実に向き合って
何はさておきコロナにストップをかけるために
お金と人が動かなければならない!
単純なことだ。
それができない。
多くの人が心配している
オリンピック開催によるコロナ感染が広がり
また収束が遠のいていく。
 そしてみんなで心合わせて日本選手を応援したいのに
オリンピック開催賛成反対の対立が生まれている。
多数にも少数にも耳を傾け,少数者を説得して決断していく。
このリードをするのが政治だろう。
それが民主主義だ。
多数の意見にも耳を傾けず,専門家の意見にも反して突き進む。
独裁政治が
まかり通ろうとしている。
中国共産党の弾圧で香港の民主主義の灯が
消されようとしているが
同じような権力の横暴が
日本でも
進行している。

□2021年(令和3年)01月27日(水)
コロナ感染状況が広がっている
政治の力が試されている
この人たちに任せていたら
自分の生活,命も危なくなる
そんな認識のできる人々が多くなることを
期待するしかない
自民党・公明党の政治
を変えなければ
ならない
そのためにどうすればよいかを
考え行動するときだ

□2021年(令和3年)01月22日(水)
核兵器禁止条約が発効した
これは大きな出来事だ
世界で初めて原子爆弾の犠牲になった
被爆者の皆さんの願いがやっと実現した
核兵器保有国と,こともあろうに日本政府はこの条約に背を向けている

それでホントに効果があるのだろうか
その疑問に答えてくれる人がいた
赤旗日曜版に登場している

ノーベル平和賞のICAN事務局長
ベアトリス・フィンさん (スエーデンの平和運動家)

核兵器禁止条約は、
広島・長崎への原爆投
下から75年続けられて
きた被爆者の活動や長
年の核兵器廃絶運動な
ど、さまざまな活動が
結実したものです。 条
約が発効しても、核を
めぐる状況が一夜で変
わるわけではありませ

しかし、これによ
って史上初めて、国際
法が「核兵器は違法
だ」と規定したので
す。
核兵器保有国が受け
る圧力は今後、時間の
経過につれて増大する
でしょう。日本など、
核兵器を承認する核依
存国も同様の圧力を受
けます。核兵器に賛成
する全ての国は永久に
国際法違反国の側に立
つことになります。

多くの人々にとって
国際法は、あまり身近
なものではありませ
ん。それでも国連憲
章、ジュネーブ条約、
生物兵器禁止条約、化
学兵器禁止条約、地雷
禁止条約などを振り返
れば、これらの条約が
各国の行動を縛ってい
ることが分かります。
それらは条約未参加の
国の行動をも縛ってい
ます。
核兵器が史上初めて
違法化される今は、本
当に歴史的な瞬間で
す。核廃絶に向けた新
たな局面の出発点です。

 
□2020年(令和2年)12月22日(火) 
予算をどう見るか
首相が嘘を言いつづうけ
それを無批判に報道する
とんでもない日本に陥っている
□2020年(令和2年)11月06日(金)
世界で異常な事態が続いている。
COVID19新型コロナウイルス感染が
続いている
そんな中での
アメリカ大統領選挙が注目を集めている
トランプとんでもない大統領だと思ったが
ここまでやるか
選挙の結果に不信をたきつけている
自由で民主主義の国家
がこんな状態だ
 

□2019年(令和元年)7月20日

できるだけ時間を使ってYutubeの選挙関連の動画を見ている
消費税が10%にあげると主張している
自民公明
確かにそれが
私達の将来のために必要ならしょうがない
でも1万円で千円と考えると
何とかならないかと考える

消費税増税をはっきり中止せよ
といっている共産党の考え
それでやっていけるのか
じっくり
その政策を聞くと説得力がある

財政の裏付けもある

□2019年(令和元年)7月19日
・選挙の期日前投票が叫ばれている
日曜日に予定があるとか選挙を忘れないために早めに投票するとか
確かにありがたい制度だけれど
投票前ギリギリまで
「学習」する時間をとりたい
今やネットで選挙関係の情報が簡単に手に入る
街頭演説も現場に行かなくてもじっくり聞けるし
その雰囲気も分かる
参考になる動画をリンクしていく

日本共産党小池書記局長の演説
やはり自民党・公明党にとって一番の敵共産党の名前を出しての演説
安倍首相の街頭演説

・今日の新聞は
アニメ会社放火25人死亡という痛ましい事件をトップに報じている
国際ページには『トランプ氏,また「出て行けばいい」』
ということを報じている。
非白人の女性議員に向けた攻撃だという
このトランプ氏が世界で一番頼りにしているのが
安倍晋三
である。

□2019年(令和元年)7月16日
残り少ない選挙期間となった
このページを見てくれている人は少ないだろう
今回facebookにリンクを張った
これからの日本どうなるのか
今の日本はどんどん暮らしにくくなっている。
きな臭い流れが強まっている
やはり政治を何とかしないと
という危機感がある
ここでしっかり学び
力強く投票をしよう

この期間ぐらいみんなでこれからの日本を
考えたい

第25回参議院議員通常選挙
2019年(令和元年)7月28日の任期満了に伴い、
2019年7月4日に公示され
7月21日に投開票
の予定で実施される
参議院議員通常選挙である。(Wiki)



□2019年(平成31年5月1日より令和1年)5月7日(火)
お久しぶりだ
天皇が替わって令和になった。
世の中が変わるような期待をもたせ
平成がよかった
とか
マスコミは連日
皇室の報道を流している
まわりの雰囲気も
皇室賛美の声がきこえてくる
天皇一家の善良な人としての魅力を伝えることはいいが

もっと大事な視点で憲法と天皇の関係
過去,天皇のために命を投げ出した歴史
など
この機会に冷静に考えたいことがある
はずだ
過度な皇室礼賛に注意しよう


□2018年(平成30年)8月13日(月)
1年以上の時間が経過した。

政治に失望することが多くてこのページから遠ざかっていた
政治不信の頂点にいる
安倍晋三さんが
自民党総裁選に立候補し
3選が確実というのだ
自民党はどうなっているのだ


以下引用だが
的を射ている
安倍政治への論評だ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日本を私物化して開き直る安倍夫妻の異常  
■安倍晋三という政治家をひと言で表す漢字は「嘘」だ


途中略


■日本人は善悪の判断ができなくなってしまったのか
 さしたる勉強もせず確固たる信念も主義主張もない安倍は、政界に入り、岸の孫として受け入れてくれる人間たちの考えや思想を取り入れ、それを自分のものと勘違いして生きてきたに違いない。
 「(自民党支持が高い10〜30代は)一番新聞読まない世代だ。新聞読まない人は、全部自民党なんだ」といい放つ暴言の塊のような麻生太郎を、自己保身のために斬ることさえできない、気弱で凡庸な宰相である。
 だが困ったことに、気弱な人間にありがちな独裁への憧れが強く、民主主義を蔑ろにすることを何とも思わない一面もある。
 今回のように、働く者をより過労死させる働き方改悪法案や、ギャンブル依存症を増やすカジノ法案などを、ろくに審議もせずに成立させてしまう強引な手法も厭わないのである。
 これほど劣悪な安倍政権を国民の4割近くがまだ支持しているということが、私には信じられない。あまりの安倍の言動の異常さに慣らされ、日本人の何割かは善悪の判断ができなくなってしまった。そう思うしかない。(文中敬称略)
ジャーナリスト 元木 昌彦
写真=時事通信フォト

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


□2017年(平成29年)8月6日(日)
このページを立ち上げたのが
平成12年だった
平和と民主主義と大上段にかざして
少し強調するつもりのタイトルのつもりでいた
ところがどうでしょうか
今の日本世界の情勢は
平和と民主主義が大変危ないところに
来ていて
このタイトルが
大げさでなく現実的なものとして考えなければならない
事態に直面している



□2016年(平成28年)8月26日

101歳反骨のジャーナリズム
むのたけじ(武野武治)さんが21日亡くなられた。

それを伝える記事の中に
「風化していく戦争体験をどうしたら受け継げるのか」
の問いに
「戦争は経験したから分かるというものではない。戦争が
人類にとって重大な問題だと思ったら
若い人は勉強して」
とあった。
戦争の風化風化が叫ばれるなか
考えさせられる言葉だ。
知ろうとしなければ何も残らない
知らせようという
メディアがなければ
そのたくらみを
庶民が見抜くことは
困難だ
それに敏感に感じた人の
警鐘
に耳を傾けなければならない。



□2016年(平成28年)6月4日
参議院選挙 今月22日公示 7月10日投票 6月2日閣議決定
いよいよ選挙だちょうど旅行と重なる
期日前投票の日程を確認しよう
このホームページを立ち上げたとき
平和と民主主義を考える
と少し大きく構えたけれどもしたけれど
日本の現状は正に考えるだけでなく行動していかなければ
大変な世の中に進んでいくような流れが強まっている
と思いませんか


□2015年(平成27年)11月16日
フランス同時多発テロ
また悲しい出来事が世界を震撼させている。16日フランスのオランド大統領は同国が「戦争状態にある」と宣言した。2001年忘れもしないアメリカ同時多発テロを当時のブッシュ大統領が「戦争行為」と非難しアフガニスタン、イラクを主舞台に「テロとの戦い」に突入した。それ以降10余年。テロは根絶どころかさらに拡散し増幅している。フランスは爆撃の回数を増やしたという。そのニュースはあってもその爆撃がテロリストだけない多くの市民を犠牲にしているという報道はない。またその爆撃の元で繰り返される悲劇がまた次のテロへとつながっていく。その憎しみの連鎖をどこで断ち切ればよいのか。一発の爆弾で二十数万の命を一瞬にして失い戦争はもうこりごりだと不戦を誓った日本。日本の国こそまずは武器を捨てよう!といえるのではないか。日本の政府の動きが情けない。一瞬にして人生を断ち切られる不安がどこにいてもつきまとう。






□2015年(平成27年)9月11日戦争法案強行採決
この日を忘れない




□2015年(平成27年)7月8日
おかしなことがまかり通ろうとしている
オリンピックに向けた国立競技場場建設で巨額な金が
まわりが首をかしげるような疑問のまま
決定されている。
それは政府がそれを後押ししているからだ
誰でも思い浮かぶ
まだ東日本大震災での被災者の多くが
まだまだ大変な状況にあるのに
そのお金の少しでも
復興のために使われたら
どんなにか日本が明るくなるだろうに
いやー
それとこれは別ですよ
という声も聞こえてきそうだけれど
ほんとうにオリンピックを日本の多くの人達が安心して
応援できる状態にすることこそ優先すべきではないか!
無駄なお金が虚栄のために使われ
また貧富の拡大に繋がるような
催しものになるとしたら
悲しいことだ

スポーツ選手は文句なしに
オリンピック賞賛だろうが
こんな形で
オリンピックの準備がなされることに
心を痛めている人も
いるだろう。

毎日毎日,私達の願いとは反対の動きが報じられている
戦争,戦争と毎日のようにこの言葉が
飛び交っている
世界に通用しないことをペラペラとしゃべる
安倍首相
もう何が何でも自分の意志を貫こうと
民主主義に反する
大きなことをやることに
自分の使命を感じているように
見える
それは
今までは多くの国民がちょっと受け入れられないような
主張をする人達の
代弁をし
その励ましを受けて
「頑張っている」
のだろう
多くの国民が冷静に声をあげるときだ。



□2015年(平成27年)3月11日・東日本大震災4年 死者1万5891人 行方不明者2584人(10日警視庁まとめ)
                               震災関連死人 避難者 22万8863人(2月12日復興庁まとめ)
まだ終わっていない!! 
日の東日本大震災のニュースをみて,あの日のことを思い出しています。
文京区教育センターで仕事中でした。建物から最後に私は出ました。そして周りのビルがゆーらゆーらと揺れていた。
そして,ママチャリで帰宅することをきめ,上野駅前は電車ストップで人がいっぱい,歩いて帰宅しようとする人の流れが歩道いっぱいになり自転車は超過密の渋滞の車の間をすり抜けるようにしかすすめませんでした。そしてあの利根川の大橋まで都心から切れ目なく渋滞が続いていたのです。
  
2015年(平成27年)2月2日(月)
1月20日過激武装組織「イスラム国」に拘束された
湯川さん後藤さんの映像がインターネット上で公開された。
それ以来
毎朝ニュースを見るのが怖くなった。
2月1日恐る恐るラジオのスイッチを入れたら
最悪の結果を報じていた。
2010年、後藤健二さんのツィート
「目を閉じてじっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら終わり。それは祈りに近い。
憎しみは人の業にあらず。裁は神の領域。これを教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった。」
「取材現場には涙はいらない。ただありのままを克明に記録し、人の愚かさや醜さ、理不尽さ、悲哀、命の危機を伝えることが使命だ。でもつらいものは辛い。胸が締め付けられる。声を出して、自分に言い聞かせないとやってられない。」

こんな人が理不尽にも殺されてしまった。
絶対に許せない。でも落ち着け!

母親のメッセージ
「健二は旅立ってしまいました。あまりにも無念な死を前に、言葉が見つかりません。
今はただ、悲しみ悲しみで涙するのみです。
しかしその悲しみが『憎悪の連鎖』となっては「ならないと
信じます。
『[戦争のない社会をつくりたい』『戦争と貧困から子供たちの命を救いたい』]との健二の遺志を
私たちが引き継いでいくことを
切に願っています。

今『憎悪の連鎖』を断ち切る勇気が必要なのだ。
平和憲法をもつ日本の出番があるはずなのに



「自衛隊の持てる能力を生かし、救出に対応できるようにすることは国の責任だ。」
と国会で安倍首相はいう。
どうしてそういうことが先に出てくるのか。
自衛隊員の命も危なくするのか


1月17日のエジプトでの安倍首相の演説「イスラム国対策で2億ドル支援表明」を
二人が
人質になっているのを知っていながらやってしまった
もっと配慮した言い方もできたはずだ
あいてにチャンスを与えてしまった

国民の命を任せられない政権を選んでしまったのか。


2015年(平成27年)1月
ちょっと時間がたって振り返ってみる
□結果について
下記のように棄権ではない失敗票もあるのだ。
圧倒的自民党の勝利と新聞は報じている。
しかし事実はそうではない!
小選挙制度のマジック

今年の大失敗。
  今年も多くの失敗をしてきました。旅先でも間一髪のところで難を逃れたり冷や冷やする場面がありました。しかしこの失敗はがっくりです。第46回衆議院選挙の投票所午後8時までということでゆとりで到着のつもりが私の地域は午後6時で終了ということを投票用紙を見て気がついたのでした。ダメもとで選挙管理委員会に連絡。もちろんダメでした。このホームページでも自分なりの選挙運動などといっておきながら投票できなかった!今まで何回投票してきたでしょうか。今回は特に力を込めて願いを込めて一票を投じたかった。あと4年後の選挙に参加できるのか。一つ一つのことが大事な年齢に差しかかっている。高校同期の仲間の訃報が届いた。いつ,そういうときがきてもおかしくないのだ!自分の馬鹿さ<に呆れて腹立たしい。

□2014(平成26年)12月13日(土)
 衆議院議員選挙(2014年12月11日)への私的考察と私の選挙運動

久しぶりのページです。沖縄から昨日帰り沖縄の選挙戦の雰囲気を感じてきました。沖縄では自民党とオール沖縄(元自民党から共産党までがまとまった)の候補が激戦。こんな構図の選挙は初めてだ。辺野古にも行きました移設反対で美しい大浦湾を前にテントを張っている人たちの思いも聞いてきました。そしてマングローブ林もあるその周辺の自然を見てきました。政治の力が多くの人たちの願いをかなえるはたらきをして欲しい
と願うばかりです
この期間だけでも日本の今,将来について考えましょう。

第46回衆議院議員総選挙の結果を受けて、第2次安倍内閣が発足した。この内閣では、解散前の政権与党であった民主党、選挙の結果与党となった自由民主党公明党の3党による合意に基づき、消費税の税率を5%から8%に引き上げる合意がなされ、2014年4月に引き上げが実施された。 しかし、安倍は2015年10月の消費税率再引き上げの2017年4月への先送りを決定し、同時にこの判断の是非について国民の信を問うためとして解散を行った。(ウィキペディアより))

と今回の解散の概要が出ていました。
そうだった!消費税8パーセントは3党合意だったのか。そして消費税が大きな争点であることは確かだ。このページでも言ってきたけれど福祉のためといいはじめ3%が導入され5%と上がってきた。しかし福祉のためといいながら福祉は向上したとは思えない。そして今度は選挙後10%は必ずやるという。
 そしてまたこれをやらないと福祉が立ちいかなくなるという不安を盛んに宣伝している。庶民として願いは一つ「消費税は上げてほしくない。」なのに世論調査では「この先上げる上げる。」といっている安倍さんの自民党が優勢だという。「消費税上げれば,この先の日本の経済,福祉のためにもなるんだ。なってほしい。この道しかない。」ということなのだろう。ちょっと待ってよ!
 これから先々消費税上げないで何とかならないの,そんなことを公約している政党はないのか。
と見ていくとあるある。共産党だ。
共産党か?ちょっとなぁ選択肢から最初から除外していたしなぁ。共産主義とかこわいイメージだしな。中国とか見てると不安だし。といって「消費税いやだけどしょうがない」といって自民党へ。という人が結構いるのかな。それで小選挙区制の不平等で得票に見合わない大量当選で自民党政治続行ということになるのかい。
 心配だよな,福島原子力発電事故をまだ終わっていないのに,オリンピック招致のため世界に向かって平然と「福島はコントロール」されていると言ってのける。ペラペラぺラと淀みない安倍さんのスピーチには感心するけれど,
これで結構騙されていることあるよ。安倍さんの本音は日本の平和を守ってきた憲法9条が嫌いなようで,,と考えてくると消費税だけでない私たちの将来,私の人生が終わった後の日本も心配になってくる。
 大きな日本の転換点にいているのかと思う。安倍さんの自民党と一番対極にある共産党の考えをもう一度聞いてみるかという
気もちちになる。
明日は大事な日本の将来を決める日だ。ネットがあるし情報を得ようとすればいくらでも勉強できる。

○ 消費税をなくす会という全国組織も消費税に関する詳しいデータを提示してくれています。
消費税Q&A

○各党の政策を見てみよう特に共産党の政策に注目
政党・政治団体 公約[26]
自由民主党 自民党重点政策2014 要約版 (PDF)
公明党 公明党政策集 Policy2014 子ども・子育てマニフェスト (PDF)
民主党 民主党の政権政策Manifesto2014民主党政策集2014 (PDF)
維新の党 第47回衆議院議員総選挙マニフェスト (PDF)
次世代の党 (政策集)次世代が希望を持てる日本を (PDF)
日本共産党 総選挙政策要約版 (PDF)
生活の党 生活の党 重点政策 (PDF)
社会民主党 衆議院選挙公約2014 (PDF)
新党改革 2014・約束要約版 (PDF)
幸福実現党 2014年衆院選主要政策 (PDF)
支持政党なし 政策一切なし
世界経済共同体党 本衆議院選の政治スタンス・政策 (PDF)
犬丸勝子と共和党 犬丸勝子と共和党の公約(選挙ビラ中段に記載)
減税日本 12/14衆院選向け公約発表
みらい党 政策(詳細版)
ウィキペディアより↑

○各党のホームページ
自民党 公明党 民主党 共産党 社民党 国民新党 新党日本 みんなの党 幸福実現党 新党大地 新社会党 日本労働党 たちあがれ日本 維新政党・新風 新党改革 新党本質 女性党 大阪維新の会
(順不同です。)
2010年参議院選挙時の政党
2014年(平成26年)3月11日・東日本大震災3年 死者1万5884人 行方不明者2633人
                               震災関連死2916人 避難者 26万7419人
まだ終わっていない!!
□2013年(平成25年)9月25日 久しぶりのこのページ。書き留めておきたいことが起きた。
「国際オリンピック委員会(IOC)の総会がアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれ,2020年夏期五輪・パラリンピックの開催地に東京を決めた。56年ぶりに再び東京にやってくる聖火。戦後復興と高度経済成長の象徴となった1964年(私が15歳のとき)大会と違い,2度目の五輪は成熟した先進都市でいかに世界の人々をもてなし,スポーツの力を再確認するかの機会となる。」【2013年9月10日(火)付け東京新聞】同じく立候補したトルコ,スペインに当たらなかった。私はIOCの委員は日本の現実を知っているのかと思いました。福島原子力発電事故がいまだに収束せず,被災地への励ましのオリンピックと言いながら復興が進まない。汚染水が溢れそれへの対応も不十分なのに「状況はコントロールされている。」と安倍首相が断言してしまった。これから7年後の日本はどうなっているのか。トルコ,スペイン,あるいはアフリカの国でオリンピックはできないのか。スポーツが経済効果という名のもとに金勘定が先走っている。
 原子力発電は何故直ちにストップさせなければならないか考えましょう。
福島原子力発電事故 まだ終わっていない!
2013.03.03福島
     
少しずつまとめていきます)と書きながらまとめられず事態は進行中。2013/09/25
2012年(平成24年)7月27日(金)第回ロンドンオリンピック,なでしこジャパン,男子サッカー
それぞれ初戦を勝利!良い感じのスタートです。多くの国民の関心はオリンピックに向かうのは当然ですが,原子力発電の問題も同じくらい重要です。この間私がたまたま見た番組で原子力発電関連番組,昨日
7月26日(木)NHKクローズアップ現代 
『毎週金曜日、首相官邸前で「脱原発」を訴えるデモ。政治や社会運動とは無縁だった介護士や会社員がツイッターなどで呼びかけたところ、参加者が爆発的に増え、数万人規模にまで広がっている。政党や労働組合が組織的に動員する旧来型のデモと異なり、ネットなどで情報を得た個人が自発的に参加しているのが大きな特徴だ。子ども連れの主婦、仕事帰りの会社員、高齢者など多岐にわたる。さらにデモで知り合った“デモ友”同士が交流を深め、脱原発以外のテーマで連携する動きも出ている。いまなぜ、人々はデモに集うのか。民主主義のあり方を問う市民たちの姿を追う。』

続く

7月21日NHKスペシャル 「メルトダウン連鎖の真相」
 『あの日「メルトダウン」していく事故の現場でいったい何が起きていたのか?福島第一原子力発電所の事故は、発生から1年4ヶ月がたった今なお多くの謎を残したままだ。番組では今回、1号機が爆発した3月12日から2号機がメルトダウンをおこした3月15日までの3日間を徹底検証する。実は、この期間にほとんどの放射性物質が外部へ放出されていた。しかもそのほとんどは「水素爆発」によるものではなく、これまで国や電力会社が想定もしていなかったあるルートからだった可能性が浮かび上がってきた。史上最悪レベルの事故を防ぐことは出来なかったのか?現場の作業を阻んだ放射線。そして外部からの支援も途絶え孤立していった原発の実態。独自のデータと最新のシミュレーション、そして現場の当事者たちの証言から事故の真相に迫る。』

7月16日開催さよなら原発10万人集会(17万人主催者)
続く
2012年(平成24年)7月18日(水)
 人の考えはどのようにして形成されていくのか。今回の原発問題で,とんでもない!ストップと考える人と再稼働もやむを得ないという人も多い。「何考えているんだ,これだけの災害を経てまだ解決もしていないのに」という所に自分がきたのはやはり様々な情報と日々のニュースを比較的に良く読み自分から情報を求めていったからだと思います。私がその中で特に注意したのは原子力発電という専門的な知識を持った人の動きです。こんな危険な物を日本の知的な人達がどうして認めてきたのだろう。誰もこの危険な原子力発電に気がつかなかったのか。そのような観点で見ていたら,やはりいました。多数にしたがわずに「原子力発電の危険性」を最初から世に問うていた人がいたという事が驚きでした。戦争反対と言っただけで投獄されあるいは命を絶たれたという戦前の様子と似ていると思いました。今こそその少数だけど科学者としての意志を貫いた人の話を真摯に聞くべきだと思いました。今では時々テレビにも登場して原子力発電の仕組みと何故危険なのか破滅的なのかを易しく解説する場も一時はありました。日本国民の生命に関わること,マスコミは一時的でなくもっと系統的に国民に知らせるキャンペーンを張るべきだと思いました。
http://www.youtube.com/watch?v=fg0MeuqOH4s
http://www.youtube.com/watch?v=5IkSIA7-B2A&feature=watch_response
メモ これからの考察のための
・ 教師として情けないと今思えることは,こういうことです
・マスディアの果たしている役割  今四号機が危ないが伝わっていない
・他の大災害と何が違うのか
 □2012年(平成24年)7月17日(火)私が日本の首相ならこのように国民に呼びかけます。               
「国民の皆さん!この犬の死んだ姿を見て下さい。人が住もうと思えばすべて整っているのに放射線という見えないものに汚染されていると言うことで立ち入れなくなった地域で発見された生き物です。私は日本の首相として福島県民東北で被害にあい未だに普通の生活に戻れない多くの被災者を思うと毎日胸を痛めています。私は決断しました,1年を経過してもいまだに放射線を外部に出ることを止めることができない,終わらすことのできない,現在の科学の最先端の知識と技術を持ってしてもコントロールできない原子力を利用した発電は全面的にストップします。皆様におきましてはご不便を掛けることもあると思いますがこの国難を皆さんと共に乗り越えるために政府関係機関が全力を出す所存ですのでよろしく御願いします。」
          まずはことばで国民に原子力に頼らない道を進む決意を表明するだけで
どれだけ国民は安心して,困難を乗り越えていこうそのために国が本腰なら私達も頑張るということにな
るのです。


2012年7月1日(日)このページには久しぶりです。この2年間,世界も日本も大きなことがありました。2011年3月11日()東日本大震災 死者1万5866人 行方不明2946人(6月27日現在,警視庁調べ)。福島原子力発電の事故は未だに終わらない。 まだ放射線物質をストップできていないの,その対策も不十分なのに再び動かそうとしている。大新聞テレビもそれほど騒いでないから,日本の最先端の技術で何とかなるのではと国民に思い込ませようとしているのか。福島の子供たちの健康は大丈夫か心配していると,東京葛飾の水元公園に放射線の高いスポットがあるという報道。緑豊か南北に長く変化に富んだ日本の国に私達の子孫が安心して生活できる状態にして死んでいくのが私達の責任ではないか。そんな危機感を感じます。一人一人が考え行動するときです。  私も行動します。

参議院議員選挙(2010年7月11日)への私的考察と私の選挙運動

 7月11日参議院選挙が近づいています。毎日各候補の選挙公報が放送でも流されています。私もできるだけ多くの候補の話しを最後まで聞くようにしています。
今回の選挙はさらに前回よりも,各政党政策各候補の人の情報が有権者が得ようと思えば得られる環境になったように思います。ただそれは自覚的に得ようとしなければ得られない。やはり多くは新聞,ラジオ,テレビのますメデイアによる情報に接して投票しなければにならない。だから真実がなかなか見極めにくい。
 私も退職という節目を通り過ぎ,自分の歩んできた道を振り返って見て,今ほど夢のもてない国,子供たちに夢を語れない国,一番元気なはずの若者が惨めな思いにさせられている国になってしまったという認識をもっています。皆さんはどうでしょうか。今が日本の一番いい状態と認識できている人はごく一部の人かなと思いますがどうでしょう。本当に思い切って根本から日本の政治の仕組みを変えていかなければ,さらにひどい状況が繰り返されていくような気がします。
 今を満足なら投票する政党そして人はもう決まります。消費税が盛んに論議されています。福祉に回すためにしょうがないという人が6割くらい,いるという新聞の世論調査が本日(7日)出ていました。この世論調査も,うのみにできません。本当にそれでいいのぉ! この消費税3%が導入されたとき盛んに言われたことです。福祉のため。老人が多くなるからしょうがない等。福祉にお金がかかる,そして何はさておき,お金をかけるところ。その辺の所までみんな一致すると思うけれど,それを消費税でまかなう事でしか解決できないの? 簡単に消費税OKをだしては,自分の首を絞めるようなものです。
  本当に10000円で1000円の税金はきつい。でもどうしようもないのなら我慢して出しますよ。でもいろいろ話しを聞いてみるとそうではないんじゃないのと思います。消費税の導入時から最初からこの消費税に反対し,それに変わる財源もしっかり示しいつも筋を通すことに拘っている少数党の共産党の言い分は,選択肢からはずしている人もいると思うけれど私達の毎日の生活にかかわることなので聞いてみる価値はあると思います。
消費税をなくす会という全国組織も消費税に関する詳しいデータを提示してくれています。
消費税Q&A
消費税だけでなく平和に関することも大きな争点ですが,消費税と平和もつながっていると思います。
さぁそれを話し出すとまた長くなりますので是非皆さん勉強しましょう。
私も当然支持する政党がありますが,選挙運動は多くの人の目前で候補者が大いに議論を闘わせて
有権者がそれを見極めていく。
自分で考え,考えがなくても
こんな事を言っている人がいるよと紹介したりして,考える始めることが必要だと思います
私のホームページを見てくれている人に
良い日本をつくる選択ができるようなページであることを願っています。
私はこのページはささやかな選挙運動のつもりです。
ただ最後にごく単純に
1年も持たなかった民主党政権 公約を見事に破った政党にまたいれるのですか。
消費税大賛成の大本,こんな日本にした自民党にまた入れるのですか。

【2010年平成22年7月9日(金)】

 YouTubeがおもしろい  検索すれば各政党の候補者などの話しや街頭演説が居ながらにして動画で見ることができます。

選挙関連リンク
○中央選挙管理会
○各党のホームページ
自民党 公明党 民主党 共産党 社民党 国民新党 新党日本 みんなの党 幸福実現党 新党大地 新社会党 日本労働党 たちあがれ日本 維新政党・新風 新党改革 新党本質 女性党 大阪維新の会
(順不同です。)

その他の政党のホームページ見つかりません。

○ヤフーニュース選挙特集
消費税をなくす全国の会

 2010.平成22.7.9更新


 この頃考えます。団塊世代の退職に関した話題が多くなりました。なぜかそれが困った話しのように聞こえるのは私が団塊世代の一人としてのひがみでしょうか。団塊世代とは他の世代よりもとりわけ人数が圧倒的に多く「揺りかごから墓場まで」競争だと言われた世代です。
何故圧倒的に人数が多くなったのでしょうか。それは戦争が原因でした。戦争が終わり皆安心して子供を育てる国に日本がなったということです。すなわち平和の証です。「団塊世代」それは平和の象徴でもあるのです。その世代に属するものとして間接的にだけれども今の子供たちよりは戦争について父母から伝えられこと等次の世代に平和の尊さをしっかり伝えなければならない世代だと思います。
 ここでは,平和と民主主義を考えましょう。知らなければならないことがたくさんあるように思います。2007年1月6日

参議院議員選挙(2009年7月29日)への私的考察

■もっと早くからやればよかったといつも反省しています。個人が選挙に関わるのは投票をする行動です。組織的な選挙運動がなされていますけれども「個人の選挙運動」−私はこう思うだからこの候補者に投票する−。こんな行動が民主主義には必要な気がします。棄権しないように呼びかける運動も必要だけれどももっと身近で政治について気軽に語りたいと思うけれどなかなかできません。ホームページはそんな情報の交流にも有効かなと思います。
■昨日(27日)市ヶ谷の自衛隊基地の正門を走って通り過ぎました。2重3重の警備に何か緊張感が漂っていました。そんなとき近くを女性候補者の車が「憲法9条を変えよう」と叫ん過ぎ去りました。今度の選挙は,ちょっと違うぞという気持ちになりました。
■私は現憲法そして憲法9条は人類幾多の犠牲を経験して到達した日本だけでなく世界の「財産」という認識です。戦争を経験した父母のお話,そして我が人生で自分が学び経験して得られたものです。これは平和を願う大多数の日本人の共通した認識になると確信しています。何故なら戦争を声高に叫び実際には戦争に行かないでむしろいい思いをする人達(極々一部の権力者)と戦場に駆り出され,命を奪われる人達の立場の違いを知らないで,自分は駆り出される立場なのに権力者の側に立って踊らされてしまう悲劇を歴史は繰り返してきました。今まで保守も革新も土台に憲法があっての論議でした。ところがその土台を変えてしまおうということを選挙の争点にしようという人達の声が大きくなってきました。今回の選挙は年金,増税など庶民の怒りは当然ですが,大きな争点「憲法」をしっかり見極める必要があると思います。選挙に勝ったから「憲法9条も変える」という信任を得られたなどとやられたら大変なことです。

 私はランニングを楽しむことが生活の大きな柱になっています。そしていろんなマラソン大会に出て多くのランナーと交流することで素晴らしい時を過ごせるようになりました。ホノルルマラソンにも出場し世界の多くの人達とマラソンを通じて平和のありがたさを共有できることも体験しました。これからもチャンスがあれば日本国中,そして世界へと出ていきたいと思いますが,そのためにも世界の平和を一市民として願わずにはおれません。 だから今私の大きな夢は「イラクでマラソン大会を!」 私が生きている間に実現したい。
それは世界に日本の憲法9条を広げることにつながります。

 今度の選挙で是非この視点で投票したい。
■平和を守り広げられる信念を持っている人と政党,憲法を守るだけでなく世界に広げる気概の人と政党。

・マスコミの扱い方に疑問を感じます。2大政党の勝敗に関心があるような報道いや誘導,もっと明快に対立点を明かにして欲しい。少数の意見を尊重する扱いも必要なのではないか。

■参考資料  本日の東京新聞に我が意を得たりの記事が掲載されていました。
           「猫だまし」にやられるな コラムニスト 天野 祐吉さん
                                             2007年7月28日(土)記
私的選挙関連リンク
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自民党 公明党 民主党 共産党 社民党 国民新党 新党日本
その他の政党のホームページ見つかりません。
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消費税をなくす全国の会
■2005/9/10(土)明日が投票日。なにかあっという間に過ぎてしまった。もう少し選挙期間長くして欲しいなぁ。
・本日買い物に行ったら選挙カーが最後の訴えをお店の前で始めた。できるだけ聴くようにした。無所属の候補を強調していた。挨拶の前に公明党に応援してもらっていることを何度も言っていた。そしてまず公明党の議員の挨拶から始まった。そして本人が「比例区には是非公明党」と何度も何度も繰り返す。
そして演説始めたら郵政民営化には反対だという。あれ?与党公明党は民営化賛成と小泉首相と同じことを言っていたよね。 こんな例が他にもある。ここは筋を通して欲しいですね。

・各種の世論調査は小泉圧勝の予測。民営化賛成しか話さないことを徹底し同じことを繰り返す小泉さんの郵便局(公務員)を攻撃してそれが改革の本丸でそれが実現すれば何事もうまくいきそうだという話が浸透してきたのか。

・私は選挙の時だけでなく,駅前で配られる各政党の配布物は自分から積極的にもらうようにしている。今回は民主党の分厚いManifest,そして共産党の公約などがよく配布されていた。

・この4年間の私の生活実感は日本全体が何かおかしい。福祉は改善どころか後退し,海外に自衛隊まで出ていって隊員の命が危険にさらされていたり..私たち自身の生活不安が広がったように思うのです。平和憲法も投げ捨てるような動きも強まったりして郵政民営化を実現すれば何かうまくいくような錯覚を起こさせるような小泉さんの繰り返し繰り返しの言葉を信じていいのかなぁ。ただ日本の首相なのだからそんな間違いを言わないと信じたいしなぁ。ただ改革という抽象的な言葉に自分のこの4年間の具体的な生活を結びつけていくと,これを改革と言えるのかこれを止めないで推し進められたら私の生活良くなるのかなぁと不安になるのは私だけかなぁ。

・今回は党首討論とか比較的マスコミでの各党に聴く番組が多かったように思うけれども,7時〜8時台
でもっと選挙のことをみんなで考える番組を編成するとか日本の将来を決める大変な「事件」として取り上げる必要があるのではないかなぁ。離婚したとか大きな事件等にどの番組でも同じような特集は大々的にやるのになぁ。人をバカにしたようなげらげらゲラ笑い声が聞こえてくる番組が多いのは何か衆愚政治の一環のような気さえします。

・党首討論や配布物をみて気になったことはやはりお互いに全く相容れない立場のもの同士の主張の違いだ。 与党自民公明と民主党の対決がマスコミでは大きく扱われているけれど中身の主張を見ると
自民・公明対共産党の構図かな。
 とくに郵政民営化について共産党が私たち庶民にとって「百害あって一利なし」と言い切っている根拠に注目しました。これはしっかり確かめたいことだ。

「小さな政府にするため民営化」というけれども郵政公社は独立採算で税金は1円も使っていません。

「公社は税金を払わない」というけれども郵政公社は法人税より高い利益の半分を国に納付。

「民営化しないと先細り」と言うけれども公社なら1300億円の黒字,民営化で600億円の赤字(2016年度郵便貯金)。

だって! そしてさらに注目したいのは 喜ぶのは日米の銀行・保険会社だけ
だって。どうしてここでアメリカの銀行・保険会社が出てくるのだろう。
小泉内閣が民営化法案をつくるためにアメリカの政府や金融関係者と18回も秘密会談を重ねていた。

だって。       小泉さんの言っていることと共産党の言っていることどちらが正しいの?

もし共産党が言っていることが当たっているならば,小泉さんうそを繰り返していることになる。
もちろんその逆も成り立つ。 
ただこのようなやりとりを知らないまま投票してしまったら後悔することにならないことを望みます。
私なりの選挙への関わりの一部でした。明日のギリギリまで勉強して民主主義の基本,投票を悔いを残さず実行したい。

詳しくは各党のホームページで確認して下さい。

自民党 公明党 民主党 共産党 社民党 
■2005/9/4(日) 選挙もあと1週間となった。各新聞の選挙予想の世論調査が出ている。
自民党単独過半数の勢いだそうだ。小泉さんの郵政民営化しか言わないのが功を奏しているというのです。 チヨット待ってよ。郵便局で働く多くの人達とうまい汁を吸っている官僚とダブらせて攻撃して民間に働く多くの善良な人々の共感を得ているというのです。 
■2005/8/25(木)  2003年11月に私は『各党が政策で有権者の前で討論してそれを聞いて投票して結果が出るのだが,最初から各党の政策に注意を向けその是非をわかりやすくしてくれるのがマスコミの役割だと思うのだが最初から2大政党選択が大きな見出しで踊っていた。民主主義的でないのではないかなぁ。』と書いた。本日のニュースで民主党の党首が小泉首相に一対一の討論を申し込んだと報じていた。この選挙は政権政党選択の選挙だから2大政党が討論すればよいと言いたいらしい。
これに対しどの党とも対等に討論すると小泉首相。こちらがまともだ。民主党は比例代表の定数を減らすとか少数党排除の流れをつくろうとしているようだ。民主的でない民主党といはれてしまいそうだ。
■2005/8/16(火)御無沙汰しています。昨日は戦後60回終戦記念日。今までになく過去の歴史が大きくクローズアップされています。9/11の衆議院選挙に向けて勉強しましょう。
■2005/2/27(日)かなりの御無沙汰でした。その間に日本と世界で起きたこと数え上げたら大きな事ばかり,スマトラ沖の巨大地震による津波の被害が地球的規模であること。何とも自然の大地の変化で夥しい犠牲の数。こんなとき人類の無力さを感じます。
 そんな中で日本の全体の雰囲気がチヨットいやだなぁと言うことになってきました。
保守も革新も無党派もなんだかんだいいながら日本国憲法の土台の上で話を進めてきました。
ところが今この土台を変えてしまおうという議論が大きな流れのようにマスメディアは取り上げています。
 多数派の与党がその中心になって動きが活発です。力関係では多数派にさらに野党の多数派もそれに乗っかってあの塗炭の苦しみから民主主義を燦然と輝かした日本国憲法を変えようと言うのです。
 言うまでもなく不戦の誓い九条を変えることが主な目的のようなのです。
私は改めて日本国憲法を熟読しました。この理想を少しでも現実に実現していくような政治が求められているのに憲法の理想とは違った現実を作っておいてそれにあわせて憲法を変えようとしているとしか考えられない。

 憲法の勉強をしましょう。保守も革新も無党派ももう一度憲法を熟読しましょう。
そして少しの勇気をもって「世界の平和のために日本国憲法は輝いている。」と声を上げましょう。
今まで当たり前に言えることがだんだん言えなくなってきてしまうのが心配です。
私は今日本国憲法の歌を練習始めました。 教え子・子供を戦場に送るなということが現実味を帯びてきた。そのためのネットワークを早急に広げなければなりません。
その中心になっている九条の会の活動も活発です。
本日(28日)は九条を守ろう!映像メッセージ!の公開撮影が都内で行われます。
第20回参議院議員選挙で投票するために。
選挙 7月11日(日)
私的選挙関連リンク
○各党のホームページ
自民党 公明党 民主党 共産党 社民党
選挙管理委員会
ヤフーニュース選挙特集
消費税をなくす全国の会
■2004/7/10(土)あーあ もう明日投票日だ。
 日本の民主主義にとって大事な選挙になりそうだ。 いろんな人々の考え主張を良く聞いて投票することを有権者が実行すること。これをわかりやすくしてくれるのがマスコミの役割なのでは。でもなかなか国民こぞって選挙を考える雰囲気はまだ低調な気がする。今回政党で政策を直接配布していたのは共産党 と 民主党(取手駅と南千住駅 )でした。しかし受け取っている人は極少数。ティッシュの受け取りは良いのに何故とらないのだろう。

 平和な日本。日本の憲法を変えるのではなく日本国憲法にふさわしい日本をつくる。 これは今回の
重要な判断の基準にしたい。自衛隊員に死者がでないうちに早く日本に帰ってきて欲しい。

■2004/7/1(木) 私はこの選挙でまず年金問題で究極それを解決するために消費税増税の声が強まっていることに対して「何故なの?」と問いたい。消費税が導入されたとき「福祉のため」と盛んに言われてから久しいが福祉が充実するどころかとんでもない方向に行っている。
消費税について調べてみようと検索を使ったらいっぱいありました。消費税を増税しなくても福祉を充実させることができる展望も解明している。消費税について消費税をなくす全国の会
のページがわかりやすい。
■2004/6/28(月)    
 民主主義を考え実行するのに絶好のチャンスと思う。しかし毎日の忙しさに投票するために各候補者 各党の政策を聴く時間がなかなか取れない。せめてこの時期だけでも考えたい。 選挙期間中もっと有権者が選挙に政治に関心を持つような雰囲気を作れないものか。考える時間を作るために「選挙休暇」のような時間を与えてじっくりこの日本をどうするか考えたい
 事件があると連日のように大騒ぎするマスコミ もっと積極的に選挙を盛り上げることはできないものか。  7時〜9時の一番テレビを見る時間帯のテレビ番組に連日選挙特集のような番組を
作って見てはどうだろう。 これだけ争点がハッキリしている選挙なのに静かすぎないか。とまずは苦言。
とにかく 今度の選挙は大げさに言えば直接人の命がかかっている。真剣に選択したい。

■2004/2/5 ピースウォーク(パレード)に参加。 毎日が忙しくて,世の中の動きが気になるのだけれど何もできない。  物価値上げ反対! 小選挙区制反対! 遠い過去にそんな集会に参加して国会までデモ行進をしたことがある。 しかし今は,自衛隊のイラク派兵反対 自衛隊はイラクから引き上げよ! という信じられないようなスローガンが掲げられている。
日本の民主主義の危機と言えないかなぁ。 心配です。日本の平和が崩される。
本当の世界の平和を実現するのにどうすればよいか。その平和の中心に国連がいてそして国連をみんなで盛り上げていくしかないのではないか。
  とにかく行動しようと決めた。明治公園に遅れていった。多くの人の平和を願うキャンドルがゆれていた。 そして少しうれしかったのは,若者達が元気な隊列で歌を歌い 自分の考えを自分の言葉で訴えながらのパレードに多くの人が立ち止まって声援を送った。若者達の生き生きした顔が素敵でした。   元気が少し出た。
■2004/1/11(日) 日本の民主主義にとって大変な危機が訪れている。本当にこんな事でいいのか。
■2003/11/16(日)あーあ このページを一杯にして投票するつもりがゆとりなかったなあ
今までになく,各党のビラの配布も活発で自民党までも配っていた。それをまだ捨てずにいる。この中身が実行されるのか見守るしかない。もうすでに投票して1週間。  やはり今回の選挙は今までにないおかしな雰囲気で始まった。各党が政策で有権者の前で討論してそれを聞いて投票して結果が出るのだが,最初から各党の政策に注意を向けその是非をわかりやすくしてくれるのがマスコミの役割だと思うのだが最初から2大政党選択が大きな見出しで踊っていた。民主主義的でないのではないかなぁ。
 このままいったら自衛隊員に犠牲者が出る。選挙の争点ではぼかしておいて
■2003/11/4(火)うかうかしていたら今週の日曜日が投票日た゛。
ちょっと最初からこの選挙の始まりがおかしいなぁと思いました。
 「政権選択」ということばが新聞の大見出しに出ている。
 そうかなぁ? 今日もイラクで爆発があり人が死んでいる。
そしてアメリカ軍の輸送用ヘリコプターが携帯ミサイルという武器で撃ち落とされ多数の死者が出ている。 そんなところに自衛隊を派兵すると言っている人達がいる。

 まず今回の選挙のテーマは 戦争に参加させるのか そうでない方法でイラクの平和のための支援はできないのか,これを考えていきたいな。  だって このままでいたら自衛隊員の死者が出てしまう。若い人を先に死なせては行けない。今までの選挙では考えられない現実が迫っているのだ。世界に誇る平和憲法をもった日本がいよいよ出ていこうとしている。
2003年10月10日 衆議院が解散された。
このページが生き返るときが来ました。
今までの記録を今読み返してみると
これからの選挙に参考になるような気がします。
大いに考え議論を交わし
私たちの日本のための一票
を投じるため
勉強しましょう。

ンク 政党 新聞 テレビ のホームページを時間の許す限りチェックしその中から真実に近いものを探し出そう。
マニフェスト  2大政党の選択 など今マスコミから大量に流されている言葉 中身はどうなっているのだろうか。

■2001/7/28(土)明日いよいよ参議院選挙の投票日   
「小泉人気」がまだマスコミで騒がれている。痛みを伴う改革を声高に言っていた小泉さんの少し痛みを引っ込めるような選挙向け
ポーズが気になる。 本当に痛みを伴うとか 血を流すとか 「政治家」が言っているとき不快に思う。自分は安全なぬくぬくしたところにいて
その痛み 血を流す 苦しみなどとは無縁の場所にいる連中なのだ。国民は賢く選択しなければ自分の首を絞めることになっていまう。
自民党の優勢が伝えられているが,本当に大丈夫 日本! 


■2001/6/25(月)  2000/7/3以来の久々の発言であります。
昨日東京都議選の投票日 その開票結果が一番のニュースになっている。「小泉人気による自民党の大勝」
 おおかたの評価は「小泉人気」によるとしている。 森さんだったら「自民党は大敗したのか」(小泉さんは森派閥の代表だった)
小泉さんと森さんのどこが違うのか。もう少し冷静にマスコミは取り上げてほしい。この結果が都民の毎日の生活に良い結果として跳ね返ることを願おう。
ただ東京に職場をおく者として,確実にこの結果は職場にも影響するのに選挙できないのが残念。

■亀有駅で民主党の人達がビラを配っていた。同じように消費者金融会社の人がティシュを配っていた。ビラを受け取る人はまばら,諦め気味に遠慮している人からビラをもらった。日本の民主主義を象徴しているような日常茶飯事の光景だ。
 ビラを読むと,我々国民が選挙の後に起きているスキャンダルにしっかりと目を向けねばならない,と民主党の立場で訴えているものだ
また汚職か いい加減にしろよと思っている人は相当いるはずだ だまされないために,いろんな人の意見を聞きましょう。逃げてはダメだ。2000/7/3

■選挙が終わった。森さんがまだ総理大臣をやるという。今週の「読売」の世論調査でさえ,森続投を支持しないという世論が
70%以上なのにだ。よっぽど人材がいないのだ。そして,また選挙が終わって出てきたよ汚職事件。7/1

 これで何回目の国政選挙の投票をすることになるのだろう。選挙が終わったとたん物価の値上げがあったり,消費税絶対反対と叫んでいた人が公約を簡単に破ったり,投票してだんだん日本が良くなっていくと言う実感より,だんだんどうしようもなくなってきたと言う実感のが強いのは私だけかなぁ。そこで候補者とは違った立場で選挙に際して言いたいこと,疑問を投げかけて自分自身が誰に投票したらよいのか探求するページにしよう。今回はインターネット,インターネットと毎日のようにインターネツトの広がりが伝えられている中の選挙。インターネツトの恩恵にあずかっている者として,こんな時ぐらい日本の政治についてインターネットを利用して考えてみるのも
日本の将来,世界の将来にとって必要かと思うのであります。(かなり大きくでました)6/16


■選挙の開票速報が続いている。2000/6/25

■各党のビラを読んで毎日生活している者として気になるのが共産党のビラで消費税増税が選挙後考えられているということ。本当かよぉ
消費税が必要ならこういうことで必要ですと国民を納得させればよいのに黙って選挙が終わって言い出すとしたらこれはおかしいよなぁ。
これ本当かい これはしっかり確かめる必要ありだね。今でも消費税とられるたびに,納得していないもんね。納得している人でもこれを4年以内にあげるとしたら,この選挙で堂々とそのあげる必要性を国民に訴えるべきだよね...サアどうだろう。6/23

■毎朝,取手駅で熱心にビラを配っているのが共産党の人達。毎朝通勤時に見るのだが,ビラを受け取る人が非常に少ない。選挙の時はどうか通りすがりで見ている限り少ない。亀有駅で自民党が珍しくビラを配っていたこれの受け取りも少ない。
おかしいなぁ。私はどの政党からのビラも,もらうことにしている,そして良く読んでみる。....いろんな人の意見 情報を得て自分の考えで投票するこれを実行しないと日本は良くならない。いつも同じ繰り返しの選挙。そして選挙後は公約も忘れて利権に走る者達の思いのまま。今度こそそんなことになっては大変な選挙のような気がする。6/22

■まず各政党のホームページ訪問6/18

自民党
公明党
保守党 
民主党
共産党
社民党


■日本人は忘れっぽいと言うが,それを見越している立候補者がいるみたい。毎日サラリーマンが゜電車で読んでいるタブロイド板の新聞に投票しては行けない立候補者一覧とあった。えっこんな奴がまた知らん顔して立候補しているの!どうせ庶民は忘れが早いとバカにしているのかなぁ まず自分の選挙区でチェックしましょう。立候補している人達が4年間の過去どんなことやったの! 6/17

■ラジオで誰か忘れたけれど評論家氏がおもしろいことを言っていた。選挙は4年間の税金の使い方を決める投票だ。そして5人家族だと4年で1000万円以上の税金になると言う,その正確な数字は調べればわかると思うが言いたいことは,個人で1000万の買い物をするとき私たちは真剣に考えますよね。やはり私たちは選挙期間中ぐらいその金をどのように使わせるか勉強する必要があるように思います。あの人は人柄がよい とか 有名人だからとか ゼンゼン次元の違った価値判断で投票してしまっている人が多いのではないかな レジャーのために棄権する人 みすみす大金の使い道を白紙委任すると言うお人好し行為なのだと言うことに気がついて欲しいね。6/17


■まずは国会(衆議院)に言ってみよう。第42回衆議院選挙6/16

平成12年6月2日、日本国憲法第7条により、
 衆議院は解散されました。